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Yamareco

記録ID: 2985609
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山スノーハイク

2021年03月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
よっしー その他5人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:51
距離
11.7km
登り
980m
下り
974m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
1:16
合計
8:21
8:46
71
スタート地点
10:11
10:11
44
10:55
11:16
51
12:07
12:07
12
12:20
12:24
7
12:31
12:37
36
13:13
13:15
30
13:45
14:09
13
14:22
14:29
8
14:37
14:37
5
14:42
14:44
13
14:57
15:05
27
15:31
15:31
97
17:09
ゴール地点
天候 晴れ、ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
磐梯高原ICから30分位でしょうか。
裏磐梯スキー場前の道は、未舗装のため
この時期は雪がなく、穴と水溜まりの泥道になります。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無いですが、爪の短いアイゼンだと、滑ります。スノーシューは快適です。
帰り道のスキー場前の樹林帯は、踏みあとが沢山別れているので、目的の方向を意識していないで、踏み後だけ辿ると、迷います。
その他周辺情報 道の駅が6時までなので、早めの利用か、高速のSAなどでの夕食となるでしょう。
山頂より
下の駐車場からの登り
2021年03月07日 08:46撮影 by  SCV31, samsung
3/7 8:46
下の駐車場からの登り
トイレのために右手のレストハウスへ
2021年03月07日 08:48撮影 by  SCV31, samsung
3/7 8:48
トイレのために右手のレストハウスへ
リフト脇 はじっこを登り開始
2021年03月07日 09:25撮影 by  SCV31, samsung
3/7 9:25
リフト脇 はじっこを登り開始
道標
2021年03月07日 09:46撮影 by  SCV31, samsung
3/7 9:46
道標
リフト終点 眺めヨシ
2021年03月07日 09:57撮影 by  SCV31, samsung
3/7 9:57
リフト終点 眺めヨシ
裏手の樹林帯へ入る
2021年03月07日 10:06撮影 by  SCV31, samsung
3/7 10:06
裏手の樹林帯へ入る
銅沼の平原
2021年03月07日 10:10撮影 by  SCV31, samsung
3/7 10:10
銅沼の平原
銅沼のなかの岩
2021年03月07日 10:13撮影 by  SCV31, samsung
3/7 10:13
銅沼のなかの岩
イエローフォール ここでスノーシューからアイゼンへ履き替え
2021年03月07日 10:41撮影 by  SCV31, samsung
3/7 10:41
イエローフォール ここでスノーシューからアイゼンへ履き替え
登山道 急坂
2021年03月07日 11:08撮影 by  SCV31, samsung
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登山道 急坂
夏の道で掴まる鉄輪
2021年03月07日 11:33撮影 by  SCV31, samsung
3/7 11:33
夏の道で掴まる鉄輪
良い眺め
2021年03月07日 11:34撮影 by  SCV31, samsung
3/7 11:34
良い眺め
急坂抜けた所
2021年03月07日 11:40撮影 by  SCV31, samsung
3/7 11:40
急坂抜けた所
先回りしてメンバーを撮る
2021年03月07日 11:51撮影 by  SCV31, samsung
3/7 11:51
先回りしてメンバーを撮る
2021年03月07日 11:51撮影 by  SCV31, samsung
3/7 11:51
2021年03月07日 11:52撮影 by  SCV31, samsung
3/7 11:52
中腹は雪がなく、泥の道
2021年03月07日 12:02撮影 by  SCV31, samsung
3/7 12:02
中腹は雪がなく、泥の道
土の道だが、アイゼンで進む
2021年03月07日 12:08撮影 by  SCV31, samsung
3/7 12:08
土の道だが、アイゼンで進む
2021年03月07日 12:08撮影 by  SCV31, samsung
3/7 12:08
雪に戻った
2021年03月07日 12:19撮影 by  SCV31, samsung
3/7 12:19
雪に戻った
小屋前の急坂
2021年03月07日 12:31撮影 by  SCV31, samsung
3/7 12:31
小屋前の急坂
小屋前で昼食、イチゴを頂いた
2021年03月07日 12:50撮影 by  SCV31, samsung
3/7 12:50
小屋前で昼食、イチゴを頂いた
カレー カップ麺
2021年03月07日 12:53撮影 by  SCV31, samsung
3/7 12:53
カレー カップ麺
山頂付近は気温も低く微風だが、ハナタレになるので、ネックウォーマーでガード
ちなみに駐車場から山頂まで、脱ぎ着無し
2021年03月07日 13:47撮影 by  SCV31, samsung
3/7 13:47
山頂付近は気温も低く微風だが、ハナタレになるので、ネックウォーマーでガード
ちなみに駐車場から山頂まで、脱ぎ着無し
イェーイ
2021年03月07日 13:52撮影 by  SCV31, samsung
3/7 13:52
イェーイ
2021年03月07日 13:53撮影 by  SCV31, samsung
3/7 13:53
小枝の雪氷は、晴れていても溶けず
2021年03月07日 14:05撮影 by  SCV31, samsung
3/7 14:05
小枝の雪氷は、晴れていても溶けず
2021年03月07日 14:33撮影 by  SCV31, samsung
3/7 14:33
2021年03月07日 15:07撮影 by  SCV31, samsung
3/7 15:07
下りは急だが、雪が溶けていて柔らかいので、自分は歩きやすかった
2021年03月07日 15:11撮影 by  SCV31, samsung
3/7 15:11
下りは急だが、雪が溶けていて柔らかいので、自分は歩きやすかった
カモシカ、かもーん
2021年03月07日 15:22撮影 by  SCV31, samsung
3/7 15:22
カモシカ、かもーん
2021年03月07日 15:23撮影 by  SCV31, samsung
3/7 15:23
鉄輪の急な下り
2021年03月07日 15:36撮影 by  SCV31, samsung
3/7 15:36
鉄輪の急な下り
急坂終了、再びスノーシューへ
2021年03月07日 15:49撮影 by  SCV31, samsung
3/7 15:49
急坂終了、再びスノーシューへ
振り返ってパチリ
実はここに、また、戻ってしまう
2021年03月07日 15:58撮影 by  SCV31, samsung
3/7 15:58
振り返ってパチリ
実はここに、また、戻ってしまう
誰もいないスキー場を下る
2021年03月07日 16:49撮影 by  SCV31, samsung
3/7 16:49
誰もいないスキー場を下る
イエローフォール前のコーヒー
イエローフォール前のコーヒー
下りでのヒトコマ
一部周回したためか、距離が長いような気がする
下りでのヒトコマ
一部周回したためか、距離が長いような気がする
リフト終点で、まだ元気なころ
リフト終点で、まだ元気なころ
銅沼でのヒトコマ
銅沼でのヒトコマ
山頂、猪苗代湖

感想

裏磐梯スキー場のハイキング者用駐車場に8時30分着、トイレの為に一度レストハウスに登って、また、リフト乗り場の下まで下ってのスタート。遅いスタートにも関わらず、リフト代をケチって、ウォーミングアップにリフト脇を30分登る。
晴れていて、気持ちいい、ケドもう疲れた。
今日はスタートからスノーシュー、20年前のMSRの性能は?100円のゴムバンドは、山行に耐えうるのか?
間もなく、リフトの終点に付き、その裏の樹林帯の中に、ほぼ平らな林の中を進むと、
開けた場所に、銅沼と書いてあかぬま、だ。
夏の沼は知らんのだが、多分鉄分で赤いのだろうか?途中の岩の下半分もまた、茶色く赤い。
この沼の平原の先に、イエローフォールなる滝が凍っているそうな。
更に上に視線を上げれば、高速からずっと見えていた磐梯山が鎮座している。
んー、見ぬふりをしたいのだが、アソコは、高いな、今日行くのか?
といった感じ。今日は、こんな雪の感じならショートスキーとブーツを背負って来るんだった。
イエローフォールはツアーのお客さんで混んでいた、みんな、上には行かず下ってしまった。
我々は登りの遅いグループと思う。ここからはアイゼン。マイペースで急な山道の雪の上を登って行く。
樹林を抜けて森林限界まで登ると景色が開けてくるが、登りはキツイ。
山上の平坦部に来ると雪がなく、土が出ている。雪解け水でぬかるんだ中腹をアイゼンで進む。
また登りにかかるところから雪道、結構グシャグシャ。
ここら辺から、ピーク帰りの登山者とすれ違ったり、昼食の人もいた。
小屋の前で、12時も大分過ぎていたので昼食とした。カップ麺を食べて、クッキーでのんきにコーヒーしていると、メンバー5人は次々と足早にピークに向けて出発、俺はゆっくり最後に出発した。
満腹で、最後の登りはキツかった。ので、直登している踏み後は無視して、ジグザグに距離を延ばして、少しずつ高度を稼いだ。
程なく山頂に到着、今日は下から上着は薄目の3枚でウィンドウブレーカーなしでこれた。さすがに、低温と風で鼻垂れになるので、ネックウォーマーを上げて、耳と鼻を保護した。
今日も、先日の安達太良山に続いて快晴、展望ヨシ。山頂でまたコーヒータイムと相成った。
下りは雪が緩んで、歩きやすい。暮れ行く景色を楽しんだ。
途中、カモシカに遭遇、じっとしてたら近づいてくれたので、パチリ。
急な下りが終わってアイゼンからスノーシューへ、アイゼン履き替えで、アイゼン組3人は先に、アイゼンに泥が詰まっていたのでパックにぶら下げたが、ブラブラが気になり止め直していると、スノーシュー2人は先に、平原の先の樹林帯に入るとこまでは確認した。

ここから事件が!オレ独り、二人の踏み跡を追って林の中に、追い付こうと急いでいると、元の入口に戻ってしまった。
確か、左に太陽を見ていたハズがいつの間にか右に、やってしまった。地図上のログが丸く円を描いていた!
ここは落ち着いて、メンバーに事情を説明し、目標の夏の林道をトレースして合流することを伝えた。
スマホのGPS奇跡、方向を確認しながら歩くこと(多分10分程で)リフト終点でメンバーに合流出来た。下を見てちゃ、駄目だ!
後は、営業終了したスキー場を下って駐車場へたどり着いた。日影になっていたので、大分気温も下がり、俺の夏靴は水が染みていて、足裏が冷えていた。
まあ、2回目の雪山は晴れていて、良い経験になった。
今度は、スキーで下る。

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