大山【ぎりぎり大山ブルー】

2021年03月04日(木) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,199m
• 下り: 1,195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 2:54
• 合計: 7:48

6:10 大山寺橋・南光河原駐車場
6:13 6:13 夏山道登山口（大山寺橋側）
6:16 6:17 夏山登山口
7:04 7:14 三合目
7:26 7:34 五合目
7:36 7:41 行者谷分かれ
7:42 7:48 五合目
7:49 8:02 行者谷分かれ
8:11 8:35 六合目避難小屋
8:59 9:11 八合目
9:17 9:19 石室方面との分岐
9:39 9:39 大山頂上避難小屋
9:42 10:06 大山頂上碑
10:08 10:13 大山
10:15 10:25 大山頂上碑
10:18 10:18 大山頂上避難小屋
10:51 10:53 大山頂上碑
11:04 11:06 石室方面との分岐
11:14 11:18 八合目
11:37 11:56 六合目避難小屋
12:03 12:19 行者谷分かれ
12:21 12:21 五合目
12:55 12:57 元谷堰堤右岸分岐
13:10 13:11 元谷・下宝珠越分岐
13:16 13:23 大神山神社
13:40 13:40 大山寺
13:46 13:47 大山館
13:51 大山寺橋・南光河原駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南光河原駐車場1000円　夕方から早朝まで管理人はいません。下山したら料金を支払います。清潔なトイレもあります。（ウォシュレットだとなおいいのに）

コース状況／危険箇所等

駐車場ー5合目　ノーアイゼン（よく締まった雪です）
5合名ー山頂　12本歯アイゼン（前歯を少し使いました）
山頂ー行者谷分かれー堰堤　12本歯アイゼン（下りの方が緊張します。ピッケルを使うか迷いましたが、ダブルストックで降りました。）
大神神社ー駐車場　（堰堤を過ぎてアイゼンを外そうと思いましたが、よい場所がなく、大神神社で外しました。）
6合目避難小屋のトイレは携帯トイレ用ブースです。
山頂避難小屋には男女兼用のトイレ（きれいですがポットン風）が使えます。

その他周辺情報

豪円湯院　380円
山バッジ　大山参道市場（豪円湯院近く。モンベルならバッジもあるかと思い、訪ねてみたら、大山参道市場を教えてくださいました。モンベルさんお手数お掛けしました。）

写真

3/4 6:06

前日から車中泊しました。まだ、だいぶ余裕があります。気温2℃で寒くありません。アウターなしで出発。

3/4 6:06

清潔なトイレです。

3/4 6:09

駐車場の管理人さんはいません。

3/4 6:12

駐車場から登山道まで雪があります。

3/4 6:16

正規登山口との分岐

3/4 6:16

お寺の参道です。

3/4 6:26

お寺を過ぎると、本格的な登山道が始まります。

3/4 6:32

1合目

3/4 6:50

2合目

3/4 7:07

3合目

3/4 7:07

よく締まった雪です。

3/4 7:37

5合目。4合目は見落としました。ヤマレコで、5合目でアイゼンを付けるというベテランさんの情報がありました。ここで、アイゼンを付けアウターを着ます。

3/4 7:53

鳥取方面

3/4 7:53

境港方面

3/4 8:07

樹木が無くなるので風が強くなります。

3/4 8:07

3/4 8:07

3/4 8:07

美保湾がきれい

3/4 8:12

大山ブルーで写真を撮る先行者さん

3/4 8:15

6合目避難小屋　中にはいるのは3人ぐらいが限界です。トイレは携帯トイレブースです。

3/4 8:30

更に傾斜がきつくなります。

3/4 8:31

雪は表面が融けて凍っている。アイゼンはよく効きます。

3/4 8:39

しんどい。風強い。

3/4 8:39

日輪　天気が悪くなります。

3/4 8:40

ポール

3/4 8:41

エビと美保湾

3/4 8:54

写真だとテカテカ感がわからない。

3/4 8:59

霧氷

3/4 9:11

八合目　七合目不明

3/4 9:17

急坂が終わると木道が現れます。

3/4 9:18

雪原

3/4 9:27

雪の無い木道は、アイゼンで歩かないように、Webの大山登山情報に書いてありました。

3/4 9:34

山頂避難小屋が近づきました。

3/4 9:39

山頂発見

3/4 9:42

山頂

3/4 9:44

青い

3/4 9:50

肥えた人

3/4 9:51

まずい！雲湧いた。

3/4 9:51

下界はいい天気

3/4 9:56

三角点のピークと剣ヶ峰　このあと雲が来ました。

3/4 9:56

美保湾

3/4 10:08

三角点

3/4 10:12

三角点で粘りましたが霧は晴れず、引き返します。

3/4 10:52

小屋で休憩して、下山します。

3/4 11:00

3/4 11:04

何度見ても景色がいい

3/4 11:09

ここから風が強くなります。

3/4 11:21

下りは滑りそうで気を使います。

3/4 11:44

6合目避難小屋前から

3/4 12:13

5合目ベンチ　ここでアウターを脱ぎます。ここで、元谷へ行く行者分かれを過ぎていることに気づきます。

3/4 12:17

20mほど後戻りします。

3/4 12:18

急な尾根を降りたり・・・

3/4 12:27

やせ尾根を歩いたり

3/4 12:31

トレースがあるので迷いません。BCのボーダーさんに会いました。体力すごい。

3/4 12:38

北壁もちらほら見えます。

3/4 12:38

地図では九十九折の道ですが、実施は直線的に降りていきます。

3/4 12:44

小屋が見えました。

3/4 12:48

北壁

3/4 12:48

BC達人はここに降りてきます。

3/4 12:55

BCのシュプールが見えます。

3/4 13:05

堰堤から、川沿いの下山道を行きます。

3/4 13:22

大神神社

3/4 13:27

参道

3/4 13:42

大山神社山門

3/4 13:48

山頂の雲は取れました。高層雲が来ました。
橋を渡れば駐車場です。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

nado

大山は雪山初心者でも登れそうなので、東海から遠征しました。
大山を見るのは2回目、登るのは初めてです。島根や鳥取の海岸線の町からその威容を見た時の印象が強く、登っても伯耆富士の名を持つ山であることに納得しました。