記録ID: 2991714
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊
絶景‼そよ風‼ 喜茂別岳 並河岳 中岳ほか
2021年03月13日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 25.7km
- 登り
- 977m
- 下り
- 966m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 9:30
なかなかの超ロングトレイルとなりましたぁ。
林道の、モービル跡を辿り、9:30頃までは、ツボ足で、ドンドンすすむ。
流石に距離も長く、脚に負荷が感じられたので、無意根に行くのは止めておきました。陽が長くなったので安心して帰路にも寄り道できた。
あやまって無意根山に行ったら30劵ーバーと成る所だった。
林道の、モービル跡を辿り、9:30頃までは、ツボ足で、ドンドンすすむ。
流石に距離も長く、脚に負荷が感じられたので、無意根に行くのは止めておきました。陽が長くなったので安心して帰路にも寄り道できた。
あやまって無意根山に行ったら30劵ーバーと成る所だった。
天候 | 無風 超絶快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道にスノーモービルの走行跡が複数、また、縦横無尽に敷かれている状態。 沈み込みが非常に少なく、寒い時間帯はツボ足で行ける。 一方で、スノーモービルの跡を辿ることで、目的のコースから逸れてしまうということもあるので注意が必要。想定のロケーションと違うことに、如何に早く気づいて引き返すかも大切なポイントですね。樹林帯を抜けた後は、特に危険個所なし。 雪庇も発達していないし、中岳南東の細尾根付近でも雪崩の様子も全くなし。 |
写真
そして三つ目
登頂です♪
山頂標識は無いですね。
こちらへ行くのは残念ながら止めておきます。
ここで、大橋コースから来た山行者さん、
なんと札幌50峰をここで達成と‼おめでとうございまーす♪
登頂です♪
山頂標識は無いですね。
こちらへ行くのは残念ながら止めておきます。
ここで、大橋コースから来た山行者さん、
なんと札幌50峰をここで達成と‼おめでとうございまーす♪
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
先週からまとまった降雪はなく当然ラッセルなし。
モービルの跡を最大限利用して、沈み込みを可能な限り少なくし、前へ前へ効率よく体を進めていく。
ハイマツがちらちら見える、並河岳手前の南斜面で、一部小さな踏み抜きが感じられた程度で、他での踏み抜きは一切無く、順調。
クラストもシュカブラも、歩くにはかなり味方に成ってくれた。
終始続いた絶景が足取りを軽くしてくれたなぁ♪
しかしながら、午後は気温が高く、高度を落とすに連れて、ベタベタ雪が絡みつき
重たい。重たいけれど帰路に長い林道歩きも辛いので、事前にチェックした、風来山と境岳へ回り込む。この季節ならば、遠方のお山もチラチラと視認できるので林道よりは良いコースだと思う。
とっても楽しい山行でしたが、トロトロの雪で、流石に脚がガクガクです。
そして夕方仕事で慌てて戻り、ラーメンお預けという苦行がまた心地よい。
次また、楽しいお山に登りたいです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:388人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する