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Yamareco

記録ID: 298142
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

酉谷山  埼玉県の山

2013年05月14日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:37
距離
10.2km
登り
1,343m
下り
1,349m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。
地点      発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
東谷林道ゲート  05:19   0:44   0:00
林道終点クイナ沢 06:03   1:07   0:30    道間違え0:30
桧林中の丸太橋  07:40   1:34   0:00
熊倉山分岐点   09:14   1:48   0:00
酉谷山      11:02   0:45   0:29
熊倉山分岐点   12:16   1:06   0:17
登山道に復帰点  13:39   1:15   0:00
東谷林道ゲート  14:54

移動時間合計:8時間19分 休憩時間等合計:1時間16分
コースタイム:5時間50分
天候
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 関越自動車道を花園ICで降りて国道140号線を左(西)に行く、7.0劼燃野寄居有料道路に出るここは有料道路でも国道140号線でもどちらを行っても良い有料を行くと10.1劼嚢馥140号線に戻り合流点を左折、8.1劼覇擦留悗舛舛崙口を通過、更に16.7劼嚢馥140号線と分かれて左に下り大血川の右岸側を登っていく、4.8匚圓と大血川釣り場で右側にトイレ左側が釣り場でこの直ぐ先の林道分岐点に路駐。
コース状況/
危険箇所等
所在地 埼玉県秩父市、東京都西多摩郡奥多摩町
登山ポスト 無かったと思う
危険箇所 伐採箇所の通過
累積標高差+ 1,271m
累積標高差− 1,271m
沿面距離  9:9
東谷林道入口ゲート
2013年05月14日 05:17撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
5/14 5:17
東谷林道入口ゲート
クイナ沢橋
最初間違えて沢沿いを登った、画面の右先直ぐ
2013年05月14日 06:01撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
5/14 6:01
クイナ沢橋
最初間違えて沢沿いを登った、画面の右先直ぐ
自然林の中を登る、この辺りは青のテープが目印
2013年05月14日 06:50撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/14 6:50
自然林の中を登る、この辺りは青のテープが目印
この辺り周辺は間伐され木ノ幹や枝葉がそこら中に転がって居る
2013年05月14日 07:15撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/14 7:15
この辺り周辺は間伐され木ノ幹や枝葉がそこら中に転がって居る
丸太の橋、新しい丸太が3本足されていた
この少し先で道を失う
2013年05月14日 07:40撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/14 7:40
丸太の橋、新しい丸太が3本足されていた
この少し先で道を失う
尾根に登った付近、振り返って
2013年05月14日 08:20撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/14 8:20
尾根に登った付近、振り返って
最初の東大丸看板(左端)、左から右へと歩いた、写真撮影は明瞭な道を少し下って
2013年05月14日 08:41撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/14 8:41
最初の東大丸看板(左端)、左から右へと歩いた、写真撮影は明瞭な道を少し下って
熊倉山への分岐点
2013年05月14日 09:13撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/14 9:13
熊倉山への分岐点
熊倉山への分岐点
大血川方向表示
2013年05月14日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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5/14 9:14
熊倉山への分岐点
大血川方向表示
熊倉山への分岐点
熊倉山方向(黄色テープ)
2013年05月14日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/14 9:14
熊倉山への分岐点
熊倉山方向(黄色テープ)
熊倉山への分岐点
酉谷山方向(赤テープ)
2013年05月14日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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5/14 9:14
熊倉山への分岐点
酉谷山方向(赤テープ)
小黒(1,650m)頂上
2013年05月14日 09:55撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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5/14 9:55
小黒(1,650m)頂上
小黒(1,650m)頂上
頂上まで来ると踏跡は明瞭、振り返って撮影
2013年05月14日 09:55撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/14 9:55
小黒(1,650m)頂上
頂上まで来ると踏跡は明瞭、振り返って撮影
小黒(1,650m)頂上
よく間違えたという記録のある東尾根
2013年05月14日 09:56撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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5/14 9:56
小黒(1,650m)頂上
よく間違えたという記録のある東尾根
何の茸か?、猿の腰掛?
2013年05月14日 10:43撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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5/14 10:43
何の茸か?、猿の腰掛?
酉谷山頂上
2013年05月14日 11:01撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
5/14 11:01
酉谷山頂上
酉谷山頂上標識
2013年05月14日 11:02撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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5/14 11:02
酉谷山頂上標識
酉谷山頂上
北方向を見る
2013年05月14日 11:02撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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5/14 11:02
酉谷山頂上
北方向を見る
酉谷山頂上
東方向を見る
2013年05月14日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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5/14 11:03
酉谷山頂上
東方向を見る
酉谷山頂上
南方向を見る
2013年05月14日 11:04撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/14 11:04
酉谷山頂上
南方向を見る
酉谷山頂上
西方向を見る
2013年05月14日 11:04撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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5/14 11:04
酉谷山頂上
西方向を見る
酉谷山頂上
2013年05月14日 11:05撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
5/14 11:05
酉谷山頂上
酉谷山頂上
2013年05月14日 11:06撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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5/14 11:06
酉谷山頂上
酉谷山頂上
2013年05月14日 11:06撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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5/14 11:06
酉谷山頂上
何の花?
2013年05月14日 14:26撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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5/14 14:26
何の花?
躑躅
2013年05月14日 14:41撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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5/14 14:41
躑躅

2013年05月14日 14:42撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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5/14 14:42

撮影機器:

感想

 東谷林道を行くこの付近は東大の演習林の為言わば私有地立ち入りを黙認して頂いている訳でいつも以上に注意して通行する、クイナ沢に掛かるクイナ橋渡った所がルートと思い赤テープを追ったが何時までも沢から離れず間違いと判断して橋まで戻る、橋から20m位先本当の林道終点に道が付いていた、道は尾根に出るかに見えて中々尾根には出ず尾根に出ると尾根をずっと登る事はなく尾根の南側をトラバースしていく、桧林に入る間伐が行われていて丸太と枝葉が散乱する地域に入ると間伐作業による乱れた踏跡と間伐材や枝葉の散乱でどれが本来の踏跡か判然としない、丸太の橋が架かった付近でどれが本来の道か分からなくなり登りやすい所を選んで尾根に出る。

 尾根を水平距離にして350m位で東大の丸看板があり尾根を南に下る道がある道の濃さから見てコレが本来の道だろう、丸太の橋から尾根筋まで距離は僅かだが疲れ方は相当の物だったが気温の高さも相当に影響しているだろう、疲れた足には結構厳しい登りが続き熊倉山分岐点に着く此処にも東大の丸看板があり手書きで方向が書き加えられていた、この辺りはもう笹藪だったが枯れてから相当経つのだろう見通しは良いのだけれど逆に何処でも歩ける様になって気を抜くといつの間にか道を外していたりする、小黒は東に道を外しやすいと言う情報があったが酉谷山が見えているので誤ることなく向かう、其れより道無き道歩きで腹が減ったので何処か良い所があったら食事をしよう。

 酉谷山は何処でも登れそうな山でこれと言った踏跡が無さそうなので適当に登っていけば頂上に着く。帰路は基本的には来た道を戻るのだけれどもいつもの悪癖が出て一部別道を歩く。


 往路と復路では別ルートを通って居る所が4ヶ所ある、1番西の所は往路が南側復路が北側で、西から2番目は往路が北側復路が南側、小黒(1,650m峰)は往路が南側復路が北側、酉谷山の北側は往路が東側復路が西側を通って居ます。

 1番西側では往路は丸太を並べただけの橋部分でルートを失い尾根まで北上し帰路と交叉した、西から2番目は尾根を東に行き東大の丸看板の所で帰路と出会う、後は特に問題もなく酉谷山の登りに掛かり最初は踏跡を追っていたがいつの間にか適当に歩く様になり頂上に達した。

 帰路酉谷山の下りは良く歩かれた踏跡を西側に見付けたのでそれに従った、小黒の下りは北側の尾根に引き込まれる形で下り始め 西側の尾根に楽に移れる限界付近で尾根を乗り換える、もう少し早く乗り換えた方が良かった。西から2番目の所では東大の丸看板の所に下る明瞭な道がありそれを下った、下り始めて丁度半分下った所で間伐場所にぶち当たり西北西に下れば行きで出会った丸太橋に出会えそうだったが下りすぎが心配でそこからは西の尾根に向い尾根に出る、往路を横切っているのは分かったが尾根の方が歩きやすく北西に向かう、ルートを外れすぎるといけないので100m程で西に向きを変える標高差80m程で行き詰まる直進は岩で乗り越えられない、この辺り左は間伐の桧の木や枝葉が散らばる、右は自然林だが地図で見るよりは遙かに急斜面なので左へ下りやすい地点まで移動して下る標高差20m程下ると今朝登って来た道に出会う。

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