鷹ノ巣山【イソツネ山〜石尾根↓】

2021年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,657m
• 下り: 1,736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:38

7:10 梅久保バス停
7:55 8:00 休憩
8:10 8:12 イソツネ山
8:50 沖ノ指
8:55 9:00 休憩
9:34 9:36 トオノクボ
10:11 10:35 六ツ石山
10:39 10:43 六ツ石山分岐
11:14 カラ沢ノ頭
11:19 石尾根城山
11:37 11:38 水根山
11:58 12:28 鷹ノ巣山
12:43 水根山
12:43 石尾根城山
13:13 将門馬場
13:33 六ツ石山分岐
13:49 13:50 狩倉山
14:09 三ノ木戸林道分岐
14:19 三ノ木戸山
14:26 十二天山
14:40 14:45 休憩
15:15 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
15:30 羽黒三田神社
15:48 町営氷川駐車場

天候

微風快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

往路：八王子(車)→奥多摩町営氷川駐車場
　　　奥多摩駅(バス)→梅久保バス停
復路：奥多摩町営氷川駐車場(車)→八王子

コース状況／危険箇所等

〇イソツネ山へは湯久保トンネル上までは踏み跡有るがその先の急斜面は踏み跡無い　　　　尾根筋を滑らないよう注意してひたすら登った
〇イソツネ山から沖ノ指山へはほぼ踏み跡、テープ・リボン有り
〇六ツ石山分岐から鷹ノ巣山方面への北側の細い巻き道だけ残雪・凍結有り！

写真

2/28 7:10

湯久保バス停で下車

2/28 7:13

湯久保トンネルの上

2/28 7:17

大木！どっしりと根を張っていてくれる

2/28 7:19

急な尾根を滑らないよう注意して登る
尾根の右側に道は有るのか？踏み跡は分からない

2/28 7:28

急登が続く

2/28 7:36

先が明るくなりピークかと思いきやまだまだ登る

2/28 7:51

ひたすら急坂を詰める

2/28 7:59

明るい広葉樹林となり傾斜も緩くなる
この先でちょっと休憩

2/28 8:10

広く平らな山頂に着いたようです

2/28 8:11

イソツネ山山頂標識

2/28 8:12

樹林の中の広い山頂に三等三角点
その傍に山頂標識がある感じ

2/28 8:13

葉の落ちたこの季節、奥多摩湖のダムサイトが見えた

2/28 8:15

ここからはテープもあったり
踏み跡も分かる

2/28 8:18

2/28 8:21

尾根の正面に岩場!?
右を巻いて振り返ると直登しても上に道が続いていた

2/28 8:23

尾根筋に真っすぐの道を登って行く

2/28 8:30

道にはシカの足跡もあちこちに

2/28 8:37

ひょっこり山の神があった

2/28 8:41

御前様かな

2/28 8:49

踏み跡は巻いているが左のピーク、沖ノ指山へ登る

2/28 8:50

沖ノ指山の標識見っけ

2/28 9:11

榛ノ木尾根の防火帯を登る
この辺り、右から合流地点？分からず

2/28 9:14

反射板

2/28 9:14

反射板の場所からは小河内ダムサイトが見えた

2/28 9:22

詳細地図にある「No.158」地点？

2/28 9:31

防火帯が少し右へカーブ

2/28 9:35

トオノクボで榛ノ木尾根を振り返る

2/28 9:46

「扇ッ平」(榛ノ木尾山)の標識

2/28 9:59

この辺り「生首」と言いう場所らしいが？
ピーク迄行ったが何もない…

2/28 10:00

「生首」?を下りかけたら斜面にシカが3頭いたので撮ったのですが...

2/28 10:11

六ツ石山到着
お一人丁度トオノクボへ下られ　山頂にはお2人連れが休憩中

2/28 10:11

鷹ノ巣山の奥に南ア、甲斐駒・仙丈・北岳に間ノ岳もはっきり

2/28 10:12

六ツ石山三等三角点

2/28 10:39

六ッ石山分岐から北側の巻道に残雪・凍結有り‼
(巻道が切れる所まであった)
少し下ってみたがチェーンスパイクを着ける
北から消防庁のヘリが飛んで来て六ツ石山頂辺り、 小生のほぼ真上の低い位置でホバーリング!? 、遭難者と間違われたのか? うるさくて耳を塞いだ
鷹ノ巣方面からすれ違う方達は皆さん滑り止め無し
あちらからは緩い登りではありますが

2/28 11:03

巻道との分岐から尾根道へ登る

2/28 11:09

急坂を登り切って

2/28 11:14

カラ沢ノ頭

2/28 11:19

城山

2/28 11:30

防火帯を登る

2/28 11:37

水根山

2/28 11:42

水根・戸倉方面分岐(接合点)

2/28 11:58

鷹ノ巣山
数組の方々休んでいらっしゃいます
やはり展望良好

2/28 12:21

風もなく穏やかで静か

2/28 12:21

2/28 13:11

ここから左へ、別に何もない場所ですが将門馬場へ登る

2/28 13:13

将門馬場
展望があるわけでもない

2/28 13:26

六ツ石山分岐手前の北面の巻道
写真に撮り忘れたがもう少し手前でべったり雪が残ってる場所もあった
チェーンスパイク履いてサクサク歩いたが、行きにすれ違った方々は皆さんノー滑り止め

2/28 13:33

六ツ石山分岐

2/28 13:42

六ツ石神社(跡)

2/28 13:44

ここを左、狩倉山へ登る

2/28 13:49

狩倉山の山頂標識は見当たらず
右に矢印書いてあるが…

2/28 13:50

ロープが張って有りその先は東京農大の演習林
防火帯を下り石尾根の道へ

2/28 14:03

正面は御前様？左にキューピー山も見える

2/28 14:06

2/28 14:09

三ノ木戸林道分岐
左の絹笠方面へ登る

2/28 14:13

道は石積みになっている!?
こんな場所で？なんだか関心してしまう

2/28 14:14

ここから右へ上がりピークへ

2/28 14:18

2/28 14:19

東屋があって「三ノ木戸山」ってプレート?
この先まだ緩やかに登って行く

2/28 14:22

緩やかに登り詰めると

2/28 14:22

ヤマップではさっきの東屋の場所がピークとなっている
ここで尾根から外れ左(北東)へ下る

2/28 14:26

十二天山?
分岐から先の林道はロープで通行止め、また東農大の敷地
登山道は右へ下る

2/28 14:33

落ち葉が深い

2/28 14:57

絹笠山は登山道から右へちょっと上がるが何もない

2/28 15:04

分岐

2/28 15:06

木橋を渡り

2/28 15:07

神社

2/28 15:15

登山口から舗装道を下る

2/28 15:27

近道

2/28 15:30

羽黒三田神社の横を通り

2/28 15:35

2/28 15:42

近道で青梅街道に出た

2/28 15:43

2/28 15:47

お疲れ様でした

撮影機器：

SH-M12 SHARP

装備

個人装備

ドライ ベース ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ(3) 防寒着 雨具上下 傘 ライトスパッツ 帽子 靴 靴ひも予備 ザック 昼食 行動食 非常食 水0.5L+サーモス0.5L+0.75 地図 コンパス 笛 細引き 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯バッテリー 筆記用具 救急キット 保険証 スマホ 時計 財布 運転免許証 ツェルト ストック カメラ コーヒーカップ ブキ アーミーナイフ トレペ ティッシュペーパ レジ袋 簡易トイレ マスク 携帯消毒スプレー チェーンスパイク

感想

sknk931

今日もまたまた東京の山へ、目覚ましを掛け忘れまたまた寝坊、始発のバスに乗り遅れた
始発でないなら電車でもよかったが、氷川駐車場は今日まで解放だしまだまだ渦中の時、予定通り車で向かった

イソツネ山の等高線の密度、はるか上まで続く急斜面は登り応えありました

こんなに奥多摩に通ったのは何十年も前、冬季でもあり渦中のせいもあり
もう少し奥多摩の地図と睨めっこ