日照岳 スノーハイク

2021年03月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,126m
• 下り: 1,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:31

7:17 スタート地点
9:51 10:43 日照岳
11:48 ゴール地点

07:16 スタート(0.00km) 07:16 - その他(3.80km) 09:24 - その他(4.38km) 10:18 - ゴール(7.80km) 11:49

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東海北陸自動車道　清見インター
荘川インターを使用したほうが早いです。

コース状況／危険箇所等

朝はアイゼンあれば安心、下山時は雪が緩みワカンかスノーシューがないと壺ります。。今回は1600mからワカン着用しました。

写真

3/7 7:14

準備している間に3台も車が。。こんだけ人がみえれば安心して登れます😄

3/7 7:17

ここから入ってみます！

3/7 8:10

登り始めはルート悩み15分くらいロス、、
とりあえず尾根をひたすら登る。
あれはヒデリの山頂？

3/7 8:22

思ったより積雪ない

3/7 8:33

うっすら霧氷が😄

3/7 8:38

陽当たりが遅めのとこだけ
うっすら霧氷

3/7 8:41

青空もドンドン出てきて気持ちいい

3/7 8:57

御母衣湖（ダム）の向こうに北アルプス、乗鞍、御岳

3/7 9:05

これは三方崩山？

3/7 9:11

高山のほうは雲海

3/7 9:11

薬師〜穂高

3/7 9:14

御母衣湖おっきい

3/7 9:17

樹林帯抜けて見晴らしが良くなった

3/7 9:18

急登もから少しなだらかになり、
左手側には北アルプスの眺望が最高

3/7 9:18

ここから御来光見てみたいな〜

3/7 9:18

向こうの稜線の後ろに真っ白な白山が見えてきた

3/7 9:20

雪がキラキラしてキレイ

3/7 9:27

ここでワカン装着
スノーブーツは柔らかすぎて歩きにくかった。。

3/7 9:44

山頂直下
ヒデリブル〜

3/7 9:57

日照岳とうちょ〜(^O^)

3/7 10:00

こっちの尾根気持ち良さそうやけど怖そう。。

3/7 10:02

日照岳の文字着いとる木
でも字が消えてまっとった

3/7 10:14

風裏で休憩

3/7 10:16

山頂貸切中
最高の景色見ながらおにぎりとカップラーメン食べて山頂を満喫

3/7 10:26

まだ未登の白山
早く登りたいな

3/7 10:39

3人組の方が登られてきて写真撮っていただきました

3/7 10:40

後ろ姿も（その壱）

3/7 10:40

後ろ姿（その弐）

3/7 10:47

下山しかけて振り返ってみる日照山頂
青い空と真っ白の山頂が映える

3/7 10:48

12時までに下れるかな〜

3/7 11:27

P1160から登りとは別の尾根で下ります

3/7 11:34

御母衣湖が近くなってきた

3/7 20:04

戻ってきた〜
本日も無事で帰ってこれました！
感謝😄

撮影機器：

SO-01M Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック ピッケル 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ

感想

デッキー

7時くらいに登山口付近の待避所？に到着
2台車が停まっていて、声掛けたら日照岳に登られるとの事で準備を始める。20分くらいで準備を済ませ歩き始める。待避所到着からスタートまでに3台の車が到着して安心して登れるな〜と感じた。
でも歩き初めて10分でルート不安になり一度引き返す。。でも地図確認してまた戻って沢を上部で超え尾根に取り付く。スキー板のトレースを確認して安心。
隣の尾根にも人が登っている。
アイゼンを付けるか迷いながら、そのまま登り続ける。
結局、1600mくらいのとこまで何も無しで歩き、下りの事を考えてワカンを装着した。
山頂では白山方面の白銀の世界に感動した。
この山の存在を知ってどうしても登りたくなって本日実現できた。山頂からの眺望も素晴らしいけど、とにかく名前が好き。好天に恵まれ最高の山行でした。
山頂で写真を撮ってくださった方、ありがとうございました！