記録ID: 2986212
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ハイキング
奥多摩・高尾
高尾山 外環状縦走
2021年03月10日(水) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:22
- 距離
- 37.3km
- 登り
- 2,523m
- 下り
- 2,511m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:10
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 10:21
16:21
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
撮影機器:
感想
遠くへは行けないから、近くで思う存分歩きたいと、高尾山をぐるっと回るコースを計画しました。
前に、日の短い時季に行って、日没に追われるように歩いた記憶から、夜明けを待って少し早めにスタートしました。
梅郷を抜け、中央線を跨ぐ頃東の空に陽が昇ってきました。
とりあえず富士見台を目指しますが、さすがに山城跡、枝尾根でも小さなアップダウンが続きます。富士見台ではその名の通りきれいな富士山を拝めました。
ここから堂所山までは、眺望はあまり効かず、ひたすらアップダウンを繰り返しながら徐々に高度を上げていきます。ただひたすら我慢のルートです。
堂所山まででお会いしたの、抜いていったランナー一人のみ。時間が早いせいもありますが、非常に静かなコースです。
堂所山からは、奥高尾縦走路となり、急に人が増えてきました。仕方なくマスク着用。小仏峠先のベンチで、相模湖を見下ろしながら再度富士山を仰ぎます。
小仏城山から大垂水峠へ向かうと、人出はやや減ります。ハイカーよりランナーが多いように感じました。
大洞山に登り返し、花を期待しながら草戸山に向かいましたが、見つけられたのはスミレのみ。スミレは名前がよくわかりません。
三沢峠あたりからさすがに疲れが出てきて、小さなアップダウンが応えます。ただ、春の陽気に助けられ、以前の時よりは気持ちに余裕がありました。
只ひたすらに歩いた一日、初沢の住宅街を抜け、満開の梅を眺めながら高尾駅に帰ってまいりました。
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