猿倉〜白馬大雪渓〜白馬岳
- GPS
- 06:50
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,682m
- 下り
- 1,683m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
4/27の雪崩跡デプリが相当残っている。帰りの滑走は狭い箇所もあるので注意必要 。おびなたの湯は割引券使用で400円でした。 |
写真
感想
予定より早く5:15猿倉到着。山頂からの景色を期待しています。
あと無事に登れることを祈りつつ…
今回も板とブーツをザックに担ぎがんばるぞ。登り始めの斜面はしまっていて、登りやすい。長走沢は雪が消えていると大変とのことだが、OKでした。
金山沢は帽子屋さんからの情報では、ツアースキーで面白いとのことで来年は期待。白馬尻小屋で休もうと思っていたら、今時分は無いんですね。
この辺りから雪崩た跡が良く見えてくる。捜索する人もいました。
上に登っても、右側の雪渓から何か所も流れた跡があります。登るにつれて、風が強く、途中で防寒しました。所々雪も深く、足も潜りました。
葱平を過ぎ、急登に入る。前の人のトレースをゆっくり追いながら進むが、寒さと軽い腹痛もあり、きつくなる。休み休み進み、やっと村営宿舎が見え、少し、元気が出る。白馬山荘を探すが、なかなか見えない。杓子岳の尾根が見えているからあと少しか、振り返るとオー、富士山が見える。すごい快晴。
白馬山荘が見えるが、そこからも結構長かった。山荘に板とブーツを置き、山頂を目指す。山頂からはまさに360度の展望。雪崩が怖かったが、来たかいがあった。
白馬村はもちろん。富山県側の平野も見える。多分海も。
ここからは剣岳と毛勝三山の眺めがすごい。感動に浸りつつ、下りだすと、雷鳥の姿が頭が赤いのと白いのがいた。つがいだろうか。
山荘の中で休憩をとらしてもらい。下山開始、滑り出しはまあまあだったが、雪崩の前後は雪質も悪く、ある意味の苦行。
雪崩の下の斜面は緩いが、ある程度しまっていて、滑るには十分。猿倉に到着したのは12時半近くでした。おびなたの湯につかり、帰途に着く。
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