ショウジ峰、タカサカ、挙原山 内川〜

2021年03月23日(火) [日帰り]

• GPS: 12:08
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:12
• 休憩: 2:17
• 合計: 11:29

5:41 スタート地点 後谷ゲ−ト
6:02 6:02 口二又
6:47 7:00 奥二又
8:15 8:35 750ｍポコ
9:37 9:47 西峰
10:04 10:04 庄司峰
10:17 10:17 南峰
11:12 12:01 タカサカ
12:26 12:36 拳原山
13:34 13:46 南峰
14:00 14:00 庄司峰
14:35 14:43 下降点
15:05 15:05 750ｍポコ
15:45 16:00 奥二又
16:44 16:44 口二又
17:10 ゴール地点 後谷ゲ−ト

出発時気温1℃
金沢市最低気温4.5℃
同最高気温14.3℃
ツボ足、ピッケルで歩きました

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

後谷ゲ−トまで除雪されていました、空きスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

　登山道はありません。
*奥二又までの林道は残雪があったりなかったり、林道上の斜面の雪は落ちて雪崩の危険性はほゞ無し。
*杉林までは疎藪、750mポコまで続く杉林はほゞ雪上を歩く。
*稜線まで谷地形から右尾根に出て上がる、ほとんど雪は繋がる。
*ショウジ峰の3峰は南、西面は雪は消えている、雪庇側が危ない場合は南、西面側にあった道跡を歩いた。
*以奥は雪上歩き。

距離16.5km、累積標高差1210m
エネルギー定数34.3、消費カロリー2265kcaℓ

その他周辺情報

湯涌温泉総湯：白鷺の湯￥420

写真

3/23 6:08

堰堤上の杉林はまだ雪がある
その上は途切れていた

3/23 6:17

ナガオ谷の方に降りるとこの尾根下をへつるか乗越て帰らなければならない

3/23 6:32

鷹打山

3/23 6:56

奥二又

3/23 6:56

左の尾根に取付く

3/23 7:18

一昨日は雨で昨日前半は少し降ったのか

3/23 7:18

あの倒木が道を隠した

3/23 7:38

フカムラ谷の上は地層が出ている

3/23 7:46

杉林には作業道があるが切株からひこばえ

3/23 7:55

後ろ
ナガオ2峰

3/23 7:59

ヤマドリの後をキツネ？が追っている

3/23 8:01

段で一旦杉林は途切れる
このくぼ地が歩き易い

3/23 8:05

写真は冬山みたいに写っている

3/23 8:16

2年前はここまで来た

3/23 8:19

750mのポコです

3/23 8:25

杉は枝打されてない

3/23 8:25

正面の上の方まである谷地形を行く

3/23 8:49

朝の鷹打山
後ろは口三方岳

3/23 8:55

雪はゴボらずガリガリもない

3/23 9:08

横の尾根に出た
東谷奥方向に白山がみえた

3/23 9:08

稜線に出た

3/23 9:16

東側には雪は無い

3/23 9:26

尾根

3/23 9:36

西峰到着
今年歩いた鷹打山、三輪山、口三方岳が右に続く

3/23 9:41

ショウジ峰〜南峰

3/23 9:41

南峰〜二又ニノ輪

3/23 9:42

二又ニノ輪〜三輪山

3/23 9:44

鷹打山〜口三方岳

3/23 9:49

吉次山、高尾山、医王山

3/23 10:00

金谷の頭、御堂山

3/23 10:02

ショウジ峰の看板は、ずり落ちていた

3/23 10:02

挙原山

3/23 10:03

南峰へ

3/23 10:10

もう落ちる

3/23 10:18

南峰先
二又ニノ輪

3/23 10:18

挙原山へ

3/23 10:21

あれがショウジ壁か

3/23 10:38

ブナ林

3/23 10:47

ショウジ壁

3/23 10:47

挙原山南面

3/23 10:53

3/23 11:04

3/23 11:18

タカサカ

3/23 11:30

展望を求めてニシガミネを下る

3/23 11:31

大門山

3/23 11:33

高三郎山は我が金沢市の雄！

3/23 11:33

大倉山
左右に派生するヒガシミネ、ナガオ

3/23 11:35

天池、剣岳、成ヶ峰

3/23 11:36

大倉山
ここから見れば怪鳥のようだ

3/23 11:38

金沢の山

3/23 11:39

順尾山

3/23 11:40

ニシガミネ

3/23 11:42

3/23 11:46

高尾山、医王山方面
犀川ダムまで除雪されている

3/23 12:02

タカサカより向かう挙原山

3/23 12:20

下にタカサカ
奥は北ア稜線が出ている

3/23 12:23

北側は木が少ない
押しつぶされて育てないのか

3/23 12:27

挙原山到着

金沢の展望は圧巻です！

3/23 12:27

犀川となりの吉次山

3/23 12:28

水葉山方面

3/23 12:34

看板は無かった

3/23 12:38

薬師、立山、朝日岳、、

3/23 12:44

天池から高三郎山方向

3/23 12:50

あそこへ登り返し

3/23 13:03

斜面の雪崩跡はまだ

3/23 13:07

薄い雪はあとしばらく

3/23 13:12

あのブナたちは植林されたものなのか、それとも自然の陰樹の森となったのか

3/23 13:18

ムネン谷

3/23 13:19

ショウジ峰と名付けられたのはショウジ壁が付近にあったからだという、あれがそうなの？

3/23 13:22

二又川上流方向の白山

3/23 13:41

南峰まで戻る
雪上は注意が要る

3/23 13:43

砺波平野方面

3/23 13:59

雪上を避けると南斜面に道跡らしきがある
歩き易く藪もあまりない

3/23 14:19

西峰で白山を見納め

3/23 14:29

始めは尾根道がみえる

3/23 14:37

東側に踏み跡がだいたい見られた

3/23 14:38

ナガトロ谷

3/23 14:41

下降点
来た道を帰ります

3/23 14:46

3/23 14:47

下のポコ2つへ

3/23 14:52

ナガオの存在感

3/23 14:54

3/23 14:55

午後の鷹打山

3/23 15:18

これは

3/23 15:23

ダンコウバイ？

3/23 15:28

杉林を抜けてから道はあるのだが、しばらくで何処へ行ったか分からなくなる

3/23 15:45

木につかまりながら下りて来ました

3/23 16:04

日の陰った谷間は寒い

3/23 16:30

住居跡？

3/23 16:37

3/23 17:09

終了

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

感想

hokekyo

　後谷ゲ−トまで除雪されていたので大変助かりました。
雪は午後もそんなに踏みぬくことは無くツボ足で歩くことが出来ました。
おかげさまで2度と行くことは無いかと思っていた挙原山まで行きました。
そして二又ニシガミネに出て新たな景色を観てこられました。
　雪の消えたショウジ峰の南面、西面には稜線から数m下がった所に道跡のようなものが見られました。以前はこんな奥まで山仕事に入っておられたのだと感心しました。