またしても大崩山〜でも初ルート
- GPS
- 08:23
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,226m
- 下り
- 1,209m
コースタイム
- 山行
- 8:23
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 8:24
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
輝山から下山後は平湯民俗資料館の風呂に入ったり、ktn92さんオススメの食事処kenkenで飛騨牛ホルモン食べた後は車中で一杯やってとゆっくり過ごした。
夕方からガスが出て翌日が心配だったが朝起きたらスッキリとした空気で杞憂であった。
今日は何度も登っている大崩山だがルートは初めての第一尾根だ。
初ルートと言うことで時間余裕を持つために早出を検討したが過去に暗い中でルーファイ困難で時間浪費の失敗が多々あったので明るくなってからのスタートとした。
事前にktn92さん、graveltrekさんからアドバイスを頂いていたので迷うような事は無かったが、確認の為の立ち止まりで時間を要した。
また、登った尾根のEL1750〜1850辺りは雪崩リスクの高い地形で、何ヵ所か雪崩跡をトラバースする必要があり、通過に気を遣った。
今日は比較的気温が低く安定していたが、雪崩リスク気象では通過困難と思う。
尾根を乗りあげて以降は斜度が緩む反面進行方向を定め憎く視界に制限がある時は注意が必要と思う。
とはいえ、左は急斜面右は乗スカなので多少ズレてもとんでもない所に行ったりしないと思う。
猫の小屋以降はどうと言うことなく淡々と。
山頂近くでktn92さんから無線交信。
焼岳山頂からだ。
距離約5辧∋海埜通しがあれば交信可能は珍しくない。
皆さんは雪の緩み待ちをするとの事だったが、滑りが下手な私はさっさと降りる事にする。
のんびりしてたら下山が日没後になりかねない。
覚悟はしていたが、モナカと重雪、日陰はガリガリ、目当ての谷はデブリ祭りと厳しい滑りとなった。
救いは尾根の下部がザラメっぽく緩んでいた事か。
今日1日だけを見れば旨味の無いルートだが、パウダー期であれば相当楽しめるルートだろう。
しかし、ラッセルを伴うとソロではキツイと思うので、是非来季は皆と再訪したいと思う。
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