大菩薩嶺

2021年03月20日(土) ~ 2021年03月21日(日)

• GPS: 24:16
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,139m
• 下り: 1,144m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:27
• 休憩: 5:25
• 合計: 9:52

9:58 丸川峠分岐駐車場
11:41 12:17 丸川峠
13:54 14:02 大菩薩嶺
14:10 14:16 雷岩
14:32 14:32 神部岩
14:48 14:49 賽ノ河原
14:53 14:54 親不知ノ頭
15:14 19:50 大菩薩峠
19:53 宿泊地

2日目

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:33

7:38 宿泊地
8:00 8:00 勝縁荘
8:02 8:05 富士見山荘
8:12 8:13 福ちゃん荘テント場
8:15 福ちゃん荘
8:37 8:39 上日川峠
9:39 9:57 千石茶屋
10:06 10:09 丸川峠分岐駐車場
10:12 ゴール地点

天候

1日目はスタート時点では曇りで周りの山々はよく見えない。午後になり青空も顔を出してくれた。2日目は朝から濃霧、時々雨という予報通りの天気となる。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸川峠分岐駐車場はほぼ満車で無理矢理停めることができた。

コース状況／危険箇所等

丸川峠までは雪もなく歩きやすかった。昼食をとっていると３人組の学生が滑って泥だらけになったと大菩薩嶺の方から降りてきた。昼食後丸川峠から登り始めると溶けた雪がドロドロになっていて歩きづらい。山影には雪があり凍ってカチカチになっているところもあり軽アイゼンを付ける。大菩薩嶺、雷岩を過ぎるとアイゼンは不要に。大菩薩峠の介山荘からの下りは数カ所アイゼンが必要な場所があったが、注意して通過すれば、後はノーアイゼンで行けた。

その他周辺情報

富士見山荘は営業していないようだ。福ちゃん荘は営業はしているようだが人の気配技なかった。ゴール手前にあった軽食やの梅ジュースに惹かれて一服したがソーダにしてもらい200円は安くて美味かった。コーヒーは本格的でドリップでカップだけでなくポットも出してくれて200円は信じられない安さ。帰りは大菩薩の湯に浸かり、そこで紹介してもらった完熟屋でほうとうを食べて大満足。

写真

3/20 9:57

3/20 10:02

3/20 10:15

3/20 11:39

3/20 11:39

3/20 11:41

3/20 12:50

3/20 13:54

3/20 14:10

3/20 14:11

3/20 14:19

3/20 14:42

3/20 14:42

3/20 14:48

3/20 14:48

3/20 14:53

3/20 14:55

3/20 15:01

3/20 15:02

3/20 17:02

3/20 17:02

3/20 17:02

3/20 20:31

3/21 7:59

3/21 8:06

3/21 8:33

3/21 9:48

3/21 9:48

3/21 10:04

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

vm85004

全体に天気が悪く、富士山は一度も見ることが出来なかった。それでも、宿の介山荘はご主人の話も面白く、サービスがこれまでの山小屋では最高クラスだった。夕食のカレーライスはおかわり自由でとても美味しく、おかずの全てが美味しかった。朝食も食べきれないほどの量だったが、ご飯をおかわりしてしまった。そして、布団も廊下も暖房が一晩中、あかりも消えることなく申し分なかった。2日目の雨は予定通りとはいえ、やはり奇跡は欲しかった。