金時山（明星ヶ岳 明神ヶ岳）

2021年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,498m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 2:41
• 合計: 8:04

距離 16.0km 登り 1,507m 下り 1,156m

7:31 宮城野橋バス停
8:34 8:37 明星ヶ岳
8:39 8:53 御嶽大神
8:54 明星ヶ岳
9:24 宮城野分岐
9:49 9:50 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
10:02 10:27 明神ヶ岳展望地
10:31 明神ヶ岳
11:27 苅川峠
11:57 13:04 矢倉沢峠
13:23 13:24 公時神社分岐
13:42 14:02 金時山
14:32 14:33 長尾山
14:46 15:04 乙女峠
15:24 15:35 乙女峠バス停
15:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田原駅→宮城野橋（バス停）
乙女峠（バス停）→箱根仙石（バス停）徒歩 仙石（バス停）→小田原駅

コース状況／危険箇所等

霜柱だらけ、融けたとこは泥濘

その他周辺情報

箱根のバスは難しい、、、運行会社も多いし。
検索サイトも細かすぎて乗換と徒歩を繰り返すパターン。
乙女峠のバス停で50分待ちとなり途方に暮れていたところ頭になかった小田急バスが颯爽と登場し無事クリアとなるか、、、

写真

2/28 7:39

宮城野橋バス停からしばらく一般道を歩きます。目的の山か？

2/28 7:44

ひっそりと道路脇（工事現場事務所横）に登山道。

2/28 7:44

最近コースタイムどおりに歩けていないようなのであてになりません。

2/28 8:05

丹沢山系にはあまりない雰囲気の登山道が続きます。

2/28 8:05

いつの間にか富士山が見えるぞ。

2/28 8:19

おそらく1、2名しか先行していないであろう霜柱の状態です。

2/28 8:21

大文字焼き（去年は開催されなかったと思う）を横から見る。

2/28 8:22

富士山と金時山と箱根の街並み

2/28 8:22

富士山ドーン。

2/28 8:25

大文字焼きを上から見る。

2/28 8:26

霜柱がきれいです。

2/28 8:35

広い山頂の隅っこにひっそりとありました。探すのに苦労しました。ハイカーの人ともキョロキョロされていたのでこっそり教えて差し上げました。

2/28 8:42

ヒント）この樹の後ろです

2/28 8:55

95分でいけるかな。

2/28 8:58

おそらく明神ヶ岳だな？

2/28 9:24

いいペースで来てるな。

2/28 9:30

上に地獄があって下に天国のような温泉があり。『上は地獄、下は天国の図』

2/28 9:49

凍っていれば〇、融けていれば×。

2/28 9:57

かわいい形の金時山。

2/28 10:02

丹沢山系からの相模湾とは違う角度が新鮮です。

2/28 10:17

他のハイカーのかたのヤマレコにもありますが、泥濘がすごい。まるで有明海の干潟。（なぜ有明海にした？）

あそこまで行けるのか？
途中で考えよっと。

2/28 10:42

外輪山（大涌谷とか）

2/28 11:10

私の田舎にも黒曜石がでる山があってそのまわりにその黒曜石を使ったものが出土して昔の文化圏がわかったとかわからなかったかあったような。

2/28 11:10

もくもくと歩いているといつの間にか思っていたほうと違う方向に富士山が見えます。

2/28 11:26

『村の時間の時間がやってまいりました。あぜ道カットでおなじみの、、、』欽ドコの彼が頭に浮かびました（古）。

2/28 11:48

綺麗だけどここを登るのか、、、その前にだいぶおりるんだなぁ（遠い目）。

2/28 12:10

ちょうどお昼、矢倉沢峠の壊れたベンチでランチ。天気が良過ぎてお昼寝しようかな。

2/28 13:23

ランチをゆっくり1時間とったので金時山へGO。振り返って明神ヶ岳からの道。

2/28 13:44

金時山につきました。
富士山ドーン。

2/28 13:54

芦ノ湖と相模湾。このあと金時山の頂上で乙女峠方面へおりる登山道がわからず右往左往。『あの人、トイレを待ちきれないのね（ウフ）』的に思われていたに違いない。

撮影機器：

SO-03K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ

感想

aisuke

始発の電車で箱根方面へ。小田原駅がすごくきれいになっていました。宮城野方面バスは1時間に3本程度あり充分。観光ばかりで訪れる箱根をバスの車窓から眺めるとこれからの山行（山行後）への気分も高まります。帰りのバスは事前に調べるもよく理解できず、バス停の場所と行き先だけ分かっていれば何とかなると考えていましたが、そんなに甘くはなかったのでした。結果は如何に、、、
山行はといいますと写真が語っていますのであまり多くを語りませんwww
久々のロングだったけど休憩をこまめにかつ、充分にとったので順調でした。前日購入したオーダーのインソールがよかったのかも。
ところで帰りのバスの件は結論、、、『神はこの世にいる』です。
神その一　完全に頭になかった小田急箱根高速バスの存在。（解説：乙女峠のバス停は2種類存在しその2種類を区別して検索しないと降臨しない）
神その二　奇跡の桃源台線（T）への乗り換え。（解説：仙石に関連するバス停は多々あり、私が乗車したバスについては箱根仙石というバス停名。そこから一般的なバス停「仙石」は約百メートル離れていて途中に交差点と信号がある。そこを横切る際に次の（T）がすぐそこに、、、）
ということで箱根のバスには詳しくなりました。すぐに忘れますけど。
追伸　東海道線と横須賀線の乗り換えも向かいのホームで乗換二〇秒という神降臨。すべての乗り換えがうまくいきすぎて折角の自家用車移動ではない楽しみ「食事・飲酒・お土産」は全てなし。これもコロナ禍を乗り切る非接触の神の仕業なのでしょう。