記録ID: 2984526
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
平地は夏日だ!! 竜頭の滝下駐〜湖畔遊歩道〜黒檜岳
2021年04月20日(火) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 878m
- 下り
- 876m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 9:23
6:52
33分
竜頭の滝下駐車場
8:20
8:25
20分
先手ヶ浜
9:30
9:30
105分
コル地点
11:15
11:15
5分
社山分岐
11:20
11:40
20分
黒檜岳
12:00
12:15
15分
大平山分岐
12:30
12:45
83分
黒檜岳分岐付近
14:08
14:08
22分
コル地点
14:30
14:40
13分
黒檜岳登山口
14:53
14:53
12分
先手ヶ浜
16:15
竜頭の滝下駐車場
天候 | ☀ ・最低/最高気温 (熊 谷: 8.3/26.6 ℃) (奥日光: 0.2/15.6 ℃) ・昼間の時間: 13:17 (日出:5:03 日入:18:20) ・20日の気象[全国] : 気象人 https://kishojin.weathermap.jp/diary.php?ym=20210420 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
120号の中禅寺湖畔では,釣り客の 車の駐車が見受けられます。 もっと近い「地獄茶屋」にも止めることが出来そうですが、一応 公共の「竜頭の滝下駐車場」に,車を止めました。他の車無し。 (ここは,「菖蒲ヶ浜BS」でもあります。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
***〜〜 竜頭の滝下駐車場〜黒檜岳登山口まで 〜〜*** ・「竜頭の滝下駐車場」の標高が、1,285m。「黒檜岳登山口」の 標高が1,280m。「赤岩」前後で上り下りがあるものの、ほとんど フラットで安全安心、景色抜群の「湖畔遊歩道」です。 ***〜〜 黒檜岳登山口 〜 黒檜岳〜〜*** アズマシャクナゲや、上に行くと 針葉樹林に覆われ、時々樹間から 男体山や奥白根山が僅か見える程度で、展望は望めません。 ・「黒檜岳」が1,976mですから、標高差は約690m。 標高差だけでみれば、ちょうどいい登山道ですが、北面です ので、現時点(4/20)で1,600m以上は積雪有りで,上に行くほど 積雪がまだやや深いので、アイゼンが必要でした。 標高1,800m以上では、尾根広く緩く、マーキング(赤等のテープ &□)頼りの部分があるので、注意が必要です。 ・コルには「黒檜岳」の指導標があります。 このコルの標高1,500m前後からは、アズマシャクナゲの 大群落の中の登山道、更に上に行くにつれ、針葉樹林(コメツガ, シラビソ,ダケカンバ)となって、やがて積雪が現れてきました。 遂にチェーンアイゼンを装着することとなりました。 やがて登るほど積雪が多くなり、それと共に、ルートやや 不明瞭、指導標が少なく、1,850m付近からは 尾根が広くなって 勾配が緩く、さらに「分岐地点(社山へ)」から右へは フラットで ルートが判りづらいのですが、黒檜岳へは、西に進むだけなので、 10分も 掛からずに 山頂。針葉樹林に覆われ、何も見えず。 と、ここまでは登りですから、適当でもOK。 ***〜〜 黒檜岳 〜大平山分岐地点 〜〜*** しかし「黒檜岳」からの復路では、うっかりすると「分岐」を 見過ごす可能性があり、しっかりと方向を見る必要があります。 ・まず大平山分岐へ向かいましたが、先ほどの「分岐」を 経ず(確認せず)に、南面の 美しい笹原に出てしまいました。 南面ですから、雪などありません。 社山方面に緩く向かって、やがて指導標「社山&黒檜岳」が しっかりとありました。 これが、大平山分岐なのか?。緩いスロープの美しい草原の中 獣道か登山道か?のルートを進みました。 時間的にはまだ余裕があり、「大平山」へは大した時間が 掛らないのですが、確信が持てずに ここでUターンです。 ***〜〜 大平山分岐地点 〜 黒檜岳登山口〜*** やや いい加減に社山方向に降りてきたので、戻りで、再び黒檜岳 方面の針葉樹林+積雪地に入った時、「分岐」が確認できず フラットなので、結構迷いました(徘徊老人です)。 ・登りはやや適当でいいのですが、特に「黒檜岳&社山分岐 地点」前後は、積雪やや多く トレースが薄く、難儀しました。 下りに於いては、トレースが無く、 自分のと 1,800m付近で下って きた方の 足跡を拾いながら、忠実にセンターを外さないよう 下って来ました。 ※ 北面の下りは、マーキング(赤等リボン及び□)や 踏み跡を 見ながらしっかりと、広い尾根のセンターを外さないように。 |
写真
感想
◎ いつもの"適当癖"で<復路>は、広い&フラット尾根上での
"徘徊老人"と相成りました。危ない!!危ない!!。
時間的には、まだ余裕がありましたから、考えて「社山」へ
向かってしまおうか?とも考えましたが、竜頭の滝下駐車場まで
歩くことは かなりの時間を要し、無理をせず、戻ることに
決めました。
・「"大平山"分岐」については、後日「社山」経由で確認し、
大平山へ行きたいと思いました。
(他の方のレコを見ると、そこが「大平山分岐」となっている)
・黒檜岳が勿論良かったのですが、湖畔の遊歩道からの景色が
素晴らしく、これから登る山が アプローチ直前まで長く眺められる
山も そうないなあ〜と、見とれながら歩きました。
ですから復路では、雄大な「男体山」が素晴らしかった。
・・・・・(((o(*゜▽゜*)o)))😃。
その分、"自撮り"が増えました( ´艸`)。
自撮りが、段々上手くなりました。
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