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Yamareco

記録ID: 2974383
全員に公開
雪山ハイキング
東北

南郷岳 681m

2021年03月06日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:41
距離
7.5km
登り
562m
下り
599m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
1:19
合計
4:50
距離 7.5km 登り 581m 下り 600m
9:10
134
スタート地点
11:24
12:43
77
14:00
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
フロントでお願いして共林荘に駐車させて頂いた
コース状況/
危険箇所等
気温高いが全体的にクラスト気味 ワカンかツボ足でも大丈夫だが山頂直下付近の北西尾根通る場合はアイゼンあった方が良い
共林荘に向かって左手の鳥居から続く地形図には無い林道を行く すぐにある今にも崩れそうな雪庇の下は足早に通過 下りは上を歩いた
2021年03月06日 09:21撮影 by  SC-01K, samsung
3/6 9:21
共林荘に向かって左手の鳥居から続く地形図には無い林道を行く すぐにある今にも崩れそうな雪庇の下は足早に通過 下りは上を歩いた
南郷岳は霧の中 着く頃まて少し晴れないかな〜
2021年03月06日 09:33撮影 by  SC-01K, samsung
3/6 9:33
南郷岳は霧の中 着く頃まて少し晴れないかな〜
15分くらい歩くと280Pにある祠が見える 巻きますが
2021年03月06日 09:36撮影 by  SC-01K, samsung
3/6 9:36
15分くらい歩くと280Pにある祠が見える 巻きますが
30分くらいで322Pの東屋 こちらは完全に土が出ていてワカン脱ぐの面倒で巻く
2021年03月06日 09:42撮影 by  SC-01K, samsung
3/6 9:42
30分くらいで322Pの東屋 こちらは完全に土が出ていてワカン脱ぐの面倒で巻く
東屋の少し先にはオープンテラス 風が寒くてスルー
2021年03月06日 09:46撮影 by  SC-01K, samsung
3/6 9:46
東屋の少し先にはオープンテラス 風が寒くてスルー
バックり割れて今にも倒れそう
2021年03月06日 10:15撮影 by  SC-01K, samsung
3/6 10:15
バックり割れて今にも倒れそう
崩落した雪庇とギリギリ踏ん張る雪庇
2021年03月06日 10:32撮影 by  SC-01K, samsung
3/6 10:32
崩落した雪庇とギリギリ踏ん張る雪庇
2時間弱で八合目のお隣堂
2021年03月06日 11:07撮影 by  SC-01K, samsung
3/6 11:07
2時間弱で八合目のお隣堂
お隣堂からは急斜面になるがせいぜい100m、10分ほど
2021年03月06日 11:12撮影 by  SC-01K, samsung
3/6 11:12
お隣堂からは急斜面になるがせいぜい100m、10分ほど
2時間ちょっとで山頂の金峰神社
2021年03月06日 11:23撮影 by  SC-01K, samsung
3/6 11:23
2時間ちょっとで山頂の金峰神社
神社裏手の雪庇の上が三角点 岩手山、秋田駒、和賀とまでは望まぬがせめて真昼岳の思いも叶わず眺望無し
2021年03月06日 11:24撮影 by  SC-01K, samsung
1
3/6 11:24
神社裏手の雪庇の上が三角点 岩手山、秋田駒、和賀とまでは望まぬがせめて真昼岳の思いも叶わず眺望無し
霧氷成長中
2021年03月06日 11:25撮影 by  SC-01K, samsung
3/6 11:25
霧氷成長中
気温高く標高も無いので期待してなかったがどうして中々❗
2021年03月06日 12:27撮影 by  SC-01K, samsung
3/6 12:27
気温高く標高も無いので期待してなかったがどうして中々❗
下山中、南郷岳がようやく姿を見せてくれた
2021年03月06日 13:45撮影 by  SC-01K, samsung
1
3/6 13:45
下山中、南郷岳がようやく姿を見せてくれた
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

感想

近隣ガイドさんの山行ブログ見て冬に登ろうと思っていた南郷岳。天気はイマイチだが降りはしない予報に登ってみた。この時期は気温高いと足回りや服装に悩む。本日はワカンとアンダー&アウター、ザックにアイゼン&インナー詰めてスタート。2〜3日前のものと思われるトレースを拾いながらほぼ夏道を辿った。所々土が見える場所、雪庇が崩落した場所等もあった。下山は北西尾根を周回するつもりが西尾根に5分くらい入ってしまい登り返したが北西尾根は最初の急斜面がカチカチでアイゼン履くのが面倒でピストンに変更。途中登りトレース外れてフカフカ雪歩きでぐんぐん下ったらまた尾根違いはトラバースして修正。眺望は無い1日だったが歩き易そうな尾根には気をつけろの教訓得て良しとする。
明日の抜群に天気良さそうな予報に所用あるのが無念。

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