湯の山から周回。キララっとカマへ(雲母峰〜鎌ヶ岳)。

2021年03月17日(水) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,732m
• 下り: 1,730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:31

10:04 蒼滝駐車場
10:09 10:09 彩向陽
10:14 10:14 湯の山パーキングセンター
12:27 12:33 瀬戸川道分岐
12:40 12:47 雲母峰
12:50 12:50 雲母峰西峰
13:37 13:40 馬ノ背尾根分岐
13:45 13:46 白ハゲ
13:53 13:57 カズラ谷分岐
14:12 14:12 県境縦走路・雲母峰道分岐
14:14 14:14 岳峠
14:16 14:32 鎌ヶ岳
14:39 14:39 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
14:44 14:44 三ッ口谷分岐
15:07 15:09 武平峠
15:12 15:14 武平トンネル東登山口
15:17 15:17 武平トンネル東口駐車場
15:26 15:30 表道登山口
15:32 15:33 表道登山口（武平峠分岐）
15:36 15:36 三ッ口谷登山口
15:47 15:48 一ノ谷御在所山の家
15:55 15:55 長石谷登山口
16:04 16:04 蔵之助
16:12 16:13 御在所岳裏登山道１合目
16:23 16:28 蒼滝不動
16:29 16:30 御在所岳裏登山道１合目
16:35 16:35 ホテル湯の本
16:39 蒼滝駐車場

天候

黄砂に吹かれて

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/17 10:04

毎度使わせてもらってるコスパ抜群の蒼滝P

3/17 10:07

春の日差しが心地良いけど出発が遅いのでチョロ焦り気味で。

3/17 10:13

温泉街手前の交差点を越えて、細い道なのに大型バスと描かれてる方の正面の道の方へ。

3/17 10:16

堰堤がある方へ進むとマイナーっぽい区間の東海自然歩道に。

3/17 10:17

昭和からある案内板。肝腎なこの先の案内は描かれてないけど。

3/17 10:21

落ち葉が積もり苔生い茂り。あまり歩かれてないようやけど道は概ね素敵な自然歩道。

3/17 10:22

ちゃんと橋も機能してる。

3/17 10:24

素敵な渓谷歩き。

3/17 10:29

静かな鈴鹿のマイナーなハイキングコース。

3/17 10:31

微妙に砂が積もって谷側に傾いてる道なので慎重に。

3/17 10:31

足許スリッピー箇所あるけど

3/17 10:42

道標はバッチリ。安心の東海自然歩道。

3/17 10:55

素敵な石段を登り詰めていく。

3/17 11:05

今日のターゲット、鈴鹿の槍はまだまだ先。

3/17 11:09

キレイな林道になってきた。

3/17 11:17

キレイにしてもどんどん埋まっていくようだ。

3/17 11:20

歴史を語るような標識。

3/17 11:25

霞み具合からも今日の黄砂はキツそうだ。

3/17 11:37

雲母の登り口の方に変針。東海自然歩道はさらに椿大神社の方へ続く。

3/17 12:00

ヤブヤブを詰めていくと、

3/17 12:01

岳不動からの道に合流して

3/17 12:05

よじ登って行く。急やけどツヅラになってるので登りやすい。

3/17 12:18

稜線に上がると強風が歓迎してくれる。

3/17 12:38

キラキラなゾロ目標高の雲母峰！

3/17 12:38

キラキラな三等賞。

3/17 12:46

時間が押してるので、とっとと先に進む。

3/17 12:49

小ピークの西峰は巻いてカット。

3/17 12:52

概ね緩くて細くない稜線を軽快に。

3/17 12:57

ラスボスはまだ遥か先。暗くなる前に下りないと。

3/17 12:58

強風に晒されるも、陽射しが暑い。

3/17 13:11

ザレザレポイントは足許に気を張って。

3/17 13:15

余りのヘタレやったらここでエスケープできるけど、更に挑む。

3/17 13:20

微妙なアップダウンが結構続く。

3/17 13:20

馬酔木が咲きまくり。

3/17 13:25

岩にしがみついてのピークこなし。脆い岩なのでちょっとビビる。

3/17 13:28

足の爪先を上向きにステップ踏んで進むのがズルズル滑落防止に。

3/17 13:38

容赦ないネーミングのザレポイント。

3/17 13:38

急登りのザレザレの稜線を慎重に。

3/17 13:53

宮妻口からとの合流点。標識がズラリと並ぶ。

3/17 14:13

岳峠からの迫力の岩壁の下をヘロヘロながら足早にこなす。

3/17 14:18

ピーク目前の這い上がりを懸命にこなすと、

3/17 14:22

ビュンビュン吹き荒れるピークに。

3/17 14:22

1161mの鉾先。湯の山から長い遠回りこなしてラスボスにやっと到達。

3/17 14:23

四日市と伊勢湾。やっぱり霞んでるね。

3/17 14:23

滋賀県の方。風にのって雲が流れる。

3/17 14:23

暗くなるまでにここから見えるカモシカ大橋のある温泉街まで降りれそうだ。

3/17 14:28

キララからの稜線。なかなかエキサイティングやった！

3/17 14:28

馬酔木が満開中と推測される入道ヶ岳の方。

3/17 14:28

南の方、仙ヶ岳とか。

3/17 14:37

残雪はこんな程度。今にもなくなるとこ。

3/17 14:37

ザレザレの急降下は気を張るわ。

3/17 14:43

次から次へと崩れていくんやね。

3/17 14:43

登山道の上にあるので、このコースは落石有無見極めて慎重に往来しないと。

3/17 14:45

雨水が削るというより人が削っていく要素のほうが高いんじゃないだろうか。

3/17 14:51

ザレザレの急降下。

3/17 15:06

武平峠に。古来から往来が多かったんやろね。

3/17 15:07

鈴鹿山脈真ん中の重要分岐点。

3/17 15:16

まだ冬季通行止めの無料のスカイラインのセンターを歩く。

3/17 15:23

豆腐配達がコーナーワークを競う魅惑のヘアピンカーブ。

3/17 15:25

表道からの登りは次の機会にチャレンジしてみよう。

3/17 15:43

椿はもうオシマイやね。

3/17 15:45

歩行者を通行止めにしてるんやろね。

3/17 15:49

御在所初登山者におすすめする、中道の登山口。

3/17 15:50

温泉街からの道で中道の口のここまで車で登ってこれるようだ。

3/17 16:01

民家の間を抜けるように。

3/17 16:03

早く賑わいが戻るといいね。

3/17 16:04

温泉街の裏散歩道かい？

3/17 16:05

紅白揃いの梅咲き誇り。

3/17 16:09

駐車場は滝の方に降りて川沿いに行けば戻れるはずと。近道としてあるし。でも、、

3/17 16:13

この辺何度も来てるのに、湯の山の滝を見たことなかった。

3/17 16:16

なかなかの貫禄、蒼滝。

3/17 16:19

あいーや、進むべく駐車場への道が土砂崩れで通れそうもない。

3/17 16:20

これはどうもまた階段を登り返すしか打開策はなさそうだ

3/17 16:21

温泉街の奥に名瀑、蒼滝。

3/17 16:28

ヘロヘロで登り返して温泉街のロープウェイ乗り場の方へ進む

3/17 16:33

実は今日はヘッデンとかライトとか持ち合わせてなかった。もしもの時リスクになる。反省。

3/17 16:33

平日の夕刻じゃ静か。モンベル店ももう閉まってるね。

3/17 16:36

一周りして約18キロ。タフな道もありなかなかなコースでした。

3/17 16:41

道順よりも災害で通行止めと記して欲しかったなぁ。

了。

撮影機器：

HUAWEI Mate 20 lite SIMフリー HUAWEI