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Yamareco

記録ID: 2980588
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

南丹市 JR船岡駅から八木駅まで8つの標高点と4つの三角点巡る

2021年03月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:20
距離
18.4km
登り
1,017m
下り
1,036m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
22:03
休憩
0:01
合計
22:04
距離 18.4km 登り 1,017m 下り 1,046m
7:35
960
スタート地点
23:35
8:51
69
四等三角点西牧山
10:00
159
三等三角点船枝
12:39
50
四等三角点山室
13:29
13:30
85
14:55
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き JR船岡駅・・・下車時ICOCAは使えず現金払いだった。(知らなかった)
帰り JR八木駅
コース状況/
危険箇所等
取付きと出口は鹿避けフェンス(施錠されている出入り口もある。)があるので注意。尾根上も半分朽ちた網があり歩きにくい。
駅を降りて予定のコースに入るがこの辺は何処でも鹿避けフェンスがある。ここは勝手に開けて入るシステムだったので助かった。
2021年03月07日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 7:56
駅を降りて予定のコースに入るがこの辺は何処でも鹿避けフェンスがある。ここは勝手に開けて入るシステムだったので助かった。
早速6地蔵、謂われは不明。
2021年03月07日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 7:59
早速6地蔵、謂われは不明。
尾根に入る。
2021年03月07日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3/7 8:12
尾根に入る。
P376標高点辺り。テープもプレートも全く無し。
2021年03月07日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 8:35
P376標高点辺り。テープもプレートも全く無し。
最初の高圧線鉄塔。表示が無かったので路線も番号も不明。
2021年03月07日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3/7 8:36
最初の高圧線鉄塔。表示が無かったので路線も番号も不明。
しかしそれなりに見晴らしは良い。
2021年03月07日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 8:36
しかしそれなりに見晴らしは良い。
ドキ!!とするではないか。あまりこんな物置いて欲しくない。
2021年03月07日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 8:42
ドキ!!とするではないか。あまりこんな物置いて欲しくない。
2本目の鉄塔は丹波線32番。初めて見るかな丹波線。
2021年03月07日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 8:44
2本目の鉄塔は丹波線32番。初めて見るかな丹波線。
流石に満開が近い馬酔木の花。
2021年03月07日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 8:47
流石に満開が近い馬酔木の花。
最初の三角点に到着。四等三角点、点名は西牧山。
2021年03月07日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 8:48
最初の三角点に到着。四等三角点、点名は西牧山。
見当たらないと思ったら落ち葉の下だった。
2021年03月07日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 8:51
見当たらないと思ったら落ち葉の下だった。
そのままのプレートが掛かっていた。
2021年03月07日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 8:51
そのままのプレートが掛かっていた。
以後、かなりはっきりした尾根道となる。
2021年03月07日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3/7 8:55
以後、かなりはっきりした尾根道となる。
春だな〜ミツバツツジがチラホラと。
2021年03月07日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 9:21
春だな〜ミツバツツジがチラホラと。
ここはP438標高点。この前のP432標高点と共に何も無かった。
2021年03月07日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3/7 9:35
ここはP438標高点。この前のP432標高点と共に何も無かった。
二つ目の三角点は点名が船枝で三等三角点。
2021年03月07日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 10:01
二つ目の三角点は点名が船枝で三等三角点。
見晴らしは良い。
2021年03月07日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 10:01
見晴らしは良い。
三角点の場所はこんな感じだが標識の類は全く無し。
2021年03月07日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 10:02
三角点の場所はこんな感じだが標識の類は全く無し。
降り着いた所は千谷峠。ここにも標識は無かった。
2021年03月07日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 10:17
降り着いた所は千谷峠。ここにも標識は無かった。
そのまま林道を進む。
2021年03月07日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3/7 10:19
そのまま林道を進む。
この辺りがP376標高点。此処も何も無し。
2021年03月07日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3/7 10:34
この辺りがP376標高点。此処も何も無し。
古い道の割りにははっきりした石柱があった。
2021年03月07日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 10:42
古い道の割りにははっきりした石柱があった。
しかしその次の石柱はよく読めなかった。
2021年03月07日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3/7 10:43
しかしその次の石柱はよく読めなかった。
概ね網沿いに道は続くが網のあっちへ行ったりこっちへ来たり、以外に歩きにくい。
2021年03月07日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3/7 10:45
概ね網沿いに道は続くが網のあっちへ行ったりこっちへ来たり、以外に歩きにくい。
2021年03月07日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3/7 10:57
時々現れる眺望に癒やされる。
2021年03月07日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 11:05
時々現れる眺望に癒やされる。
P510標高点にも寄ってみた。
2021年03月07日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 11:16
P510標高点にも寄ってみた。
一年前には寄れなかったピーク水無山。
2021年03月07日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 11:17
一年前には寄れなかったピーク水無山。
引き返して寺院のマークの建物に寄ってみた。
2021年03月07日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3/7 11:22
引き返して寺院のマークの建物に寄ってみた。
建屋の中にはこれが祀られている。
2021年03月07日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 11:22
建屋の中にはこれが祀られている。
建物の後ろ側はかなり大きな磐座となっている。
2021年03月07日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3/7 11:23
建物の後ろ側はかなり大きな磐座となっている。
ここからついでにP287に寄ってみる。
2021年03月07日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3/7 11:37
ここからついでにP287に寄ってみる。
途中にあったこれは本当になんなんだろうね?何かを埋めていた??手掛かりになる様な物は何も無かった。
2021年03月07日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 11:39
途中にあったこれは本当になんなんだろうね?何かを埋めていた??手掛かりになる様な物は何も無かった。
P287標高点辺り。
2021年03月07日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3/7 11:41
P287標高点辺り。
矢張りこれしか無かった。
2021年03月07日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 11:41
矢張りこれしか無かった。
降りて行った先は鍵が掛かって出られなかった。
2021年03月07日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3/7 11:53
降りて行った先は鍵が掛かって出られなかった。
少し引き換えして此処を開けて出る。
2021年03月07日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 11:54
少し引き換えして此処を開けて出る。
次の山に登る。入口は不明だったが途中からこんな道が。
2021年03月07日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3/7 12:29
次の山に登る。入口は不明だったが途中からこんな道が。
最初のピークは城跡だった。
2021年03月07日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 12:33
最初のピークは城跡だった。
次のピークは四等三角点、点名は山室。地図では城山となっているので先程のピーク共々地元では城山と呼ばれているのだろう。
2021年03月07日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 12:38
次のピークは四等三角点、点名は山室。地図では城山となっているので先程のピーク共々地元では城山と呼ばれているのだろう。
三角点のピーク。ここも城跡の感じがする。
2021年03月07日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 13:06
三角点のピーク。ここも城跡の感じがする。
P274標高点。標識は無いが何処の管轄か不明の基準点はあった。
2021年03月07日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 13:06
P274標高点。標識は無いが何処の管轄か不明の基準点はあった。
筏森山は直下まで林道が延びていた。
2021年03月07日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3/7 13:26
筏森山は直下まで林道が延びていた。
筏森山。
2021年03月07日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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筏森山。
三等三角点、点名は新庄。
2021年03月07日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 13:30
三等三角点、点名は新庄。
ピークから南へ降りて行くと社が一つ
2021年03月07日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 13:32
ピークから南へ降りて行くと社が一つ
二つ
2021年03月07日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3/7 13:32
二つ
三つと
2021年03月07日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 13:32
三つと
石の鳥居があった。
2021年03月07日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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3/7 13:34
石の鳥居があった。
更に踏み跡に沿って尾根の先端に向かう。
2021年03月07日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3/7 13:56
更に踏み跡に沿って尾根の先端に向かう。
最後はP195標高点辺り。ここも何も無いが地形的には山城跡にも見えた。
2021年03月07日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3/7 14:08
最後はP195標高点辺り。ここも何も無いが地形的には山城跡にも見えた。
撮影機器:

感想

2020年2月に輒攣海帽圓辰浸、時間の都合で西隣のP510標高点に寄れなかった。そこでそれらを含む標高点や三角点を結ぶ計画を立てていた。しかしなかなか実行する機会を得ないまま今日に至った。そしていつの間にかsatsuki_ttj さんやdrpepperさんに先を越されてしまった。

何時までも放って置くと確認しない内に情報が明らかになってしまう。それならこの際一度訪れておくのも良いだろう。

車にするか電車にするか迷ったがどちらかと言えば気楽な電車で行く事にした。

私が行った当時は輒攣海砲PHさんのプレートなど無かったのだが今はかなり付いているみたいなので楽しみにして歩いてみる事にする。

しかし結果はは惨敗。一年前に作成したルート通りに歩いたが、三角点の西牧山以外は何もプレートは無かった。

馬酔木の花は満開に近く、三つ葉躑躅も咲き始めていた。

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