筑波山(薬王院コース)

2021年03月20日(土) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 9.6km
• 登り: 937m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:57

距離 9.6km 登り 937m 下り 941m

10:45 つくし湖
10:58 椎尾山薬王院
11:19 鬼ヶ作林道出合
11:40 11:41 坊主山
11:47 自然研究路分岐
11:55 11:58 自然研究路展望台
12:05 12:10 筑波男体山
12:13 御幸ヶ原
12:25 12:26 筑波山
12:40 12:41 御幸ヶ原
12:47 自然研究路分岐
12:52 坊主山
13:04 13:05 鬼ヶ作林道出合
13:23 椎尾山薬王院
13:42 つくし湖

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つくし湖湖畔に駐車場（44台）あり。駐車場内にはお手洗いも完備。

コース状況／危険箇所等

危険個所　特になし

写真

3/20 10:46

つくし湖を10時45分にスタート

3/20 10:48

少し舗装路を歩くと薬王院への分岐があります。

3/20 10:50

いきなり登ります。

3/20 10:52

石畳の道を経て

3/20 10:52

涼しげな道をすすみます。

3/20 10:55

舗装路に出ます。ここにも駐車場があります。

3/20 10:57

薬王院入口

3/20 10:59

三重の塔

3/20 10:59

薬王院を正面から。登山の無事を祈ります。

3/20 11:00

院内を進み、お墓の左側を入っていきます。

3/20 11:04

しばらくは傾斜の緩い道を進みます。

3/20 11:20

一旦車道にここから傾斜がきつくなります。

3/20 11:26

階段地獄のスタート。一か月振りに体を動かしたので本当にきつかった。

3/20 11:33

ジグザグの階段まできたら、階段地獄は終わります。もう少し。

3/20 11:45

男体山が見えました。しばらくは平たんな道が続きます。

3/20 11:49

自然研究路入口。男体山までの距離が長い、右回りを選択します。

3/20 11:50

大石重ね

3/20 11:51

東屋の脇を通ります。

3/20 11:53

高度感のある道を進みます。

3/20 11:55

高度を稼ぎます。

3/20 11:56

また階段

3/20 11:59

見晴らしに出ました。

3/20 11:59

霞ヶ浦が見えます。都心のほうは見晴らしがよくないのでパス。

3/20 12:01

カタクリ発見

3/20 12:02

迂回路を進みます。

3/20 12:03

岩の間を抜けたら

3/20 12:05

祠があり

3/20 12:06

男体山山頂到着

3/20 12:06

3/20 12:07

筑波山神社男体山御本殿
参拝し、女体山に向かいます。

3/20 12:15

御幸ヶ原は人でいっぱいです。

3/20 12:25

筑波山神社女体山御本殿到着

3/20 12:26

山頂から霞ヶ浦方面をパシャリ
人が多かったのですぐ退散しました。

3/20 12:27

筑波山877m

3/20 12:28

裏筑波の山々

3/20 12:58

薬王院コースを戻ります。階段地獄まで降りてきました。一か月ぶりの登山だったので足がガクガクです。

3/20 13:23

薬王院の桜

3/20 13:25

薬王院の立派な門

3/20 13:26

3/20 13:29

ふるさとの森に入ります。

3/20 13:30

激下り

3/20 13:30

ししおどし

3/20 13:43

つくし湖到着
丁度、3時間の山行でした。

3/20 13:57

都心から見える角度と違う、筑波山

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

naribuu03

緊急事態宣言の為、しばらく埼玉県内の山を歩いてきました。ただ、今現在、奥武蔵は花粉が飛びまくりなので、感染対策をしたうえで筑波山に登ってきました。
そろそろ、夏に向けてペースを上げていきたいので、筑波山一のロングコース(標高差は約800m、歩行距離9km)、薬王院コースを選択しました。
ほぼ一か月ぶりの山行で、その間全く運動をしていなかったので途中の長い階段でヘロヘロになってしまいました。思ったより気温も高く、最後足がガクガクになってしまいました。

ただ、コース全体整備されていて、気持ちよく歩くことができました。

また、途中で一か所だけカタクリを見ることが出来ました。14時前に下山できたので40kmぐらい離れていますがナビで検索したらカタクリが見頃の三毳山まで1時間ちょっとで行けるとのことでしたので、急遽、三毳山に向かいました。