酉谷山 埼玉県の山
- GPS
- 09:37
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,343m
- 下り
- 1,349m
コースタイム
地点 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
東谷林道ゲート 05:19 0:44 0:00
林道終点クイナ沢 06:03 1:07 0:30 道間違え0:30
桧林中の丸太橋 07:40 1:34 0:00
熊倉山分岐点 09:14 1:48 0:00
酉谷山 11:02 0:45 0:29
熊倉山分岐点 12:16 1:06 0:17
登山道に復帰点 13:39 1:15 0:00
東谷林道ゲート 14:54
移動時間合計:8時間19分 休憩時間等合計:1時間16分
コースタイム:5時間50分
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 埼玉県秩父市、東京都西多摩郡奥多摩町 登山ポスト 無かったと思う 危険箇所 伐採箇所の通過 累積標高差+ 1,271m 累積標高差− 1,271m 沿面距離 9:9 |
写真
感想
東谷林道を行くこの付近は東大の演習林の為言わば私有地立ち入りを黙認して頂いている訳でいつも以上に注意して通行する、クイナ沢に掛かるクイナ橋渡った所がルートと思い赤テープを追ったが何時までも沢から離れず間違いと判断して橋まで戻る、橋から20m位先本当の林道終点に道が付いていた、道は尾根に出るかに見えて中々尾根には出ず尾根に出ると尾根をずっと登る事はなく尾根の南側をトラバースしていく、桧林に入る間伐が行われていて丸太と枝葉が散乱する地域に入ると間伐作業による乱れた踏跡と間伐材や枝葉の散乱でどれが本来の踏跡か判然としない、丸太の橋が架かった付近でどれが本来の道か分からなくなり登りやすい所を選んで尾根に出る。
尾根を水平距離にして350m位で東大の丸看板があり尾根を南に下る道がある道の濃さから見てコレが本来の道だろう、丸太の橋から尾根筋まで距離は僅かだが疲れ方は相当の物だったが気温の高さも相当に影響しているだろう、疲れた足には結構厳しい登りが続き熊倉山分岐点に着く此処にも東大の丸看板があり手書きで方向が書き加えられていた、この辺りはもう笹藪だったが枯れてから相当経つのだろう見通しは良いのだけれど逆に何処でも歩ける様になって気を抜くといつの間にか道を外していたりする、小黒は東に道を外しやすいと言う情報があったが酉谷山が見えているので誤ることなく向かう、其れより道無き道歩きで腹が減ったので何処か良い所があったら食事をしよう。
酉谷山は何処でも登れそうな山でこれと言った踏跡が無さそうなので適当に登っていけば頂上に着く。帰路は基本的には来た道を戻るのだけれどもいつもの悪癖が出て一部別道を歩く。
往路と復路では別ルートを通って居る所が4ヶ所ある、1番西の所は往路が南側復路が北側で、西から2番目は往路が北側復路が南側、小黒(1,650m峰)は往路が南側復路が北側、酉谷山の北側は往路が東側復路が西側を通って居ます。
1番西側では往路は丸太を並べただけの橋部分でルートを失い尾根まで北上し帰路と交叉した、西から2番目は尾根を東に行き東大の丸看板の所で帰路と出会う、後は特に問題もなく酉谷山の登りに掛かり最初は踏跡を追っていたがいつの間にか適当に歩く様になり頂上に達した。
帰路酉谷山の下りは良く歩かれた踏跡を西側に見付けたのでそれに従った、小黒の下りは北側の尾根に引き込まれる形で下り始め 西側の尾根に楽に移れる限界付近で尾根を乗り換える、もう少し早く乗り換えた方が良かった。西から2番目の所では東大の丸看板の所に下る明瞭な道がありそれを下った、下り始めて丁度半分下った所で間伐場所にぶち当たり西北西に下れば行きで出会った丸太橋に出会えそうだったが下りすぎが心配でそこからは西の尾根に向い尾根に出る、往路を横切っているのは分かったが尾根の方が歩きやすく北西に向かう、ルートを外れすぎるといけないので100m程で西に向きを変える標高差80m程で行き詰まる直進は岩で乗り越えられない、この辺り左は間伐の桧の木や枝葉が散らばる、右は自然林だが地図で見るよりは遙かに急斜面なので左へ下りやすい地点まで移動して下る標高差20m程下ると今朝登って来た道に出会う。
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