記録ID: 2996432
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山滑走
八ヶ岳・蓼科
蓼科山 北面
2021年03月14日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:45
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 960m
- 下り
- 959m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:48
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 3:45
距離 9.0km
登り 960m
下り 959m
5:10
27分
スタート地点
8:55
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
晴れ続きからの南岸低気圧、どこに行くか散々迷って八ヶ岳、
その中でもアンパイそうな蓼科へ
ゲレンデ終点からは冬登山道の雰囲気が続く
山頂直下から木がなくなってくる
20cmほどのパウダーでウキウキするが
結合が悪く、ラッセルした足元からずるずる雪が塊で滑っていく
北面は風でみがかれてウィンドスラブになっているのだろう
帰りは慎重に
山頂踏んで小屋で待つこと30分NTSさん到着、
さらに20分待って先輩さん到着、もう寒くて死にます
帰りは無立木のオープンバーンに行ったが岩がぽこぽこ出ていて地雷なので
少しパウダーを楽しんでさっさと夏道に戻って下ってゴール
今日は千畳敷、乗鞍の位が原で人が巻き込まれる雪崩れ、
どちらも風の通り道、慎重な行動を心がけたいです
天候が良くない週末と積雪が微妙なタイミングということでずいぶん迷った末に蓼科へ。
北部斜面の積雪がどの程度残っているか不安だったが夏道をたどるなら十分だった。
山頂直下の無木立斜面は過去に雪崩の報告もあるということだったのと、山頂直下の斜面を登っていると昨日降ったと思われる10僂らいの層がスッパリ切れ落ちるような状況
今日は時間が経過するほど天候も回復するし、ということでゆっくり登っていくがヨモヤンはずいぶん早くピークに到着していたようでずいぶん待たせてしまった。
さて、無木立のオープンバーンということだが見るからに岩々した斜面で楽しめたのは標高差100くらいだったかな。
おとなしく夏道にもどって9時前には下山でした。
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