赤岳（雪山として初）

2021年03月15日(月) [日帰り]

• GPS: 10:55
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,417m
• 下り: 1,423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 2:05
• 合計: 11:15

距離 16.3km 登り 1,435m 下り 1,434m

6:26 美濃戸口
7:15 やまのこ村
7:22 7:23 美濃戸
8:39 8:40 中ノ行者小屋跡
9:56 10:25 行者小屋
10:37 10:38 阿弥陀岳分岐
11:52 11:54 赤岳主稜チョックストーン
12:04 12:10 文三郎尾根分岐
12:23 12:33 キレット分岐
12:44 12:51 竜頭峰分岐
12:55 12:56 赤岳
13:03 13:37 赤岳頂上山荘
13:41 13:43 赤岳
13:43 竜頭峰分岐
13:50 13:52 竜頭峰分岐
14:02 14:03 キレット分岐
14:11 文三郎尾根分岐
14:46 阿弥陀岳分岐
14:55 15:21 行者小屋
15:59 16:00 中ノ行者小屋跡
16:49 美濃戸
16:50 美濃戸山荘
16:54 やまのこ村
17:22 河原奥の氷柱
17:34 17:35 八ヶ岳山荘
17:40 美濃戸口
17:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場。￥500。
引き換えにコーヒ券がもらえます。八ヶ岳山荘ブレンド美味しかった。

コース状況／危険箇所等

先日の降雪で雪が柔らかく危険が随所に。山頂直下は崩れやすく注意が必要でした。

その他周辺情報

樅の湯

写真

3/15 6:26

八ヶ岳山荘からの林道。これで体力つかいます。

3/15 7:23

では南沢コースで。これも体力つかうんだよね。

3/15 9:14

こんな感じで雪たっぷり。

3/15 9:29

3/15 10:18

青空が。山が見えてきました。久しぶりの八ヶ岳。

3/15 10:18

登りが続きます。このままでは業者小屋で終わりそう。

3/15 10:18

業者小屋に到着。すでにここで体力を使い切る。

3/15 10:38

それでは文三郎尾根を目指します。

3/15 10:38

トレースに感謝。ボブスレーコースですね。

3/15 11:21

標高が高くなってきました。硫黄岳、天狗もばっちり。

3/15 11:21

横岳の雄姿。

3/15 11:21

3/15 11:21

3/15 11:21

3/15 11:21

中岳。

3/15 11:22

そして、いつか登りたい阿弥陀岳。

3/15 12:03

もうすぐ山頂ですが、ここからがしんどかった。

3/15 12:03

また、阿弥陀岳。

3/15 12:23

3/15 12:23

このあたりの取り付き大変でした。一つ間違えれば転落です。

3/15 12:45

もうすぐ頂上なんだけど。

3/15 12:45

ここも雪山コースで。

3/15 12:55

やっと着いた。長かった。

3/15 12:55

エビのしっぽ。

3/15 12:56

3/15 12:58

南峰へはこのナイフリッジ（少し過激？）を行きます。

3/15 13:00

えびさんがいっぱい。

3/15 13:02

頂上山荘前はこんな感じ。

3/15 13:03

地蔵尾根はこんな風でした。

3/15 13:04

北峰を振り返る。

3/15 13:33

月曜日でしがた、そこそこの人数は登っていました。

3/15 13:33

3/15 14:28

下山も文三郎コースで。急です。慎重に進みます。

3/15 14:28

八ヶ岳オールスターズに感謝です。

3/15 14:28

業者小屋も見えてきました。蓼科山は雪が少ないですね。

3/15 14:28

最後に中岳ー阿弥陀をもう一枚。すでに足がプルプル状態。

3/15 15:03

業者小屋に到着。コーヒタイム。
今回試した山専用ボトル。熱かった。カップラーメン問題ないです。

3/15 15:16

それではそろそろ戻ろう。

3/15 15:24

また、南沢を行きます。下りだから楽ですが、こんなに登ってきたのですね。

3/15 15:46

気温も高く雪解けが始まっていました。

3/15 16:41

とりあえず、美濃戸山荘まで戻りました。

3/15 16:46

無事、帰還できたことに感謝です。

3/15 16:56

八ヶ岳山荘までの林道歩き。すでに足は限界。
帰りの林道でシカさんに遭遇。林道歩きも悪くはない。

撮影機器：

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

ku-na

冬の赤岳に初挑戦しました。
午前中は風が強かったですが、山頂に立った頃にはやんでいました。今までの雪山とは違いレベルの高さ、体力が格段に違いました。文三郎から地蔵尾根の周回予定でしたが、前日の雪がかなりあり、壁のようだったこと、雪崩の危険もあるかと思い、ピストンにしました。夏もそうですが、文三郎の往復は体力がいりますね。気温も高くなり雪山もそろそろ終わりに近づいています。
雪山として赤岳に登れたことでいい経験になりました。