「要害岳〜高嶽」を昌福寺から周回で登る

2021年03月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 7.8km
• 登り: 590m
• 下り: 594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:46

11:08 スタート地点
12:03 12:39 要害岳
12:45 12:45 射場ヶ浴分岐
13:18 13:18 高嶽
13:50 13:50 射場ヶ浴分岐
14:20 14:20 林道
14:27 14:27 高速の側道
14:54 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

昌福寺の参拝者用駐車場に許可を取って駐車させてもらいました

コース状況／危険箇所等

近くにコンビニ（ローソン）、徳地とりたまの里、Patisserie＆Cafe「tete」

写真

3/6 11:10

昌福寺

3/6 11:44

展望はよくない

3/6 12:00

目指す要害岳か？

3/6 12:04

ピーク確保！

3/6 12:04

高嶽方面

3/6 12:04

3/6 12:04

三等三角点の標識

3/6 12:07

いつものランチ

3/6 12:45

射場ヶ浴分岐

3/6 12:53

藪椿がちらほら

3/6 13:15

ピークか？

3/6 13:20

こっちがピークらしい

3/6 13:26

樹間に要害岳

3/6 13:54

射場ヶ浴に下りつつ高嶽

3/6 14:03

ここから右の尾根に分岐

3/6 14:04

標識がある

3/6 14:07

3/6 14:10

3/6 14:19

堰堤が見える

3/6 14:19

林道からの登山口

3/6 14:20

3/6 14:27

中国道まで歩いて

3/6 14:28

側道を歩いて戻る

撮影機器：

Xperia XZ3 SOV39 au SONY

装備

個人装備

レインウェア ヘッドランプ（含む予備電池） 地形図＆コンパス ハンディGPS（含む予備電池） ウォーターボトル ライター ナイフ タオル お茶などの飲料水500ml×２ 未開封清潔な水500ml 行動食(1) 非常食(1) ツェルト ファーストエイド デジカメ（含む予備電池） 携帯電話

感想

ocelot7

　先週の狗留孫山に続いて山口県百名山の山行。直近のローソンにてランチを購入。昌福寺に向かう。参拝者用の駐車場に車を入れて、お寺の方に許可をもらう。快く「大丈夫ですよ」と許可いただく。感謝。
　装備を調えて歩き出す。ちょうどご夫婦が登山口へ。すぐあとを歩くのも何なので、お寺の右から回り込むルートへ入る。下山時に使おうと思っていたルートだ。墓地の中を登り、石仏の安置されたルートだ。狗留孫山のように巡れるようになっているのだろう。日当たりのよいところはシダが茂っていて、ちょっと歩きづらい場所もある。尾根に出たところで左回りのルートと合流する。
　ここからは尾根上の急登が続く。展望はイマイチなので、ひたすら登る。風が強くなってやや肌寒い。登り切ったところがピークだった。ここでランチを摂っているとご夫婦が登ってきた。挨拶をすると何かデジャビュー・・・「もしかして〜」っと旦那さんが・・・そこであっと気がつく！先週、狗留孫山でお会いしたご夫婦だ。まさかの2週連続で！今日はもうひと山「日暮ヶ岳」に登る予定だそうで、すぐに降りて行かれた。もしかしたら、またどこかの山でお会いできるかも？
　そしてここから縦走路へ入る。ヤマレコの「wideroad」さんのルートを参考にさせてもらいました。感謝。
　いったん下って射場ヶ浴分岐。ここからさらに下っていく。鞍部からは当然登り直す。急登をあえぎながら登る。風が強くなってきた、天候が崩れねばよいが・・・
ピークらしきところに祠が一つ、特に標識も無い。GPSで確認するとここがピークではないようだ。もう少し先にあった。こちらにもやや簡素な祠があるが、やはり標識はない。画像だけ撮ってすぐにルートを折り返す。
　鞍部から登り直しがちょっときつい。射場ヶ浴分岐からはやや急な下り。シダが刈られ整備されているようだ。ありがたいことです。狭いルートを木々に助けられながら下っていく。尾根からの分岐を見落とさないように、時折GPS確認。分岐から右の下っていく。足下が緩いので慎重に。射場ヶ浴ルートの標識もあり、間違って居ないと確認できる。狭い尾根上を下っていくと、トラロープが幾本もかけられている。やがて下方に林道らしき地形と堰堤がみえる。
　林道の降りると沢沿いに歩いて中国道まで。高速の側道を歩いて徳地ICへ。ICからはR489沿いに戻る。R489は片方にしか歩道がないので注意が必要。
　昌福寺に戻るとお礼の参拝をして山行を終える。ありがとうございました。