記録ID: 300820
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雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
源太ヶ岳 (樹海ラインから)
2013年05月22日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 387m
- 下り
- 397m
コースタイム
樹海ラインH1220駐車点8:50−H1410点9:50−10:30源太ヶ岳10:45−
−大深岳分岐11:10−11:25大深山荘11:50−樹海ライン12:35−12:50駐車点
−大深岳分岐11:10−11:25大深山荘11:50−樹海ライン12:35−12:50駐車点
天候 | 晴後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
路肩に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場の除雪がされて無いので、路肩に駐車 夏道は稜線だけなので、コンパス必携 源太ヶ岳上部の北東に長い亀裂あり |
写真
撮影機器:
感想
日毎暖かくなるに連れ、山の雪がどんどん無くなるのが分かる。
まだ行けそうなコースを想定して、八幡平樹海ラインからの源太ヶ岳を予定した。
源太ヶ岳へは、最短距離のコースになっている。
長いコースではないので山勘でも歩けるが、悪天を予想して、やはりコンパスは用意した方が良い。
標高差も少ないので、楽々と楽しめるハイキングコースである。
大深山荘でお会いしたパトロールの方が言ってましたが、源太ヶ岳の長い亀裂は
これまでには無かったことだと言う。
大深山荘から樹海ラインに下るコースは、一部急斜面が有るので慎重に歩く。
この急斜面の沢に山菜を採りに入った方がいた。スノーブリッジの下は雪解けの水が音をたてて流れている。行ってみないかと誘われたが、危険を感じて断った。
また樹海ラインの道路端には、今が盛りと薄い黄緑色のふきのとうがいっぱい目立っていた。このふきのとうを採る高齢のご夫婦がいた。さぞかし美味しいおかずになることだろう。
今日も健康登山が出来 ラッキー
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コメント
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このルート、樹海ライン開通直後にスキーで回ってみたいと考えていたんですよ。
今年は鳥海山に通ったので果たせませんでしたが、来シーズンはトライしてみたいです。
樹海ライン開通直後だったら積雪も豊富で、より快適なスキーハイクが出来るでしょう。
私が入った点よりも手前の、上倉沢から入る方が時々おられると聞きます。
車道から、また車道への乗降口?が雪の壁なので、計画を立てる時いつも心配してしまいます。
これからの新緑が楽しみですね。
ではまた よろしく
これなら、私でも行けるかも。
来年、チャレンジします。
私はこの日、秋田駒だったのですが、ずっと曇り空でした
またまたコメント遅くなって失礼しました。
興味を持って、山行記録を注視しているつもりなのですが、ついポケっとやってしまう。
大深山荘からさらに嶮岨森まで足を伸ばすと、眼下に
紺碧の鏡沼が見られます。
岩手山のガンコウランの花は初めてでした。撮影時は
霜焼けした葉っぱかなと思っていました。
またよろしく
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