記録ID: 2982106
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
雪の唐松岳 八方尾根2021
2021年03月06日(土) ~
2021年03月07日(日)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:47
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,247m
- 下り
- 2,229m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:29
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 3:02
距離 6.4km
登り 1,287m
下り 188m
12:40
6分
白馬八方バスターミナル
15:20
6分
トイレ小屋
15:26
16分
石神井ケルン
15:42
2日目
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 2:54
- 合計
- 9:23
距離 15.9km
登り 967m
下り 2,067m
8:03
8:11
33分
休憩(2266m地点)
8:45
53分
休憩(2575m地点)
16:03
白馬八方バスターミナル
天候 | 初日:曇り、2日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
装備
個人装備 |
L1:ドライレイヤー(mont-bellジオラインL.W.トランクス)
L1:ドライレイヤー(finetrackスキンメッシュVネックT)
L1:ドライレイヤー(finetrackフラッドラッシュパワーメッシュインナーグローブ)
L1:ドライレイヤー(finetrackスキンメッシュソックス5本指レギュラー)
L1:ドライレイヤー(finetrackドライレイヤーウォームタイツ)
L2:ベースレイヤー(MILLETキャスターウールジップLS)
L3:ミッドレイヤー(finetrackドラウトクロー ジップネック)
L3:ミッドレイヤー(finetrackポリゴン2UL)
L4:ミッドシェル(finetrackフロウラップフーディ)
L5:アウターシェル(finetrackエバーブレスアクロジャケット)
L5:アウターシェル(finetrackエバーブレスアクロパンツ)
冬用パンツ(finetrackコアノパンツ)
L2:ベースレイヤー(mont-bellメリノウールプラスハイブリッドジップシャツ)
パンツ(mont-bellトレールアクションタイツ)
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
ジェットボイル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
ストック
ヘルメット
アイゼン
ピッケル
マスク
消毒用アルコールジェル
除菌シート
ジップロック
シュラフインナー
体温計
|
---|---|
備考 | 今日はドライレイヤーウォームタイツを履いてシェルパンツなし。ジャケットも出番なし。モンベルの上下は寝間着替わり |
感想
昨年、悪天強風で断念した八方尾根からの雪の唐松岳。念のため八方池山荘に2泊の予約を入れて臨んだが、予報どおりの快晴で難なく登頂できた。トレースもしっかりついていて雪も踏み固められ、最後の痩せ尾根を除けば危険個所もなく、天気さえよければ全く問題はなさそう。大挙して上がってきた日帰り組の歩き方を見ていると、アイゼンで踵から着地しているのが多く、やはり初心者が多いようだ。ただ、スキー場の中でさえ右往左往したくらいで、ガスったらかなり厄介なコースだと感じた。相前後して登ったにぎやかな学生一行が赤旗竿を刺しながら登っていたのを見習うべか。
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10数年前、2回ほどテントを張って雪の唐松登りました!
なんだか懐かしい。もう登る技術も無くなっているかもしれません。
歩き方で初心者と見分ける!さすがガイドさんです👍
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