表尾根、塔ノ岳、丹沢山
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- GPS
- 08:02
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,306m
- 下り
- 1,781m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
塔ノ岳、丹沢山に行きました。
前回は時間、体力がきれて塔ノ岳までしか行けなかったので、今回は頑張って丹沢山まで目指します。
千葉の自宅から電車乗り継ぎを工夫すれば秦野7時35分発のバスに間に合うことが分かり、早速実行。
秦野駅7時35分のバスに乗り、ヤビツ峠着。
出発します。富士見橋まで結構下るんですね。もったいない感じ。
富士見橋からニノ塔に向けて登ります。思ったほど急登ではなく、快調に進みます。
最初は曇っていましたが途中から日が射してきました。尾根道を適度な風が通り抜けて気持ちいい。
ニノ塔、三ノ塔、烏尾岳、行者ヶ岳と上り下りを繰り返す。登り一辺倒ではないので大倉尾根より楽かな。途中では岩場もあり楽しめます。尾根道では谷に向かって崩落が進んでいる箇所が何箇所かありました。
行者ヶ岳を過ぎたあたりから雲に隠れていた塔ノ岳山頂が見えました。あともう少し。
ここらあたりから、だんだんバテてきました。最初に飛ばし過ぎたかな。丹沢山まで行けるか?食事は丹沢山でしたかったけど、そこまで持たないか??丹沢山はカットして鍋割山にしようか、、など考えながら、なんとか塔ノ岳到着。
山頂はちょうどお昼時で大勢の人が居ました。富士山方面は雲があって眺望望めず。
食事をして、意を決して丹沢山に向け出発。食後あまり時間をおかず出発したので、胃が重たくなり調子がでない。。途中の休憩デッキで30分ほど昼寝。陽が当たって暖かくとても気持ちよかったです。体調も復活して出発。左前に小屋のある山頂が見えますが、あれが丹沢山??まだ大分あるなぁ、、あそこまで行ったら帰れないんじゃないか、引き返そうか、、などまた妄想が始まる。結局それは不動の峰でした。やっとのことで丹沢山に到着。ハントした百名山が一つ増えました。
山頂は広場になっていて人も少なく居心地がいい。またここで少し昼寝zz。
さて、これからは帰り道です。気分も楽になって塔ノ岳に向かって出発。
塔ノ岳に戻って、大倉尾根から下山。余裕があれば鍋割山経由で下ろうと思っていましたが、また次回のお楽しみです。
大倉尾根の下りはきつい、、最初は快調でしたが、最後は膝にきました。
途中で歩荷の方がビール4、5箱荷揚されているのにすれ違い。この急登をあんな思い荷物を背負ってすごいなー、と思います。
だんだん膝が痛くなってきた。
駒止茶屋を過ぎてしばらく下りた急坂で後ろからドンドンと駆け足の足音。振り返るとこの急坂を走って下りる人あり。何とさっきすれ違った歩荷さんです! ってことはあれから塔ノ岳まで荷揚げしてもう戻ってこられたということ?!この急坂を本当に飛ぶように走って下りていました。凄いモノを見てしまいました。超人です!
他にも女性の方で颯爽と小走りで下りる方もいらっしゃいました。
下り方を勉強しようっと。
二時間半で大倉まで下りました。前回より30分短縮。
新緑が綺麗で尾根からの眺望も楽しめ、色々刺激を受けた縦走でした。
今度は蛭ヶ岳に行きたいですね。さすがに一泊かな。
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