記録ID: 299397
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山(東京都のてっぺんからの素晴らしい眺望)
2013年05月18日(土) [日帰り]
埼玉県
東京都
山梨県
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,673m
- 下り
- 1,664m
コースタイム
(上り)鴨沢バス亭(550m)-雲取山(2017m)(5時間30分)
(下り)雲取山(2017m)-七ッ石山(1757m)-鴨沢バス亭(550m)
(4時間)
5/18(土)4:30 鴨沢バス亭出発
5:00小袖の駐車場-5:10登山道入口-7:30七ッ石山分岐-8:10ブナ坂(七ッ石山合流)
-8:50ヘリポート-9:00小雲取山分岐(尾根道利用)-10:00雲取山
(60分食事休憩)
11:00雲取山出発-11:35小雲取山分岐(まき道利用)-11:40雲取奥多摩小屋
-12:00ブナ坂(七ッ石山分岐)-12:20七ッ石山-12:30七ッ石小屋分岐-12:40七ッ石小屋
-13:00七ッ石山まき道合流-14:30登山口-15:00鴨沢バス亭着
(下り)雲取山(2017m)-七ッ石山(1757m)-鴨沢バス亭(550m)
(4時間)
5/18(土)4:30 鴨沢バス亭出発
5:00小袖の駐車場-5:10登山道入口-7:30七ッ石山分岐-8:10ブナ坂(七ッ石山合流)
-8:50ヘリポート-9:00小雲取山分岐(尾根道利用)-10:00雲取山
(60分食事休憩)
11:00雲取山出発-11:35小雲取山分岐(まき道利用)-11:40雲取奥多摩小屋
-12:00ブナ坂(七ッ石山分岐)-12:20七ッ石山-12:30七ッ石小屋分岐-12:40七ッ石小屋
-13:00七ッ石山まき道合流-14:30登山口-15:00鴨沢バス亭着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ナビで「奥多摩湖」をセット、手動で「鴨沢」に変更、一般道優先 85km (行き)5/17(金)19:30横浜発-22:30鴨沢着(3時間) (帰り)5/18(土)16:30もえぎの湯発-19:15横浜着(2時間45分) ※今回は、早めに到着し、仮眠することに(4.5時間車中で仮眠) 車に常備している寝袋を利用 ※帰りは、立ち寄り湯(もえぎの湯)からの出発 鶴川駅付近で少し渋滞あり ■駐車場 場所:鴨沢バス停付近、金額:無料、規模:12台(5/17(金)22:30到着時、残1台に運良く?駐車) ※鴨沢バス停にトイレあり、自販機あり 道路状況:国道411号沿いで普通の舗装された国道 危険な個所:なし 【その他駐車場】 1.鴨沢バス停手前1km付近に50台程度の駐車場あり(こちらもトイレあり) 2.鴨沢バス停から小袖の方面に入りすぐの空き地に20台程度 3.鴨沢バス停から小袖の方面にさらに進むと50台程度の駐車スペースがあった ※歩行開始30分、「エンジンの音?」、なんと駐車スペースがありました 皆さんこちらを利用するようで5/18(土)5:00通過時半分くらい駐車あり ※その他、登山道入口付近に3台など道路脇の駐車可能な場所あり ※絶対「3」を利用すべき。 ポイントは、鴨沢バス停から山方面(小袖の方面)の道に入ること。 標識などありません。 道も細いので迷いますが、その先には駐車スペースがあります。 鴨沢バス停利用と比較して往復1時間の短縮が可能です。 ------------------------------------------------------ ▼自動車ルート検索 http://www.navitime.co.jp/drive/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況 【鴨沢バス停〜小袖の駐車場〜登山口】 民家を進み、標識に従い樹林帯へ 30分すると駐車場に出くわした。「ここに駐車場があったのか」 鴨沢のバス停駐車場で最後の1台に止められたのでラッキーと 思っていたが。。 小袖の駐車場〜登山口は標識に従い10分程度車道を進む 【登山口〜七ッ石山分岐】 緩やかな登り。ひたすら歩く。体力温存でゆっくり歩く、2時間超歩く。 歩く。歩く。歩く。 途中、通行止め(登山道ではありません)標識がある近辺で富士の眺望 視界良好。元気がでます。 【七ッ石山分岐〜ブナ坂】 七ッ石山は登って、また降ることに。 まだまだ先は長いので、七ッ石山は回避し、まき道利用することに 【ブナ坂〜小雲取山分岐(尾根道利用)-雲取山】 このコースの一番の醍醐味。 稜線歩きの快適なハイキング 左手に富士山、南アルプスを眺めながらのすばらしいひと時 桜も残っていたが、散っている桜も多く、ピークはどんなにすばらしいか 想像する。 長い時間かけて歩いてきてよかった! 尚、小さなピークが2か所と小雲取山にまき道ああり 楽したいなら利用するが良い。各々雲取山に向かって右にある道を利用する。 小雲取山はちょっとしたピーク、ジグザクに整備された道でまき道の標識あり 小さなピーク2か所は標識なし。登ったとしても大したことはない ハードな登りは2か所(一つは山頂手前)。 ジグザグに整備されており登りやすい。危険もなく短い行程で乗り切れるが 5時間近く歩いてきた終盤での登り、あせらず、一歩一歩 【雲取山】 すばらしい。絶景。 富士山、南アルプスの山々(聖岳、赤石岳、荒川岳、塩見岳、農鳥岳、 間ノ岳、北岳、仙丈ケ岳、甲斐駒) 手前に大菩薩嶺、飛龍山 時が経つのを忘れる。いつまでも眺めていたい。そんな体験でした。 【雲取山〜ブナ坂】 下山します。 最後に稜線ハイクを楽しみながら、快適、快適 ちなみにすべてまき道利用です 【七ッ石山】 元気が残っていたので、行きにパスした七ッ石山に寄ることに 登りは、少々手ごたえあったが、少しのあいだ こちらもなかなかの眺望であるが、稜線の眺め、雲取山のあとなので。。 「まき道でもよかったかな。。」 途中、水場もあり。七ッ石小屋も賑わっていた。 【七ッ石山〜鴨沢】 ひたすら歩きます。 整備された森の中、木の香りが心地よいが、長い行程 途中、行では見落とした水場発見。「水」と書いた標識があった。 ※下り方面で右手にあり ■注意個所 なし 非常に整備された登山道。くさりなどもなし 急な登りもほとんどなく、ハイキングの感覚 行程は長いが。。 ■道迷い なし 標識が充実しており道迷いの心配なし ペンキマークを追うような岩場もなし ■水場 1.登山口から七ッ石山分岐の中間あたり 2.七ッ石小屋(蛇口あり)※山から引いている 3.七ッ石小屋から七ッ石山に少し登ったところ ※七ッ石小屋もここから引いている ■装備 (身につけるもの) 長袖、長ズボン、帽子、手袋(夏用)、下着 トレッキング靴下、シューズ、首かけタオル、ザック(40-55リットル)、 時計(方位計、高度計つき) (ザック中) ・アウター、ダウン、レインウェア、着替え一式 ・行動食一式(カロリーメイト、春雨スープ、コーヒー、ゼリー飲料、 キャラメル、携帯はし) ※昼食は、カロリーメイト。おやつにゼリー飲料 ・バーナー一式(バーナー、ガス、コッフェル、マグカッブ、ふきん) ・その他一式(トイレペーパー、防寒アルミシート、ザックカバー、 手まわしライト、アイゼン)、サバイバルナイフ ・水(2000ミリリットル)※1000ミリリットル利用 ・携帯イス ・カメラ ・地図 ■立ち寄り湯 もえぎの湯(2時間\750,ロッカー無料) 内風呂・露天、無色無臭(入るとぬるっとする)、シャンプーあり、 2人以上で、\100割引クーポンあり※ホームページ参照 ※ぽかなび.jpクーポン\100引き(事後発見、利用していない) ※足湯\100あり ※奥多摩駅に近いこともあり非常に混んでいる 整理券を発行し、入場制限しているが、 洗い場もシャワーも順番待ち 駐車場も狭く、止めにくい 警備員も常駐しているが接触事故があった模様。パトカーが来ていた ※混雑のせい? あか? とにかく浮いている 湯の花と思い入るが、朝一番なら良いが、次はないな。。 上流に「のめこいの湯」があったな。。 ------------------------------------------------------ ▼もえぎの湯 http://www.okutamas.co.jp/moegi/ (ぽかなび.jpクーポン\100引き) http://kanto.pokanavi.jp/coupon-print.php?eid=00009&facilities-coupon=2&site-open=1 ▼のめこいの湯(参考) http://www.nomekoiyu.com/index2.html ▼登山保険 ※利用せず |
写真
感想
・はじめての奥多摩
・東京都のてっぺんに立ってきました
・富士山の眺望、南アルプスの眺望
すばらしい山旅でした
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