神奈川 関東ふれあいの道8〜9

2021年03月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 18.0km
• 登り: 608m
• 下り: 578m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:28

距離 18.0km 登り 610m 下り 578m

10:15 月京
10:22 神揃山
11:04 鷹取山
12:18 12:19 南平橋バス停
12:58 12:59 浅間峠
13:03 13:15 権現山
13:25 めん羊の里
13:29 弘法山
14:21 14:22 矢倉沢道方面分岐
14:27 14:28 吾妻山
14:42 坪ノ内バス停
14:43 ゴール地点

天候

曇天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：最寄駅〜二宮駅〜月京BS
復路：鶴巻温泉〜最寄駅

コース状況／危険箇所等

東名高速道路の上を通った直後の道は、歩道のない道路でそこそこ通行量もあるので注意する。
山道はよく整備されているので問題なしですが、吾妻山に行く途中に電気柵の真横を歩く場所があるので、そこだけは注意。

その他周辺情報

鶴巻温泉駅の周りに弘法の湯等あり。

写真

3/7 10:15

月京BSの近くにある、鷹取山・里のみちの案内図から今回はスタートです。

3/7 10:27

諏訪下ノ橋を渡ると、やや高い位置に案内があります。

3/7 10:32

川沿いをしばらく進み、終着点の南平橋を目指します。

3/7 10:35

東海道新幹線の高架下。

3/7 10:46

激坂を登り、鷹取山までの尾根に取り付きました。

3/7 11:03

結構長い階段を登り、鷹取神社の境内です。
早くも弘法山の表記が出てきます。

3/7 11:04

鷹取山の三角点は左の道を進むとあります。
昨年行ったので、今回はスルー。

3/7 11:18

ゴルフ場の横を通って下ってきました。
妙円寺方面に歩いていきます。

3/7 12:01

妙円寺を越えて、神大を越えて、土屋一族にまつわるエリアに入ってきました。

3/7 12:02

土屋氏発祥の地の碑

3/7 12:03

土屋城址、ドッグランの施設がありました。

3/7 12:07

この分岐地点、小熊(こおま)といいます。
説明板に表記がなければ普通の読み方をしていました。

3/7 12:12

土筆が出てました。

3/7 12:17

南平橋に到着です。

3/7 12:19

金目川を渡って、道路を横断した場所に、次の案内が出てきます。弘法山直下までは2コースの重複区間になります。
今回は、弘法大師と桜のみちを進みます。

3/7 12:22

金目川が作り出した広い谷底平野です。
両岸は河岸段丘ですね。

3/7 12:45

ちょっと見落とす場所にあって、少し道を直進してしまいました。早く気付けてよかった。

3/7 13:16

権現山山頂です。
山道は階段の道ですが、距離は短いのですぐに着きます。
ここで昼食を摂って、弘法山を目指します。

3/7 13:30

弘法山山頂です。
よく整備された尾根伝いを通り、舗装階段を登ってすぐに着きます。

3/7 13:50

乗馬クラブの脇を通って246号に出ました。
新善波トンネルを使って進んでいきます。

3/7 13:55

トンネルを過ぎて少し、ここから矢倉沢往還の道に入っていきます。

3/7 13:58

矢倉沢往還。
今となっては寂れた古道です。

3/7 14:14

矢倉沢往還を歩いて、ここから吾妻山に登っていきます。

3/7 14:28

吾妻山。
ピークよりも低い場所に休憩所があります。

3/7 14:43

坪ノ内BS。
次回はここから。
鶴巻温泉駅までは1.3kmほどなので、歩いて行きました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

あきかえで

南平橋のアクセスが不便なので、スタート回数を減らしたく、今回は2コース歩きました。曇天だったために終始寒かったですが、雨は降らなかったのでよかったです。
権現山・弘法山はそこそこ人がいましたが、ほとんどの道で人と会うことは少なかったです。吾妻山も数人いらっしゃる程度でした。
次は日向薬師方面ですが、暖かくなりすぎると蛭が出てくるので早々に歩いてしまいたいです。