ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2994679
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

お釈迦様の元でソロ修行(石槫峠-三池岳-釈迦ヶ岳)

2021年03月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:56
距離
18.3km
登り
1,403m
下り
1,394m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:35
合計
6:49
距離 18.3km 登り 1,403m 下り 1,405m
7:11
75
8:26
8:30
10
8:40
7
8:47
8:48
3
8:51
7
8:58
8
9:06
9:07
20
9:35
9:40
2
9:42
15
9:57
23
10:20
10:25
5
10:30
10:43
4
10:47
10:48
31
11:19
18
11:37
11:38
3
11:44
11:45
5
11:50
18
12:08
4
12:12
9
12:21
4
12:25
8
12:33
12:35
5
12:40
12:41
9
12:50
70
14:00
天候
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石槫峠の駐車スペースには、きれいに並べれば7台駐車可能。7時で1番乗り、7時15分で3台。
コース状況/
危険箇所等
今日は風が強くて歩きにくかったです。
ここからルート繋ぎです。いきなり風が強く、フーディニを着込みます。
2021年03月14日 07:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
3/14 7:08
ここからルート繋ぎです。いきなり風が強く、フーディニを着込みます。
今日は行きませんが、目の前に竜ヶ岳が聳えます。
2021年03月14日 07:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
3/14 7:10
今日は行きませんが、目の前に竜ヶ岳が聳えます。
最初は舗装路を歩きます。ここから登山路に入りますが、いきなり稜線歩きになります。
2021年03月14日 07:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/14 7:16
最初は舗装路を歩きます。ここから登山路に入りますが、いきなり稜線歩きになります。
伊勢湾上空に輝く太陽。
2021年03月14日 07:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/14 7:18
伊勢湾上空に輝く太陽。
三池岳を目指して。
2021年03月14日 07:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/14 7:26
三池岳を目指して。
鈴鹿らしいザレ場。ただ、前日雨だったので、さほど滑りませんでした。
2021年03月14日 07:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/14 7:56
鈴鹿らしいザレ場。ただ、前日雨だったので、さほど滑りませんでした。
面白い岩。
2021年03月14日 07:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
3/14 7:59
面白い岩。
2021年03月14日 08:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/14 8:07
今日はあまり花に目を配る余裕がありませんでした。
2021年03月14日 08:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/14 8:10
今日はあまり花に目を配る余裕がありませんでした。
竜ヶ岳と、左に御池岳。
2021年03月14日 08:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
3/14 8:22
竜ヶ岳と、左に御池岳。
三池岳到着。ただ、三角点は別にあるので、そっちに向かいます。
2021年03月14日 08:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/14 8:25
三池岳到着。ただ、三角点は別にあるので、そっちに向かいます。
ここが三角点。
2021年03月14日 08:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/14 8:27
ここが三角点。
タッチ。
2021年03月14日 08:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
3/14 8:27
タッチ。
釈迦ヶ岳が見えました。
2021年03月14日 08:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
3/14 8:29
釈迦ヶ岳が見えました。
中峠。
2021年03月14日 08:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/14 8:39
中峠。
釈迦ヶ岳への稜線は美しかったです。
2021年03月14日 08:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
3/14 8:42
釈迦ヶ岳への稜線は美しかったです。
2021年03月14日 08:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/14 8:52
2021年03月14日 08:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/14 8:55
2021年03月14日 08:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/14 8:56
2021年03月14日 09:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/14 9:06
左の方に御嶽山が見えています。先週に続いて御嶽を見られて嬉しい。肉眼ではもう少しはっきり見えたのですが。
2021年03月14日 09:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
3/14 9:16
左の方に御嶽山が見えています。先週に続いて御嶽を見られて嬉しい。肉眼ではもう少しはっきり見えたのですが。
釈迦ヶ岳到着。これで鈴鹿セブンマウンテンズコンプリートです。
2021年03月14日 09:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
3/14 9:34
釈迦ヶ岳到着。これで鈴鹿セブンマウンテンズコンプリートです。
猫岳。
2021年03月14日 09:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/14 9:56
猫岳。
御在所。
2021年03月14日 10:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
3/14 10:08
御在所。
羽鳥峰から見る置き石アート。
2021年03月14日 10:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/14 10:29
羽鳥峰から見る置き石アート。
2021年03月14日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/14 10:30
2021年03月14日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/14 10:30
2021年03月14日 11:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/14 11:20
行きには気付かなかったのですが、釈迦ヶ岳の最高点は別の場所にあったので、踏みに行きました。
2021年03月14日 11:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/14 11:39
行きには気付かなかったのですが、釈迦ヶ岳の最高点は別の場所にあったので、踏みに行きました。
2021年03月14日 12:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/14 12:29
行きには取りそびれた、北仙香山。
2021年03月14日 12:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/14 12:33
行きには取りそびれた、北仙香山。
釈迦ヶ岳振り返り。帰路は、往路以上に風が強くて、そっちに気を遣いました。そういったこともあって、帰りにはほとんど写真がありません。
2021年03月14日 12:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
3/14 12:37
釈迦ヶ岳振り返り。帰路は、往路以上に風が強くて、そっちに気を遣いました。そういったこともあって、帰りにはほとんど写真がありません。
どこに入ったら駄目なんでしょうか?
2021年03月14日 13:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/14 13:55
どこに入ったら駄目なんでしょうか?
駐車場に戻ってきました。既に帰った車もあるようです。
2021年03月14日 13:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/14 13:59
駐車場に戻ってきました。既に帰った車もあるようです。
道の駅永源寺渓流の里。
2021年03月14日 14:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/14 14:25
道の駅永源寺渓流の里。
道の駅永源寺渓流の里。
2021年03月14日 14:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
3/14 14:33
道の駅永源寺渓流の里。

感想

西の方が天気が良さそうだったので、段ヶ峰に行く計画を立てていましたが、同行者が体調不良のためソロになってしまいました。しかし、天気は全般に改善傾向(特に近畿半島の中央部が良い)であり、ソロの時にと計画だけ立てていた釈迦ヶ岳に行ってきました。羽鳥峰から石槫峠まで抜けていた軌跡をつなぐとともに、リーチのままで1年経過してしまった鈴鹿セブンマウンテンズをコンプリートする目的です。

石槫峠の駐車場は、登山口ガイドによれば、「早い時間にいっぱいになる」ということだったので、7時に到着したら、バイクが1台停まっているだけでした。しかし、準備をしている間にさらに2台が到着。7台くらいでいっぱいになるので、シロヤシオのシーズンとかだったら、結構争奪戦になりそうですね。

最初は舗装路で、その後いきなり稜線に出ます。その後は、基本的に稜線をアップダウンしながら釈迦ヶ岳を目指すことになります。道は、鈴鹿らしいザレ場が多いですが、前日に雨が降ったので、ザレ場の滑りはあまりなくて、逆に泥濘や落ち葉が滑ります。踏み跡はほぼ明瞭ですが、明後日の方向に続いている踏み跡もあります。テープはほどほど。危険箇所はあまりありませんが、この日の問題は風。まっすぐ歩けないくらい吹くこともありましたし、しばらくはフーディニを着続ける必要がありました。

釈迦ヶ岳の北稜線が美しいと思いながら歩いていると、先週に続いて御嶽山が見えたり、行きは楽しい歩きでした。釈迦ヶ岳到着からは、軌跡をつなぐために羽鳥峰まで往復。軌跡連結を済ますと、また石槫峠まで戻らないといけないのですが、今日はこの過程が結構辛かったです。歩いてもなかなか残り距離が減らないし、風は朝よりも強くなるし、下りだからと言って歩きやすいわけでもないし、だんだんスギ花粉が猛威をふるうし。

ともあれ、これで鈴鹿セブンはようやくコンプリートできました。次は鈴鹿十座と亀山七座ですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:286人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら