氷ノ山 わかさ氷ノ山スキー場から三ノ丸経由で周回

2021年03月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 10.4km
• 登り: 871m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:15

距離 10.4km 登り 871m 下り 872m

8:26 響の森駐車場
9:03 9:07 わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ
10:04 10:05 三ノ丸休憩所
10:09 10:10 三ノ丸
10:36 10:37 1448ｍ点
11:00 11:37 氷ノ山
11:43 11:45 こしき岩
12:26 12:31 氷ノ山越
13:21 13:32 わかさ氷ノ山キャンプ場登山口
13:41 響の森駐車場

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

響の森駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

□わかさ氷ノ山スキー場リフト券売り場横のパトロール本部に登山届を提出。下山は響の森なので、下山した旨を電話連絡しました。
□まずリフトを2本（300円×2）乗り継ぎ、山登りスタート。
□リフトトップから氷ノ山山頂まではダブルストックのアイゼンなし、氷ノ山山頂からは、こしき岩のトラバースなどもありアイゼンを装着して歩きました。ピッケルは使用せず。
□氷ノ山越からの下山で途中コースを間違えて引き返しました。

その他周辺情報

道の駅若桜 桜ん坊で猪肉スライス（300ｇ900円）を購入

写真

3/14 8:52

一本目のリフト乗車中に左を見上げると山の稜線付近が白い！「よっしゃー！」と心が躍ります。

3/14 8:52

いい感じに霧氷が着いているようです。

3/14 8:54

気持ちよく2本目のシングルリフトへ

3/14 9:03

リフトを降りると美しい白い山が出迎え。来てよかったことを早々に実感！

3/14 9:04

ここでリフトを降りました。

3/14 9:10

見上げると、霧氷と青空が

3/14 9:11

霧氷に囲まれながらゆっくり登っていきます。

3/14 9:13

3/14 9:27

まさにエビの尻尾！

3/14 9:29

左手に遠く氷ノ山とこしき岩が見えてきました。

3/14 9:31

最初の上りをこなすと、綺麗な雪景色が待ってました。

3/14 9:32

この辺りが今日一番の景色でした。青空と純白の霧氷が目に眩しい。

3/14 9:32

足を止めて雪景色を楽しみます。

3/14 9:43

しばらく休憩して出発

3/14 9:43

前方にはさっき一言ご挨拶した鳥取の方が、、、

3/14 9:45

氷ノ山

3/14 9:45

堂々とした風格！

3/14 9:48

広々とした雪原を歩きます。どこを歩いても自由〜。

3/14 10:05

三ノ丸避難小屋を通過して、

3/14 10:07

三ノ丸に到着

3/14 10:12

雪原を気持ちよく進む。

3/14 10:13

蘇武岳方面だろうか。

3/14 10:18

いい景色に、仕事のことが頭から吹っ飛びます。

3/14 10:21

ここもいい雰囲気

3/14 10:35

3/14 10:44

こしき岩。せり出している。

3/14 10:55

3/14 10:59

氷ノ山山頂に到着！

3/14 10:59

そんなに寒くないので避難小屋はパスします。

3/14 11:00

鉢伏山とハチ高原。南斜面のためか雪解けが早いようだ。

3/14 11:08

風を避けて昼食休憩です。

3/14 11:32

鉢伏山

3/14 11:39

こしき岩へ。無雪期は少し藪漕ぎが必要ですが、積雪期ならではです。

3/14 11:42

3/14 11:47

こしき岩を引き返して、巻道を進みます。ここは慎重に、、、

3/14 11:51

3/14 11:56

結構雪庇が張り出している。

3/14 12:00

氷ノ山は後方に

3/14 12:15

前方に鉢伏山を望みながら進みます。

3/14 12:22

氷ノ山越避難小屋が近づいてきた。

3/14 13:06

氷ノ山越からの下山道は融雪が進んでいるうえ、雪を踏み抜くことが結構ありました。ここは渡ります。

3/14 13:22

誰もいないキャンプ場に到着。アイゼンを外します。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

39ISA

約2か月ぶりの山登りとなった。
緊急事態宣言期間中はいろいろあって、もっぱらみなさんのレコを見て楽しませていただいたが、やはりリアルの山は素晴らしい。
正直、氷ノ山はシーズン終盤であり、あまり期待していなかったが、美しい霧氷群と純白の雪原とバックの青空に感動しながら、ゆっくりゆっくり歩いた。
遅ればせながら、今シーズン最初の雪山歩きをたっぷりと楽しめました。