お釈迦様の元でソロ修行(石槫峠-三池岳-釈迦ヶ岳)
- GPS
- 06:56
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,403m
- 下り
- 1,394m
コースタイム
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:49
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今日は風が強くて歩きにくかったです。 |
写真
感想
西の方が天気が良さそうだったので、段ヶ峰に行く計画を立てていましたが、同行者が体調不良のためソロになってしまいました。しかし、天気は全般に改善傾向(特に近畿半島の中央部が良い)であり、ソロの時にと計画だけ立てていた釈迦ヶ岳に行ってきました。羽鳥峰から石槫峠まで抜けていた軌跡をつなぐとともに、リーチのままで1年経過してしまった鈴鹿セブンマウンテンズをコンプリートする目的です。
石槫峠の駐車場は、登山口ガイドによれば、「早い時間にいっぱいになる」ということだったので、7時に到着したら、バイクが1台停まっているだけでした。しかし、準備をしている間にさらに2台が到着。7台くらいでいっぱいになるので、シロヤシオのシーズンとかだったら、結構争奪戦になりそうですね。
最初は舗装路で、その後いきなり稜線に出ます。その後は、基本的に稜線をアップダウンしながら釈迦ヶ岳を目指すことになります。道は、鈴鹿らしいザレ場が多いですが、前日に雨が降ったので、ザレ場の滑りはあまりなくて、逆に泥濘や落ち葉が滑ります。踏み跡はほぼ明瞭ですが、明後日の方向に続いている踏み跡もあります。テープはほどほど。危険箇所はあまりありませんが、この日の問題は風。まっすぐ歩けないくらい吹くこともありましたし、しばらくはフーディニを着続ける必要がありました。
釈迦ヶ岳の北稜線が美しいと思いながら歩いていると、先週に続いて御嶽山が見えたり、行きは楽しい歩きでした。釈迦ヶ岳到着からは、軌跡をつなぐために羽鳥峰まで往復。軌跡連結を済ますと、また石槫峠まで戻らないといけないのですが、今日はこの過程が結構辛かったです。歩いてもなかなか残り距離が減らないし、風は朝よりも強くなるし、下りだからと言って歩きやすいわけでもないし、だんだんスギ花粉が猛威をふるうし。
ともあれ、これで鈴鹿セブンはようやくコンプリートできました。次は鈴鹿十座と亀山七座ですね。
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