花はまだですね。極楽寺山 (観音〜屋代コース)【階段は嫌!】

2021年03月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 6.3km
• 登り: 567m
• 下り: 566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:27

9:41 スタート地点
9:53 9:53 極楽寺山観音登山口
10:55 11:08 極楽寺本堂
11:17 11:18 極楽寺山山頂登口
11:21 11:34 極楽寺山
11:37 11:38 極楽寺山山頂登口
11:41 11:55 極楽寺本堂
12:00 12:03 極楽寺仁王門
12:37 12:38 三宅佐方分岐(自称）
13:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

坪井公園の駐車場（10台程度可）を利用。ナビで出ない場合は、PICナカムラ病院で。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません

写真

3/7 13:08

観音台団地上の、坪井公園に到着。階段状の駐車場があります。
画像にもあるように、トイレも完備。

3/7 9:46

そこから真っ直ぐ北西に進み、山陽自動車道の高架をくぐります。

3/7 9:53

資材置き場などを横目に見ながら進むと、控えめな登山口が登場しました。

3/7 9:55

なるほど、観音コースはマイナールートの模様。けっこう、落ち葉等堆積してます。

3/7 9:57

二丁（町の略字。1町は約109m）の石柱。この後、五丁・九丁・十丁・十一丁のそれがありました。

3/7 10:02

えぐれた道。たまたまここは落ち葉がありませんが、落ち葉が積もったところの方が多し。

3/7 10:11

階段もあります。

3/7 10:13

「あと0.8�辧廚良充─�

3/7 10:14

五丁の石柱。

3/7 10:14

そこに生えてた樹。

3/7 10:15

謎のベンチ。周りは木々に囲まれ、何も見えません。

3/7 10:19

ちょっとした岩が登場。

3/7 10:20

ここが、観音コースのささやかなる展望場でした。

3/7 10:26

あと0.6��

3/7 10:33

ちょっといい岩。

3/7 10:34

謎のベンチ��

3/7 10:34

でも、ここからはちょっとだけ景色が。

3/7 10:36

あと0.4�辧９咾譴親擦和海�ます。

3/7 10:38

九丁の石柱。

3/7 10:43

そして十丁。

3/7 10:44

あと0.2��

3/7 10:54

極楽寺にとーうちゃぁーく！
阿弥陀堂（大仏殿）の裏に出ます。右手が本堂。

3/7 10:54

極楽寺の本堂です。お参りし、お線香を供えました。
大仏殿の阿弥陀如来さまも拝観しましたが、残念ながら撮影不可でした。

木造としては日本最大級とのこと。高さ約8m、重量は2.5トンあるそうです。圧巻です。
そして、もちろん御朱印もいただきましたよ。

3/7 10:57

文化財の説明。本堂は、毛利元就が再興したそうでごんす。サンフレッチェサポとしては聞き逃せぬ情報（なのか？）。

3/7 11:12

本堂上の奥の院脇をすり抜け、山頂へ向かいます。

3/7 11:14

降りたところ。

3/7 11:17

駐車場に出ました。トイレもあります。使いませんでしたが、ぽっとんとの情報も（真偽不明）。

3/7 11:17

右の階段を上り、左の道を下りる予定。

3/7 11:21

山頂の(まったく展望のない)展望広場に着きました。どうやら最高地点。
リサーチ不足で、一生懸命、ここには無い三角点を探してしまいました。
どうやら、宮島SAからのルートにある小ピークに、四等三角点「極楽寺」があるようです。

3/7 11:21

「蛇の池」への案内。今回は行きませんでした。また、蓮の花のシーズンには行ってみたいなぁ。

3/7 11:43

極楽寺に戻りました。展望台からの風景。コーヒータイムにしました。

3/7 11:57

景観案内。もうちょっと広角に景色が見えたらなぁ・・・

3/7 11:57

さあ、屋代コースで下山しましょう。階段脇の大木。

3/7 11:58

極楽寺文化財説明。ご本尊は平安時代のものだそうです。

3/7 12:02

仁王門。なかなか立派です。

3/7 12:01

仁王様（金剛力士像）。こちらは阿形像。

3/7 12:01

そして吽形像。

3/7 12:02

仁王門すぐ下の分岐。我々は、左の五日市方面へ。

3/7 12:03

歩き易い道。と思っていたら・・・

3/7 12:07

階段で急降下！なかなかの勾配ですぞ。

3/7 12:07

下山中唯一の景色チラ見え。

3/7 12:08

今度は石段ですか。

3/7 12:09

切り株のような、面白い岩。

3/7 12:11

海上保安庁の反射板。このすぐ下に、景観ゼロの東屋あり。

3/7 12:12

岩の間を進む快感。

3/7 12:28

ほんとこのコース、階段、階段、また階段。

3/7 12:29

小さな沢を渡ります。奥に謎のプチケルン。

3/7 12:29

この辺りから、ようやく階段の終焉が。

3/7 12:31

今度はキングスライムのようなケルン登場。

3/7 12:39

佐方コーストの分かれ。植物公園方面へ下ります。

3/7 12:41

遊歩道らしい道になりました。

3/7 12:44

また、沢を渡渉します。

3/7 12:45

すぐに舗装路に出ました。車の転回場のようです。

3/7 12:47

中国自然歩道の案内図。

3/7 12:50

山陽自動車道に出て左折、側道を進みます。

3/7 13:01

来るときに山陽道をくぐったところまで戻ってきました。

げざーん！
おつかれさまでした。

撮影機器：

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

感想

ぢんたま

　今回は短時間で行けるルートということで、往きを観音コース、帰りを屋代（三宅）コースにしました。
　観音コースはマイナーなようで、ちょっと荒れ気味。急傾斜に落ち葉が堆積しているところもあるなど、下りには向かない印象でした。
　ただ、屋代コースも階段だらけで景観もあまりなく、地味に足に来ますw