仙人ヶ岳・アカヤシオ咲く😄(岩切登山口)
- GPS
- 05:24
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 708m
- 下り
- 727m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:21
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
小俣北町(おまたきたちょう)駐車場 10台 無料 トイレ無 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■岩切登山口〜生不動〜熊の分岐〜赤雪山/仙人ヶ岳分岐 〜仙人ヶ岳〜熊の分岐〜知の岳〜宗の岳〜犬帰り〜惟の岳 〜猪子山(511m峰)〜猪子峠〜岩切登山口に戻る時計廻りの 周回ルート ※全てB-2で整備された登山道 ※犬帰りは鎖有り、巻道有り ◆岩切登山口〜生不動〜熊の分岐 ・沢ルートは途中ロープ、鎖等で整備されている ・ハナネコノメ・ネコノメソウ・カタクリ等見られる ・旧鉱山杭口や岩切鉱山跡がある ・生不動(いきふどう)堂有り ◆熊の分岐〜赤雪山/仙人ヶ岳分岐〜仙人ヶ岳 ・尾根ルートで眺望が良い場所が有る ・仙人ヶ岳山頂は樹木有り、木の間から山々を見る ◆熊の分岐〜知の岳〜宗の岳〜犬帰り〜惟の岳 〜猪子山(511m峰)〜猪子峠〜岩切登山口 ・尾根ルート ・登って降りまた登る、小ピークを繰り返し進む ・所々展望が開け遠方が見渡せる(当日は真っ白😓) ・右手にまつだ湖・松田川ダムが見える ・犬帰り(岩場)に鎖が設置されている(10M位) ・アカヤシオが登山道途中で見られる😊 |
その他周辺情報 | 地蔵の湯 東葉館 太田強戸PA |
写真
装備
個人装備 |
アウターシェル
ドライレイヤー上下
ベースレイヤー
レインパンツ
グローブ
帽子
昼飯
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
ガイド地図
笛
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマートフォン
時計
タオル
ストック
カメラ
ゴミ袋
座布団クッション
ロールペイパー
ヘッドライト
除菌クリーナー
ティッシュペーパー
ココヘリ
|
---|
感想
Mar.20.2021(Sat)
仙人ヶ岳(岩切登山口)
仙人ヶ岳にアカヤシオが咲いている情報が
レコにUPされ早速行く事にした
またハナネコノメソウも見られるので楽しみだ
仙人ヶ岳は二年前の2019年1月に登って以来だ
今回も同じコースを歩く事にした
小俣北町駐車場は10台程で休日はすぐに埋まってしまう
登山当日は祝日だが天気は曇で夕方より雨予想
8時前でまだ少し空いていた😊
沢ルートから登り始め
途中で炭窯跡付近にカタクリの花が群生していた
カタクリも今年初めてだ😄
更に進むとハナネコノメソウの群生地についた
少し遅すぎた😭
しかしいくつか見る事ができたので良かった
尾根の熊の分岐に上り詰め
仙人ヶ岳山頂へ ここで昼食
この段階で弱い霧雨、この先降ってしまえば
食事も大変と思い、慌ただしいく食べえ終えた😔
上アウター(ハードシェル)を着て
もう少し降ったらパックカバーとレインパンツを
着用しよう思い、またコースは少し悩んだ
登ってきた沢ルートを戻れば早いが
本日の目的は叶えられない・・悩みながら
熊の分岐まで来たら何とか行けそうなので
尾根ルートへ進む事にした
少し進むと傾斜地にアカヤシオが咲いていた😄
こちらのコースにして良かったと思った
次々にアカヤシオが迎えてくれる
まだ蕾が多く見頃は少し先か
でも見る事ができて良かった😊
尾根コースは小ピークの登り降りを繰り返しながら進む
所々にアカヤシオが咲いていて
右手にはまつだ湖が見える
遠くの山々は流石に真っ白で見えないが
それでも満足の山行であった
晴れていれば素晴らしいだろう
一般登山道だけあって天気は悪かったが
沢で二組3人、山頂で三組計6人、尾根で三組計5人
合計14人のハイカーと出会った
水は1.2ℓ+350奸覆湯)で500嬪召辰
クロージングはほぼドライ+ベースレイヤーで
山頂と山頂から熊の分岐までアウターを着用
アウターは暑くて脱いだ💦
仙人ヶ岳のアカヤシオは早い
これから標高の高い赤城山や袈裟丸山が咲くのは
もう少し先なので楽しみにしている
今年は少し早い気がする
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