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Yamareco

記録ID: 2982676
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

三本槍岳(ゴンドラ利用)白いサンゴのような霧氷と大展望

2021年03月07日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.1km
登り
592m
下り
584m

コースタイム

登り
ゴンドラ山頂駅ー北温泉分岐 1:26
北温泉分岐ー三本槍岳 0:25
下り
三本槍岳ー北温泉分岐 0:17
北温泉分岐ーゴンドラ山頂駅 0:52
天候 終日快晴、微風、
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き
世田谷自宅 5:30  
 東北道那須高原SA スマートIC 3820円 IC最寄りコンビニ上り入口方面セブン
マウントジーンズスキー場 駐車場 8:00 210km
 駐車場は休日1000円(帰りに支払)
帰り
マウントジーンズスキー場 13:50
 東北道
世田谷自宅 16:10
コース状況/
危険箇所等
○ゴンドラ山頂駅ー北温泉分岐
山頂駅からゲレンデトップを目指して登っていきます、動いていないリフトを超えると展望台に、そこから木道の頭が出たのを目印に西の中の大倉尾根へ向け若干下ります、すぐに鞍部で北温泉への分岐の標識です、ここからはしばらくは緩く穏やかな登りとなります、足跡は多数で早朝は固い雪面でアイゼンも良く効くが帰りは緩んで踏み抜きもあります、ブナの巨木、針葉樹も混じる林を抜け灌木帯になると前方が開け目指す中の大倉尾根のトップが見えるように、木々がなくなると最後は急登に登り切るとすだれ山の南斜面になり融雪が進み土面が出た個所をしばらく歩く事に、赤面山からの尾根を合わせると前方に清水平が広がり間もなく北温泉分岐に到着します
危険個所なし、中の大倉尾根最後の融雪部はアイゼンでは歩きにくい

○北温泉分岐ー三本槍岳
北温泉分岐から霧氷がきれいな広大な清水平を進む、右に左に展望が開け夢中になってしまう、三本槍の取付きから最後の急登はルートが沢山、どこから登ってもいいが上がり切り山頂近くは雪が少なく木々の間を通らねばならず工夫が必要。傷めないように。山頂は小広く展望抜群だが西風が冷たく東にちょこっと下がったところが風をよけられ休むにはおすすめ。
危険個所なし
その他周辺情報 マウントジーンズスキー場
https://www.mtjeans.com/winter/
営業は8:30から ゴンドラ料金1500円 
リフト券売り場で登山届記入必要
下山時に名前を報告義務あり、コンパスで登山届出したとしても必要です。
Mtジーンズスキー場駐車場、8時前に到着
係の方が誘導、1000円は帰りに支払います
前方の建物がきれいなトイレ
2021年03月07日 08:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 8:12
Mtジーンズスキー場駐車場、8時前に到着
係の方が誘導、1000円は帰りに支払います
前方の建物がきれいなトイレ
道路向こうのスキー場に地下道からエスカレーターで上がります
チケット売り場で登山届提出義務あり、
下山時に名前を報告します
2021年03月07日 08:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 8:12
道路向こうのスキー場に地下道からエスカレーターで上がります
チケット売り場で登山届提出義務あり、
下山時に名前を報告します
8時半からゴンドラ運行、20分に列に並び6、7番目位か
2021年03月07日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 8:37
8時半からゴンドラ運行、20分に列に並び6、7番目位か
山頂駅降りると目指す尾根が見える
2021年03月07日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 8:46
山頂駅降りると目指す尾根が見える
ゴンドラ山頂駅を降りここでアイゼン装着します
2021年03月07日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 8:56
ゴンドラ山頂駅を降りここでアイゼン装着します
まずはゲレンデ歩きでゲレンデトップの展望台を目指す
2021年03月07日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:02
まずはゲレンデ歩きでゲレンデトップの展望台を目指す
チョーいい天気です
雪焼けしそう、日焼け止め塗れば良かったとあとで後悔
2021年03月07日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:02
チョーいい天気です
雪焼けしそう、日焼け止め塗れば良かったとあとで後悔
ゲレンデトップの展望台です
さらに上に行くので上がる必要はないか
2021年03月07日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:06
ゲレンデトップの展望台です
さらに上に行くので上がる必要はないか
後続がぞくぞく
2021年03月07日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:06
後続がぞくぞく
ゲレンデトップから若干の下りです
2021年03月07日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:06
ゲレンデトップから若干の下りです
木道がわずかに顔を出す、
2021年03月07日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:07
木道がわずかに顔を出す、
すぐに鞍部で北温泉からの道と合流
ゴンドラ利用しないで朝早くの方はこちらからと思われる
2021年03月07日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:08
すぐに鞍部で北温泉からの道と合流
ゴンドラ利用しないで朝早くの方はこちらからと思われる
しばらくはブナの明るい尾根をゆるく登ります
2021年03月07日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:21
しばらくはブナの明るい尾根をゆるく登ります
早朝は固くしまっておりどこを通ってもよくアイゼンがきく
2021年03月07日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:21
早朝は固くしまっておりどこを通ってもよくアイゼンがきく
踏みあと多いところは固くかえって歩きにくいので自分なりのルート取りをします
2021年03月07日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:21
踏みあと多いところは固くかえって歩きにくいので自分なりのルート取りをします
中の大倉尾根とまずは目指すすだれ山
2021年03月07日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:23
中の大倉尾根とまずは目指すすだれ山
左手に朝日岳と茶臼
2021年03月07日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:23
左手に朝日岳と茶臼
左に針葉樹、右にブナの門
2021年03月07日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:24
左に針葉樹、右にブナの門
終始左手には朝日、茶臼、
2021年03月07日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:28
終始左手には朝日、茶臼、
右手には赤面山
2021年03月07日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:29
右手には赤面山
樹林帯を抜けると緩い斜面が終わり斜度が上がる
2021年03月07日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:32
樹林帯を抜けると緩い斜面が終わり斜度が上がる
後方は那須高原
2021年03月07日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:36
後方は那須高原
尖っている朝日岳が目を引く
2021年03月07日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:37
尖っている朝日岳が目を引く
那須連峰の看板はほとんど隠れている
2021年03月07日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:37
那須連峰の看板はほとんど隠れている
スキーならいい斜面そう
2021年03月07日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:39
スキーならいい斜面そう
右手の赤面山と目線が同じように
2021年03月07日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:39
右手の赤面山と目線が同じように
ゴンドラ利用の後続者が10名ほど続く
2021年03月07日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:51
ゴンドラ利用の後続者が10名ほど続く
阿武隈山地から八溝山方面が見えている
2021年03月07日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:51
阿武隈山地から八溝山方面が見えている
ここから一気に傾斜が増す、雪面の踏みあとをたどるのが上りやすい、
2021年03月07日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:51
ここから一気に傾斜が増す、雪面の踏みあとをたどるのが上りやすい、
滑っても危険性はない
2021年03月07日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 9:55
滑っても危険性はない
登り切ると霧氷の花がお出迎え、
うれしい誤算だ
2021年03月07日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:03
登り切ると霧氷の花がお出迎え、
うれしい誤算だ
眼下になった赤面山の裏側には東北の山々が見えてくる
2021年03月07日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:04
眼下になった赤面山の裏側には東北の山々が見えてくる
まずは霧氷の奥には尖った山容の磐梯山、右手に続くは吾妻連峰、さらに意外に白い安達太良山だ
2021年03月07日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:05
まずは霧氷の奥には尖った山容の磐梯山、右手に続くは吾妻連峰、さらに意外に白い安達太良山だ
この斜面をトラバース気味に気を付けて渡る
2021年03月07日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:06
この斜面をトラバース気味に気を付けて渡る
2021年03月07日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:07
2021年03月07日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:07
今朝は冷え込んだか
2021年03月07日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:07
今朝は冷え込んだか
強風は今はない
2021年03月07日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:08
強風は今はない
2021年03月07日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:09
中の大倉尾根の登りもあのピークまで
2021年03月07日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:09
中の大倉尾根の登りもあのピークまで
真っ白です
2021年03月07日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:09
真っ白です
すべりおちないためにもやはりアイゼンの選択で良かったかと
2021年03月07日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:11
すべりおちないためにもやはりアイゼンの選択で良かったかと
赤面山方面への斜面
2021年03月07日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:11
赤面山方面への斜面
自然の造形美、
2021年03月07日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:11
自然の造形美、
青と白のコントラストが美しい
2021年03月07日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:12
青と白のコントラストが美しい
霧氷と朝日岳
2021年03月07日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:13
霧氷と朝日岳
山頂が近づくにつれて雪が少なくなる
2021年03月07日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:13
山頂が近づくにつれて雪が少なくなる
風で吹き飛ばされるのでしょう
2021年03月07日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:14
風で吹き飛ばされるのでしょう
ついに土が露出
2021年03月07日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:15
ついに土が露出
すべてのものが凍りつく世界です
アナと雪の女王みたい
2021年03月07日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:17
すべてのものが凍りつく世界です
アナと雪の女王みたい
それでも太陽の力に負けてしまった南斜面
春の日差しには勝てません
アイゼンではとにかく歩きにくい
2021年03月07日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:17
それでも太陽の力に負けてしまった南斜面
春の日差しには勝てません
アイゼンではとにかく歩きにくい
稜線に上がると燧ヶ岳方面が
ベンチで一休みもできます
2021年03月07日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:20
稜線に上がると燧ヶ岳方面が
ベンチで一休みもできます
猪苗代湖も確認
2021年03月07日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:21
猪苗代湖も確認
風の流れが凍りついた
2021年03月07日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:22
風の流れが凍りついた
清水平と1900m峰
2021年03月07日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:22
清水平と1900m峰
2021年03月07日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:25
標識は沢山
2021年03月07日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:25
標識は沢山
すぐ北に目を引く鋭鋒の甲子旭岳
2021年03月07日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:26
すぐ北に目を引く鋭鋒の甲子旭岳
清水平と三本槍
2021年03月07日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:29
清水平と三本槍
男体山、女峰から日光白根、燧、越駒までみんな見えます
2021年03月07日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:29
男体山、女峰から日光白根、燧、越駒までみんな見えます
清水平と1900m峰、朝日と茶臼
2021年03月07日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:29
清水平と1900m峰、朝日と茶臼
北温泉分岐です
2021年03月07日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:32
北温泉分岐です
格好いい旭岳とその奥には白く雄大な飯豊連峰だ
2021年03月07日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:36
格好いい旭岳とその奥には白く雄大な飯豊連峰だ
三本槍へはルートが色々、直登と右斜めに登るのと、
夏道は左の方を直登していきます
2021年03月07日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/7 10:36
三本槍へはルートが色々、直登と右斜めに登るのと、
夏道は左の方を直登していきます
甲子旭岳と飯豊、飯豊本山と大日岳か
2021年03月07日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:36
甲子旭岳と飯豊、飯豊本山と大日岳か
清水平の霧氷と1900m峰
2021年03月07日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:37
清水平の霧氷と1900m峰
清水平と燧方面
2021年03月07日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:37
清水平と燧方面
手前は男鹿岳などの大佐飛山塊、奥は男体山、女峰、太郎山、から日光白根
2021年03月07日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:38
手前は男鹿岳などの大佐飛山塊、奥は男体山、女峰、太郎山、から日光白根
シュカブラがちょっとだけ
2021年03月07日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:39
シュカブラがちょっとだけ
シュカブラはまるで雪のビーチです
2021年03月07日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/7 10:40
シュカブラはまるで雪のビーチです
白銀に映す樹氷の影絵
2021年03月07日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:42
白銀に映す樹氷の影絵
足を止めずにはいられない
2021年03月07日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:42
足を止めずにはいられない
清水平の広大な平原
2021年03月07日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:43
清水平の広大な平原
直登と右斜めと2ルートあり、私も右に
2021年03月07日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:43
直登と右斜めと2ルートあり、私も右に
三本槍の登りにかかり後ろを振り返る
2021年03月07日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:48
三本槍の登りにかかり後ろを振り返る
あちこちに足跡が
2021年03月07日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:48
あちこちに足跡が
山頂近くは低木が出てきていてルート取りに迷う
木をできるだけ傷めないように
2021年03月07日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:53
山頂近くは低木が出てきていてルート取りに迷う
木をできるだけ傷めないように
霧氷がとにかくきれいで青空に映える
2021年03月07日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:54
霧氷がとにかくきれいで青空に映える
山頂部はやはり風が若干ありさすがに寒い
2021年03月07日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:55
山頂部はやはり風が若干ありさすがに寒い
下山した方とすれ違い上がると
2021年03月07日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:55
下山した方とすれ違い上がると
山頂は誰もいません、
どうやらゴンドラ利用の1番手のようでした
2021年03月07日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:57
山頂は誰もいません、
どうやらゴンドラ利用の1番手のようでした
北端に立つメインの標柱で撮影、
後方は飯豊などの東北の山並み
2021年03月07日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/7 10:58
北端に立つメインの標柱で撮影、
後方は飯豊などの東北の山並み
三本槍の由来を再確認、
見かけからついたのではなく
名前の付け方としてはなかなかです
2021年03月07日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:58
三本槍の由来を再確認、
見かけからついたのではなく
名前の付け方としてはなかなかです
3回目の三本槍、春、秋に続き冬場は初
いつもこの裏那須の三倉山への稜線に感動する
2021年03月07日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 10:58
3回目の三本槍、春、秋に続き冬場は初
いつもこの裏那須の三倉山への稜線に感動する
山頂からの大展望 )明
飯豊の真っ白い峰に圧倒される
手前にも山並みが続くが手出しできてない領域です
2021年03月07日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 11:04
山頂からの大展望 )明
飯豊の真っ白い峰に圧倒される
手前にも山並みが続くが手出しできてない領域です
3年前に行った飯豊
テント担いでいった夏、厳しく長い登り、山頂からの雄大なパノラマを思い出す
2021年03月07日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 11:04
3年前に行った飯豊
テント担いでいった夏、厳しく長い登り、山頂からの雄大なパノラマを思い出す
甲子旭岳、登山道が山頂には無い山なんですね
登山意欲が沸き立つ山容なのに
2021年03月07日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 11:04
甲子旭岳、登山道が山頂には無い山なんですね
登山意欲が沸き立つ山容なのに
山頂からの大展望◆)
2021年03月07日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 11:04
山頂からの大展望◆)
山頂の稜線は気持ち良い草原が続いているらしい
日帰りは無理かなあ、
2021年03月07日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/7 11:04
山頂の稜線は気持ち良い草原が続いているらしい
日帰りは無理かなあ、
大峠、流石山、大倉、三倉の魅力的曲線の稜線
右奥は浅草岳と守門岳
2021年03月07日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 11:05
大峠、流石山、大倉、三倉の魅力的曲線の稜線
右奥は浅草岳と守門岳
猪苗代湖手前には風力発電の巨大な塔がいくつもある
2021年03月07日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 11:05
猪苗代湖手前には風力発電の巨大な塔がいくつもある
飯豊本山ピストンだったのでいつかは縦走したいなあ
2021年03月07日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 11:05
飯豊本山ピストンだったのでいつかは縦走したいなあ
後続の方に何枚も撮っていただきました
2021年03月07日 11:07撮影 by  SO-01G, Sony
1
3/7 11:07
後続の方に何枚も撮っていただきました
西方面は大峠から三倉へ
その右手は登ったことあるのは守門岳だなあ
2021年03月07日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 11:07
西方面は大峠から三倉へ
その右手は登ったことあるのは守門岳だなあ
山頂からの大展望 南方面、
高原山から大佐飛、日光連山から燧の尾瀬方面まで
2021年03月07日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 11:07
山頂からの大展望 南方面、
高原山から大佐飛、日光連山から燧の尾瀬方面まで
構図を変えて何枚もありがとうございました
2021年03月07日 11:08撮影 by  SO-01G, Sony
2
3/7 11:08
構図を変えて何枚もありがとうございました
山頂からの大展望ぁ‘酖
那須のメイン、茶臼、朝日
2021年03月07日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂からの大展望ぁ‘酖
那須のメイン、茶臼、朝日
朝日岳は見る角度により山容を変えますね
2021年03月07日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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朝日岳は見る角度により山容を変えますね
カーブの真っ白い稜線が魅惑的で存在感たっぷり
2021年03月07日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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カーブの真っ白い稜線が魅惑的で存在感たっぷり
燧の左手奥は至仏山だね
2021年03月07日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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燧の左手奥は至仏山だね
山頂は小広い
2021年03月07日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂は小広い
風をよけるようにしてお昼にしたら続々と増える
2021年03月07日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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風をよけるようにしてお昼にしたら続々と増える
山頂からの大展望ァ‘鄒
2021年03月07日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂からの大展望ァ‘鄒
磐梯から吾妻、安達太良をズーム
2021年03月07日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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磐梯から吾妻、安達太良をズーム
飯豊連峰のみズーム
2021年03月07日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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飯豊連峰のみズーム
北会津から新潟方面、行ったことない地域
2021年03月07日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北会津から新潟方面、行ったことない地域
歩きやすそうな流石から大倉、三倉の稜線
右奥は浅草と守門、東洋一の大雪庇も行ってみたいなあ
2021年03月07日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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歩きやすそうな流石から大倉、三倉の稜線
右奥は浅草と守門、東洋一の大雪庇も行ってみたいなあ
山座同定盤も
2021年03月07日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山座同定盤も
スキーを担いだ方たちも
帰りはうらやましいなあ
2021年03月07日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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スキーを担いだ方たちも
帰りはうらやましいなあ
甲子方面に行ってみたいですね
2021年03月07日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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甲子方面に行ってみたいですね
雪面にも霧氷がびっしりです
2021年03月07日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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雪面にも霧氷がびっしりです
山頂からの大展望Α‥
2021年03月07日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂からの大展望Α‥
山頂に別れを告げます
2021年03月07日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂に別れを告げます
山の同定する方々
2021年03月07日 12:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山の同定する方々
すべてが凍りついている、
2021年03月07日 12:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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すべてが凍りついている、
予期せぬほどの霧氷でうれしい誤算でした
2021年03月07日 12:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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予期せぬほどの霧氷でうれしい誤算でした
山頂から東側ちょっと降りたところが平らで
西風を避けられたナイスな場所ですね
2021年03月07日 12:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂から東側ちょっと降りたところが平らで
西風を避けられたナイスな場所ですね
あとは下るのみです
2021年03月07日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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あとは下るのみです
茶臼から南月山
2021年03月07日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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茶臼から南月山
山頂付近は霧氷の灌木帯、うまくすり抜けていく
2021年03月07日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂付近は霧氷の灌木帯、うまくすり抜けていく
枝や根に気を付けます
2021年03月07日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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枝や根に気を付けます
霧氷の花が満開です
2021年03月07日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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霧氷の花が満開です
満開 一面の霧氷の花
2021年03月07日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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満開 一面の霧氷の花
こちらはまるで北極の枝サンゴのよう
影まで美しい、ため息ものだ
2021年03月07日 12:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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こちらはまるで北極の枝サンゴのよう
影まで美しい、ため息ものだ
2021年03月07日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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登りの時も撮影した枝サンゴの大木、
2021年03月07日 12:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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登りの時も撮影した枝サンゴの大木、
下りはあっという間です
2021年03月07日 12:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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下りはあっという間です
清水平を快適に歩く
2021年03月07日 12:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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清水平を快適に歩く
右手のシュカブラと朝日
2021年03月07日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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右手のシュカブラと朝日
15分ほどでもう北温泉分岐
2021年03月07日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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15分ほどでもう北温泉分岐
1900m峰という名前のピーク
2021年03月07日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1900m峰という名前のピーク
登山者の皆様へのお知らせ
こんな氷と雪の世界でもここは活火山なわけで
水蒸気噴火の可能性はいつでもあることを肝に銘じます
2021年03月07日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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登山者の皆様へのお知らせ
こんな氷と雪の世界でもここは活火山なわけで
水蒸気噴火の可能性はいつでもあることを肝に銘じます
笹の緑と白の樹氷、そして那須ブルー
冬空が澄み渡る
2021年03月07日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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笹の緑と白の樹氷、そして那須ブルー
冬空が澄み渡る
三本槍ともお別れです
2021年03月07日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三本槍ともお別れです
すると又露出斜面に
2021年03月07日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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すると又露出斜面に
赤面山
2021年03月07日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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赤面山
中の大倉尾根へ
2021年03月07日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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中の大倉尾根へ
2021年03月07日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここソリ持ってくればよかったかな
2021年03月07日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここソリ持ってくればよかったかな
滑りおりたかったな
2021年03月07日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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滑りおりたかったな
鋭鋒朝日が復活
2021年03月07日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鋭鋒朝日が復活
麓が近づくと春山の雰囲気ですね
2021年03月07日 12:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 12:54
麓が近づくと春山の雰囲気ですね
あとは緩い斜面を快適に飛ばす
2021年03月07日 12:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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あとは緩い斜面を快適に飛ばす
上りでは気づかなかったがここが中大倉山なのね
2021年03月07日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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上りでは気づかなかったがここが中大倉山なのね
北温泉分岐
2021年03月07日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北温泉分岐
ここからスキー場に向けてやや上ります
2021年03月07日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここからスキー場に向けてやや上ります
ブナやミズナラの巨木が多い
2021年03月07日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ブナやミズナラの巨木が多い
展望台はスルーで
2021年03月07日 13:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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展望台はスルーで
ゲレンデトップをトラバース
2021年03月07日 13:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/7 13:07
ゲレンデトップをトラバース
ゴンドラ山頂駅到着です
2021年03月07日 13:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ゴンドラ山頂駅到着です
終始12本アイゼンで
2021年03月07日 13:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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終始12本アイゼンで
帰りはかかりの人に言えば乗せてくれます
2021年03月07日 13:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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帰りはかかりの人に言えば乗せてくれます
2021年03月07日 13:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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感想

三本槍は3度目、春、秋に登り冬場は今回初だ
中でも今回の冬場の美しさは想像以上で秀逸だった
まず霧氷の素晴らしいこと、灌木帯で木の種類によって違った霧氷の花を咲かせている、白い枝サンゴのように見えるものもあれば
大きな蕾のようにみえるものもあり
厳しい自然環境が故に作り出される美しさを感じた
又山頂からの展望も霞む春、澄み渡るが山頂に雪は見られない秋と比べ
冬場の今回は澄み渡る真っ青な空、遠望が利きさらにその峰々は白い、
夏富士と冬の富士ではやはり冠雪した冬の富士のほうが見るには美しいと思うのと一緒だと思った。
白いうねりのような迫力ある稜線が迫る三倉山、遠く神々しく白く輝く飯豊、
山頂の展望だけでも行ったかいがあった

やはり山の魅力は季節によって変わることを実感した登山だった。

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