快晴の西穂前山へ

2021年03月24日(水) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 5.6km
• 登り: 426m
• 下り: 426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 1:55
• 合計: 4:25

9:46 西穂高口
10:18 10:18 旧ボッカ道分岐
10:59 11:04 西穂山荘
11:16 12:01 西穂丸山
12:09 13:04 西穂山荘
13:27 13:28 旧ボッカ道分岐
14:01 14:10 西穂高口
14:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山届はロープウェイ終点でも出すことができます

その他周辺情報

温泉は休んでいる施設もありますので事前の確認が必要です

写真

3/24 8:29

駐車場にてアスファルトの間から顔をのぞかせるフキノトウ

3/24 9:46

ロープウェイ駅からアイゼンをつけて出発です

3/24 10:09

ウサギの足跡

3/24 10:09

斜面下から上、奥から手前に足跡が続いています

3/24 10:23

ピンクテープと標識に沿って進みます

3/24 11:15

稜線に出るとぐるりと見渡せます

3/24 11:16

3/24 11:21

丸山到着

3/24 11:23

風が強く寒いので防寒対策をして先に進みます

3/24 11:40

ラーメンを食べるために引き返します
眼下にはまだ開山前の上高地が見えます

3/24 11:40

前山

3/24 11:46

富士山

3/24 11:56

焼岳乗鞍方面

3/24 12:06

3/24 12:11

3/24 12:13

3/24 12:24

3/24 12:27

3/24 12:54

下山はアイゼンを外し和かんじきで降ります

3/24 13:08

さようならー

3/24 13:16

3/24 13:17

和かんじきのトレース

3/24 13:26

3/24 13:36

3/24 13:36

3/24 13:42

吹き溜まりは

3/24 13:42

30センチくらい潜ります

3/24 13:44

何の足跡かな？

3/24 13:44

3/24 13:51

和かんじきのトレース

3/24 13:52

イグルーの跡？

3/24 14:02

槍ヶ岳を開山した播隆上人

3/24 14:02

播隆上人像

3/24 14:44

ロープウェイから

3/24 14:52

右上に見える緑の球はヤドリギです
白樺から養分をもらいます

撮影機器：

D90 ニコン

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ニット帽 ゴーグル 長袖シャツ ソフトシェル ハードシェル上下 タイツ ウールソックス 以上着用 ダウンジャケット ウィンドブレーカー 以上ザック内 10本爪アイゼン 登山靴 わかんじき ピッケル 以上雪装備 バーナー クッカー ツェルト カップ麺2個 行動食キットカット サーモスに熱湯 カメラNIKON　D90+18-300 モバイルバッテリー2個 スマホiphoneXRとAppleWatch

感想

mixman

高気圧に覆われるようだったので雪遊びに行くことにした。
西穂はロープウェイがあるからお手軽。
始発が9時なので山頂駅へは9:30につく計算になる。
帰りの時間を14:30に設定し5時間はいられる。
正午過ぎまで進んで山荘に戻りラーメンを食べたらいい時間になるだろう。
ピッケル、アイゼンとわかんも持って出発。

8:30前に駐車場で準備をしているとロープウェイが動き始めた。ゴンドラには人が乗っている。
始発は9時のはずだったのでかなり焦りながら準備を終えて駅へ。
人が結構並んでいる。私が見たのは山頂駅の従業員が乗った便だったらしい。
9時にロープウェイに乗り山頂駅には9:30、ここまで予定通り。
4F出口で登山届をだし外へ出てアイゼンを装着する。
ストックも持ってきていたが今年はピッケルを使う機会がまだ2回目なので、
短すぎるのはわかっていたがストックなし、ピッケルのみで進む。
登り始めてすぐに暑くなってジャケットを腰に巻いて登った。
途中はウサギの足跡や何かの足跡を楽しみながら登る。
先っちょだけ見えていた槍ヶ岳が見えなくなってくると山荘まで約半分。
急登を上がりきると西穂山荘。
山荘から西穂方面に進むと稜線はさすがに風が強い。
前山で腰に巻いていたジャケットを着て先に進む。
11時40分ごろ、これ以上進むとラーメンを食べる時間がなくなるので引き返すことにする。
予定していた正午より少し早いがまあこんなものだろう。

西穂山荘でラーメンを食べたらアイゼンをしまいわかんへチェンジ。
山荘からの急な下りはトレースが狭いのでアイゼンのほうが降りやすかった。
わかんは幅が広いのでいまいちな気がした。ずれ落ちるってことはなかったんだけど。
その後のアップダウンはわかんでも問題なかったな。
ピッケルがまるまる一本分刺さるようなふきだまりでもわかんではらくらく歩ける。
わざとトレースをつけながら登山口まで。

そして予定通り14時半の下りロープウェイで下山。
天気に恵まれて最高でした。