景信山
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 562m
- 下り
- 644m
コースタイム
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00020348&orvName=%E9%AB%98%E5%B0%BE%E9%A7%85%E5%8C%97%E5%8F%A3&course=0000400748&stopNo=1 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小仏バス停に登山ポストはありませんでした。 下山後、底沢バス停のあたりに「日帰り入浴 天下茶屋」の看板がありましたが、行ってないので詳細不明です。なお、美女谷温泉は営業を終了した旨の告知が張り出してありました。 |
写真
感想
家にいても寝るしかなかったので、2度ほど行ったことのある景信山に行きました。
(なんて消極的な理由なんだろう)
はじめは高尾山に行こうかとも思いましたが、混雑しているところにわざわざ突っ込んでいくのもイヤだったので、静かな山歩きを選択。昼前に高尾駅に着きましたが、直後に中央線が人身で止まったとのこと、高尾駅到着後でラッキーでした。
小仏バス停から歩き始め、ノロノロ歩き続けて1時間強で景信山に到着しました。
山頂は多くの人で賑わっていました。平日は閉まっている(と思う)山小屋も、この日は営業していました。ビールを買ったら、ちっこいアテを出してくれました。おいしかった!
持ってきたコンロを使ってカップヌードルを作って食べました。おなかがいっぱいになったので、持ってきたバナナはここでは食さず。
ひとりで席を占有するのもよくないので、カップヌードルを食べた後はさっさと片付けて小仏峠へ。峠到着後は城山に上がる予定でしたが、相模湖に下りてみても面白いかも、と思い、相模湖駅目指して歩き始めました。
東海自然歩道として整備されているのか、道はたいへん歩きやすかったです。何人かのトレイルに抜かされ、4人組の若者に抜かされながら、チンタラ歩いて下りました。しばらく歩くと鉄塔が出てきて、鉄塔を過ぎると小仏トンネルを相模湖側に出てきたところに着きました。日曜日だったので、上り車線は恒例の小仏渋滞になっていました。
そこからすぐに、アスファルトの道に出ました。
美女伝説のある美女谷を過ぎ、中央本線の線路を左手に見ながら徐々に標高を下げていきます。
底沢バス停に出ると、そこは国道20号。車の通りも多い中、左の谷を見下ろすと、ずいぶん下のほうに流れる川が見えます。国道沿いに歩くと底沢バス停から30分ほどで相模湖駅に着きました。
帰りの電車は、ハイキングの人たちであふれていました。
私は仕方ない、立っていようと思ってましたが、高尾で降りる人が意外と多かったので、高尾駅で座ることができました。
今日は、軽い足慣らしのような山行でしたが、景信山の見晴らしの良さが心に残りました。
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