ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 298493
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

西穂独標〜立山の翌日も快晴!

2013年05月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
6.6km
登り
693m
下り
698m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

ロープウェイ西穂高口駅 9:07→西穂山荘 10:08-30(カップ麺)→西穂独標 11:42
西穂独標 12:29→西穂山荘 13:20-41(西穂ラーメン)→ロープウェイ西穂高口駅 14:15
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
ロープウェイ〜西穂山荘:雪道。踏み跡は硬くアイゼンが良くききます。外すと踏み抜きます。
西穂山荘〜独標:一部区間を除き夏道。雪のあるところは踏み抜くことがあります。
登山者用無料駐車場
2013年05月16日 00:23撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
5/16 0:23
登山者用無料駐車場
エンレイソウ?
2013年05月16日 00:24撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
3
5/16 0:24
エンレイソウ?
ロープウェイ乗り場までの道
2013年05月16日 00:25撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
5/16 0:25
ロープウェイ乗り場までの道
ロープウェイ車内から
2013年05月16日 00:26撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
5/16 0:26
ロープウェイ車内から
第1ロープウェイはガラス張り
2013年05月16日 00:27撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
1
5/16 0:27
第1ロープウェイはガラス張り
第1ロープウェイと第2ロープウェイの間は徒歩で移動
2013年05月16日 00:28撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
5/16 0:28
第1ロープウェイと第2ロープウェイの間は徒歩で移動
第2ロープウェイのしらかば平駅
2013年05月16日 00:38撮影 by  PENTAX *ist DS , PENTAX Corporation
2
5/16 0:38
第2ロープウェイのしらかば平駅
笠ヶ岳
2013年05月16日 00:37撮影 by  PENTAX *ist DS , PENTAX Corporation
9
5/16 0:37
笠ヶ岳
西穂高岳とこいのぼり
2013年05月16日 00:36撮影 by  PENTAX *ist DS , PENTAX Corporation
5
5/16 0:36
西穂高岳とこいのぼり
ロープウェイ駅と笠ヶ岳
2013年05月16日 00:40撮影 by  PENTAX *ist DS , PENTAX Corporation
5/16 0:40
ロープウェイ駅と笠ヶ岳
西穂山荘までは樹林帯の道。
雪が固めで登りやすいです。でも、たまに踏み抜きあり。
2013年05月16日 00:40撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
5/16 0:40
西穂山荘までは樹林帯の道。
雪が固めで登りやすいです。でも、たまに踏み抜きあり。
振り返ると素晴らしい景色が見えてきました。
2013年05月16日 00:41撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
1
5/16 0:41
振り返ると素晴らしい景色が見えてきました。
西穂山荘手前から
2013年05月16日 00:41撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
2
5/16 0:41
西穂山荘手前から
西穂山荘
2013年05月16日 00:42撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
1
5/16 0:42
西穂山荘
西穂山荘と乗鞍岳
2013年05月16日 00:43撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
3
5/16 0:43
西穂山荘と乗鞍岳
ここで朝食のカップ麺を食べます。後方は霞沢岳。
2013年05月16日 00:45撮影 by  PENTAX *ist DS , PENTAX Corporation
5
5/16 0:45
ここで朝食のカップ麺を食べます。後方は霞沢岳。
手前の山は焼岳。後方の山は乗鞍岳。
2013年05月16日 00:46撮影 by  PENTAX *ist DS , PENTAX Corporation
1
5/16 0:46
手前の山は焼岳。後方の山は乗鞍岳。
西穂高岳方面。
たくさんのピークが見えます。
2013年05月16日 00:48撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
2
5/16 0:48
西穂高岳方面。
たくさんのピークが見えます。
ガレた斜面を登ります。雪はごく一部のみ。
アイゼンは外しています。
2013年05月16日 00:48撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
1
5/16 0:48
ガレた斜面を登ります。雪はごく一部のみ。
アイゼンは外しています。
左側をみると笠岳。
2013年05月16日 00:49撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
1
5/16 0:49
左側をみると笠岳。
台形の西穂独標が近づいてきました。
2013年05月16日 00:50撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
1
5/16 0:50
台形の西穂独標が近づいてきました。
ガレてますが、ペンキに従い登れば難しくありません。
2013年05月16日 00:51撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
2
5/16 0:51
ガレてますが、ペンキに従い登れば難しくありません。
奥穂高岳〜前穂高岳。「吊り尾根」が美しいです。吊り尾根は、昨年秋に歩いています。
2013年05月16日 00:52撮影 by  PENTAX *ist DS , PENTAX Corporation
6
5/16 0:52
奥穂高岳〜前穂高岳。「吊り尾根」が美しいです。吊り尾根は、昨年秋に歩いています。
西穂高岳本峰への山々。ピラミッドピークと西穂高岳がかっこいいです。
2013年05月16日 00:53撮影 by  PENTAX *ist DS , PENTAX Corporation
8
5/16 0:53
西穂高岳本峰への山々。ピラミッドピークと西穂高岳がかっこいいです。
西穂独標・山頂 後方は笠ヶ岳
2013年05月16日 00:55撮影 by  PENTAX *ist DS , PENTAX Corporation
9
5/16 0:55
西穂独標・山頂 後方は笠ヶ岳
上高地と霞沢岳
2013年05月16日 00:57撮影 by  PENTAX *ist DS , PENTAX Corporation
5
5/16 0:57
上高地と霞沢岳
焼岳と乗鞍岳
2013年05月16日 00:58撮影 by  PENTAX *ist DS , PENTAX Corporation
4
5/16 0:58
焼岳と乗鞍岳
右は双六岳の辺りだとおもいますが。
中央左は黒部五郎岳。
2013年05月16日 00:59撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
2
5/16 0:59
右は双六岳の辺りだとおもいますが。
中央左は黒部五郎岳。
ピラミッドピーク
2013年05月16日 01:00撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
3
5/16 1:00
ピラミッドピーク
前穂高岳
2013年05月16日 01:01撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
9
5/16 1:01
前穂高岳
さて、下山します。
2013年05月16日 01:02撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
1
5/16 1:02
さて、下山します。
途中の丸山山頂。
2013年05月16日 01:02撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
2
5/16 1:02
途中の丸山山頂。
振り返って撮影。登山道は部分的に雪で、概ね夏道になっていました。
2013年05月16日 01:03撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
2
5/16 1:03
振り返って撮影。登山道は部分的に雪で、概ね夏道になっていました。
笠ヶ岳
2013年05月16日 01:05撮影 by  PENTAX *ist DS , PENTAX Corporation
3
5/16 1:05
笠ヶ岳
大正池が見えます。左が霞沢岳、右が乗鞍岳。
2013年05月16日 01:07撮影 by  PENTAX *ist DS , PENTAX Corporation
2
5/16 1:07
大正池が見えます。左が霞沢岳、右が乗鞍岳。
西穂山荘
2013年05月16日 01:08撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
1
5/16 1:08
西穂山荘
売店
2013年05月16日 01:08撮影 by  PENTAX Optio P80, PENTAX
1
5/16 1:08
売店
有名な「西穂ラーメン」。
この景色を見ながら「とても贅沢な昼食」です。
味が濃いめなのは登山者向きで良いです。
2013年05月16日 01:10撮影 by  PENTAX *ist DS , PENTAX Corporation
8
5/16 1:10
有名な「西穂ラーメン」。
この景色を見ながら「とても贅沢な昼食」です。
味が濃いめなのは登山者向きで良いです。
昨晩と今朝がカップ麺だったので、
3食連続ラーメンでしたが問題ありません。
チャーシューがとてもうまかった。
2013年05月16日 01:11撮影 by  PENTAX *ist DS , PENTAX Corporation
7
5/16 1:11
昨晩と今朝がカップ麺だったので、
3食連続ラーメンでしたが問題ありません。
チャーシューがとてもうまかった。

感想

■はじめに
天候の状況から立山行きを月曜日として予定を立てていましたが、天候の位相の進行が予想より早く、立山には日曜日に前倒しで行ってきました。まぁ、せっかく会社から年休をいただいたので、新穂高ロープウェイを利用した残雪歩きに行ってきました。前日は、麓の素泊まり民宿に宿泊しましたが、和室は体が休まるし、安くて良かったです。ただ、この辺りにはコンビニがないので食料の調達が難しくなり、前日の夕食と当日の朝食が持参したカップ麺となりました。

■新穂高ロープウェイ
みやま荘の対岸にある登山者用の無料駐車場に車をとめます。もちろん、がらがらでした。ロープウェイは第1・第2と2段となっており、第1ロープウェイの始発時刻は8時30分と、遅いです。登山者は数人。展望台までの観光の方が多かったです。ロープウェイからの景色は素晴らしく、展望台の往復だけでも行く価値はあると思いました。

■西穂独標へ
ロープウェイの駅を出ると雪道です。アイゼンを装着し、歩き始めます。踏み跡がとてもしっかりしており、堅めでアイゼンも効くのでとても歩きやすかったです。ただ、たまに踏み抜くことがありました。西穂山荘までは樹林帯の道です。夏道とはルートが異なるようです。西穂山荘までにかなり汗をかき、腹も減ったので、西穂山荘前にて朝食のカップ麺を食べました。 西穂山荘前から先は、概ね夏道が出ています。アイゼンを外して登りました。雪の区間はわずかですが、踏み抜くと股下まで潜るところがありました。
独標直下は岩場を登ります。みかけはどこを登るんだろう?という感じですが、マーキング通り進めば難しくなかったです。
山頂からの景色は素晴らしかったのは言うまでもありません。前日に比べると遠望はききませんが。山頂では、ロープウェイが一緒だった方と話をしたり、写真をとったり、かなりゆっくり過ごしました。

■西穂山荘
下山の途中、西穂山荘に寄り道します。西穂ラーメン(900円)を食べるためです。3食続けてラーメンとなるわけですが、問題はありません。味は濃いめですが、山登りをした後にはちょうどよいと思いました。チャーシューもおいしかったです。
西穂山荘からロープウェイ駅まで戻りますが、ロープウェイの時刻が毎時15分・45分発です。時間は1時40分。35分で下りれば、2時15分発に間に合う状況でした。下りでもアイゼンが効く状態でしたので、快調に下ります。がしかし、改札直前で発車のベルが鳴ってしまい、間に合いませんでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1329人

コメント

残雪登山はまってますね
sat4さん、おはようございます

立山は富山側から入って、新穂高に移動したのですね。
道理でスタート時間が早いと思いましたが、このレコを見るまで気づきませんでした。

残雪期の登山、続いてますね。
景色は文句なく素晴らしいです。
天候のチャンスを捉えるタイミングといい。

霞沢岳はこの辺りからの姿が一番美しいですね。
ピストンしかルートがなく、厳しい山でしたが。
28は黒部五郎ではないでしょうか。
野口五郎は山頂からの展望は素晴らしいですが、
外から見るとのっぺりとしてます。
2013/5/18 8:01
空いていて、天気よくて
hirokさん、こんばんは。

大町から立山2日間も考えたのですが、ショートスキーでは無理ということで、組み合わせる山を考えた結果、富山側としました。黒四ダムも見たことがないので、ちょっと残念でしたが。

新穂高は行ったことがなく、今回、駐車場の位置や双六への登山口を確認できたので、いい下調べになりました。

霞沢岳。堂々とした形でした。hirokさんのレポートも読んでます。でも、あの辺りは未踏の山ばかりなので、後回しになりそうです。

28番。黒部五郎に直しました。ありがとうございました!
2013/5/18 22:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
ロープウェイ〜西穂山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
冬季西穂高、山荘泊りでP/Pまで二往復
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら