大室山 (道志村からピストン)

2021年03月11日(木) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,235m
• 下り: 1,209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:01

8:41 加入道山 室久保川登山口
9:17 9:20 水場
10:28 10:28 1345m分岐
10:34 10:38 加入道避難小屋
10:46 10:46 馬場峠
10:50 10:50 前大室
11:01 11:02 破風口
11:33 11:33 大室山・犬越路分岐
11:37 11:39 大室山
11:43 12:00 大室山・犬越路分岐
12:25 12:26 破風口
12:35 12:35 前大室
12:39 12:39 馬場峠
12:47 12:55 加入道避難小屋
12:56 12:56 加入道山
13:33 13:33 水場
13:52 13:52 加入道山 室久保川登山口
13:52 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道志村、加入道山登山者駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

全区間、道標完備です。

道志ー加入道山
踏み跡明瞭ですが、滑落転倒注意箇所あります。
水場へは、崩落で通行が難しいです。
上部の崩落箇所は、慎重な歩行が必要です。
最上部は、斜度きつく、ロープが整備されています。

加入道山ー大室山
木道、階段で、高い整備状況です。
稜線の風通し良く、強風注意です。
まだほんの僅かに、残雪あります。

その他周辺情報

日帰り温泉の、道志の湯。
登山口から至近です。

写真

3/11 8:40

道志村、加入道山登山者用駐車場。
上下に、二カ所あります。

3/11 8:41

登山口。
大室山まで220分です。

3/11 8:57

鹿柵。
フック外して侵入、二カ所ありました。

3/11 9:18

東屋。
ここから、段々斜度きつくなりました。

3/11 9:21

東屋から水場への道は、崩落激しく侵入難しいです。

3/11 10:16

崩落している、危険なトラバース部。
何カ所かあり、とても緊張しました。

3/11 10:21

完全に落葉した樹間から、富士山が良く見えました。

3/11 10:34

加入道山、山頂。

3/11 10:34

立派な加入道避難小屋。
帰りに、寄りました。

3/11 10:43

大室山が、前大室山の奥に、ようやく見えてきました。
まだ2キロ以上あります。

3/11 10:50

前大室山、山頂。
木々多く眺望すぐれません。

3/11 10:53

富士山が、とても背中を押してくれます。

3/11 10:59

破風穴にて。
登山道では、この一カ所だけ雪ありました。

3/11 11:01

破風穴は鞍部で、とても風が吹き抜けます。

3/11 11:08

木道階段からの富士山。
今日は、最高の天気と眺めです。

3/11 11:37

大室山、山頂到着。
木々多く、眺望はすぐれません。

3/11 11:38

三角点、タッチ。
二つあります。

3/11 11:39

広い山頂ですが、ベンチ等ありません。

3/11 11:43

大室山頂直下、犬越路分岐の西の肩。
大きなベンチあり、昼ご飯休憩とりました。

3/11 12:36

正面の加入道山まで、戻ってきました。

3/11 12:49

とても綺麗な、加入道避難小屋。
掃除しました。

3/11 12:49

加入道避難小屋は、トイレありません。

3/11 13:00

道志下降点分岐。
登山口に向けて、下降しました。

3/11 13:03

下降点直下の、厳しい急坂。
ロープが、整備されています。

3/11 13:52

登山口に、戻りました。
これから、道志の湯でリフレッシュタイムです。

撮影機器：

arrows NX F-02H docomo FCNT

感想

akiponym

大室山を、道志村の加入道山登山口からピストンです。　

快晴の中、富士山含め絶景眺めての登山、最高の目の保養です。
今日は、出発少し遅めでしたが、とてもスムーズな登山でした。

大室山は、標高1500メートル超えます。

今年は、かなり暖かい日が続いてますが、稜線はまだ残雪あり、風吹き抜けると、ぐっと体感温度さがります。

山でお会いの皆様、おのおのがしっかり準備した方々ばかりでした。
水、ウェア等、良く考え準備した登山が、大切ですね。