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Yamareco

記録ID: 301428
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ハイキング
奥多摩・高尾

三ツドッケ〜蕎麦粒山〜川乗山

2013年05月18日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.9km
登り
1,268m
下り
1,590m

コースタイム

8:30民家裏の登山口-10:10一杯水避難小屋-10:30三ツドッケ2峰(20分休憩)-11:25一杯水水場-12:25蕎麦粒山(30分休憩)-13:40日向沢の峰-14:00踊平-14:30狼平-14:50川乗山-16:25大根の山の神-16:50棚沢集落上-17:00鳩ノ巣駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅発AM7:25東日原行きバスで終点東日原下車。
コース状況/
危険箇所等
・ヨコスズ尾根は静かで美しい登山道。滝入ノ峰の右側を巻く時にやや切れ落ちているが、大半は歩きやすい道が続く。

・登山当日に三ツドッケの頂上の樹林を業者が伐採したばかりの為、頂上からの展望はすこぶる良好。

・一杯水避難小屋の裏手から三ツドッケに直登出来る(特に標識は無い)
または避難小屋の左手の巻き道(長沢背稜への道)から折り返して登ることも可能。

・踊平では「獅子口小屋跡〜清東橋)」に向かう下山道と、「川乗橋に向かう林道」が有る。時間的に川乗山に登るのが無理ならどちらかを選択すればよい。
清東橋からの川井駅行きのバスは本数が少ないので注意。
今回はロングトレイル。30リットルのザックとWストックの速攻スタイル。
2013年05月18日 08:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 8:16
今回はロングトレイル。30リットルのザックとWストックの速攻スタイル。
東日原のバス停から少し戻った所に登山道入口の看板がある。
2013年05月18日 08:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 8:16
東日原のバス停から少し戻った所に登山道入口の看板がある。
東日原集落。奥に稲村岩尾根。
2013年05月18日 08:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 8:18
東日原集落。奥に稲村岩尾根。
しばらく歩くと民家の裏に地味な立て札が有る。
2013年05月18日 08:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 8:28
しばらく歩くと民家の裏に地味な立て札が有る。
植林帯の急登。
2013年05月18日 08:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 8:37
植林帯の急登。
明るい雑木林に変わる。
2013年05月18日 09:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 9:46
明るい雑木林に変わる。
倒木に切れ目を入れて足掛りになっている。心優しい気遣いに、感謝。
2013年05月18日 09:54撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 9:54
倒木に切れ目を入れて足掛りになっている。心優しい気遣いに、感謝。
登り始めて2時間。一杯水避難小屋が見えてきた。
2013年05月18日 10:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 10:07
登り始めて2時間。一杯水避難小屋が見えてきた。
中はとても清潔。
2013年05月18日 10:09撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 10:09
中はとても清潔。
小屋の裏手から三ツドッケに直登する。
2013年05月18日 10:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 10:18
小屋の裏手から三ツドッケに直登する。
三ツドッケ(1峰)
2013年05月18日 10:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 10:23
三ツドッケ(1峰)
樹林の間から三ツドッケ(2峰)を望む。
2013年05月18日 10:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 10:25
樹林の間から三ツドッケ(2峰)を望む。
富士山が見えた。うれしい!
2013年05月18日 10:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 10:37
富士山が見えた。うれしい!
奥武蔵方面。
2013年05月18日 10:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 10:43
奥武蔵方面。
左・蕎麦粒山。右・川乗山。
2013年05月18日 10:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 10:44
左・蕎麦粒山。右・川乗山。
(左より)川乗山・本仁田山・大岳山・御前山
2013年05月18日 10:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 10:46
(左より)川乗山・本仁田山・大岳山・御前山
石尾根。遠くに富士山。
2013年05月18日 10:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 10:46
石尾根。遠くに富士山。
富士山と鷹ノ巣山。
2013年05月18日 10:48撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富士山と鷹ノ巣山。
雲取山と芋ノ木ドッケ。
2013年05月18日 10:51撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雲取山と芋ノ木ドッケ。
有間山と蕎麦粒山。
2013年05月18日 10:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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有間山と蕎麦粒山。
三ツドッケ(2峰)。ここが最高峰(1576m)
2013年05月18日 11:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 11:00
三ツドッケ(2峰)。ここが最高峰(1576m)
なんて気持ちが良いんだろう!
2013年05月18日 11:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 11:01
なんて気持ちが良いんだろう!
三ツドッケ(3峰)
2013年05月18日 11:08撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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三ツドッケ(3峰)
一杯水避難小屋に戻る。良い雰囲気の巻き道。
2013年05月18日 11:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 11:12
一杯水避難小屋に戻る。良い雰囲気の巻き道。
一杯水は枯れていた。水場としてはあまり期待しない方が良い。
2013年05月18日 11:26撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 11:26
一杯水は枯れていた。水場としてはあまり期待しない方が良い。
蕎麦粒山に向かう。
2013年05月18日 11:38撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 11:38
蕎麦粒山に向かう。
たまに崩壊地が有る。ロープが張られていた。
2013年05月18日 11:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 11:43
たまに崩壊地が有る。ロープが張られていた。
蕎麦粒山への登り。右の巻き道は危険との事。
2013年05月18日 12:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 12:23
蕎麦粒山への登り。右の巻き道は危険との事。
蕎麦粒山頂上。中央の大きい岩が蕎麦の実のイメージらしい(諸説あり)。
2013年05月18日 13:08撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 13:08
蕎麦粒山頂上。中央の大きい岩が蕎麦の実のイメージらしい(諸説あり)。
おにぎりとソバツブ岩。
2013年05月18日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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5/18 12:30
おにぎりとソバツブ岩。
埼玉・東京県境をさらに東へ。
2013年05月18日 13:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 13:22
埼玉・東京県境をさらに東へ。
日向沢の峰(うら)
2013年05月18日 13:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 13:40
日向沢の峰(うら)
川乗山が威圧的だ。
2013年05月18日 13:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 13:47
川乗山が威圧的だ。
踊平に到着。沢からの風が心地良い。
2013年05月18日 14:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 14:02
踊平に到着。沢からの風が心地良い。
さてどちらに行こうか・・・などと考えながら、とりあえず真っ直ぐ進む。
2013年05月18日 14:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 14:16
さてどちらに行こうか・・・などと考えながら、とりあえず真っ直ぐ進む。
あんなに遠くから「おいで、おいで」と呼んでくれているのに登らないのは失礼だ(笑)。
予定変更して川乗山へ。
2013年05月18日 14:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 14:23
あんなに遠くから「おいで、おいで」と呼んでくれているのに登らないのは失礼だ(笑)。
予定変更して川乗山へ。
横ヶ谷平。この朽ち果てた標識の方が好み。
2013年05月18日 14:26撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 14:26
横ヶ谷平。この朽ち果てた標識の方が好み。
狼平
2013年05月18日 14:32撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 14:32
狼平
曲ヶ谷北峰への登り。もうひと踏ん張り。
2013年05月18日 14:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 14:36
曲ヶ谷北峰への登り。もうひと踏ん張り。
川乗山が見えてきた。
2013年05月18日 14:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 14:43
川乗山が見えてきた。
今日歩いてきた三ツドッケから蕎麦粒山の稜線が見える。
2013年05月18日 14:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 14:44
今日歩いてきた三ツドッケから蕎麦粒山の稜線が見える。
川乗山着。
2013年05月18日 15:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 15:01
川乗山着。
やはり人気の山。午後三時とは思えない人の多さ。
2013年05月18日 14:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 14:56
やはり人気の山。午後三時とは思えない人の多さ。
鳩ノ巣へと下る。
2013年05月18日 15:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 15:36
鳩ノ巣へと下る。
いつも通りに大根(おおね)の山の神様にお賽銭。さらに下る。
2013年05月18日 16:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 16:25
いつも通りに大根(おおね)の山の神様にお賽銭。さらに下る。
やっと登山道も終わり、と思いきや・・・
2013年05月18日 16:54撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 16:54
やっと登山道も終わり、と思いきや・・・
本日最大の急坂!棚沢集落(笑)
ここで膝が完全に笑う。
2013年05月18日 16:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 16:55
本日最大の急坂!棚沢集落(笑)
ここで膝が完全に笑う。
鳩ノ巣駅着。ちょうど午後五時でした。
2013年05月18日 16:53撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/18 16:53
鳩ノ巣駅着。ちょうど午後五時でした。

感想

夏のアルプス縦走に備えて、今回は奥多摩の中でも結構長いコースをトレイルしました。
当初は獅子口小屋経由で清東橋に下る予定でしたが、身体のコンディションが良い上に、天候も安定していたので川乗山まで足を伸ばしてみました。

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