高野山トレイル(長石道・ちょういしみち) 柄奥の院

2021年03月24日(水) ~ 2021年03月25日(木)

• GPS: 12:21
• 距離: 34.8km
• 登り: 2,165m
• 下り: 1,450m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:12
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:47

距離 31.1km 登り 2,168m 下り 1,408m

7:50 慈尊院
10:39 10:45 六本杉峠
11:08 11:09 古峠
11:17 11:18 二ツ鳥居
11:43 12:26 神田地蔵堂
13:18 13:19 笠木峠
14:10 14:31 矢立峠
16:53 17:06 大門
17:31 17:41 根本大塔
18:11 宿泊地

2日目

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:01

距離 3.6km 登り 7m 下り 45m

8:51 宿泊地
9:11 9:11 千手院橋
10:52 ゴール地点

天候

晴れ(25日 小雨)

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し

写真

3/24 7:51

自尊院 ここから祈りの道が始まる

3/24 8:01

境内

3/24 8:17

曼荼羅にたとえる

3/24 8:17

3/24 8:21

町石 1番目 180町石

3/24 8:22

3/24 8:25

大師を案内した○○の化身の2匹の犬

3/24 8:28

3/24 8:44

案内板

3/24 10:13

3/24 10:13

この先に御廟がある
ここで、遙拝する人も

3/24 10:14

ガイドさん達が運んで、寄付されたそう

3/24 10:40

案内図

3/24 10:45

案内板

3/24 11:18

五輪塔
建立した人の名前が、刻まれる
中には、十方旦那 (四方・東西南北＋四方・南東、北西など＋上 下 )
藤原女・源氏女など、女性達も

3/24 11:23

天野 案内図

3/24 11:23

案内

3/24 11:24

3/24 12:30

藤原女

3/24 13:58

噛み合わせ五輪塔？

3/24 14:27

3/24 15:29

3/24 15:31

南無大師 金剛遍照(唱え言葉)

すぐ脇の大木の根元に、一石供養塔が並んでいた(ここで力尽き、置いていった物だろうとの事)

3/24 15:58

3/24 16:55

目標の大門！

3/24 16:56

青空！

3/24 16:57

3/24 17:00

3/24 17:00

3/24 17:14

町石道 の一町石 見落しそう！

3/24 17:17

3/24 17:20

3/24 17:21

3/24 17:22

3/24 17:23

3/24 17:24

3/24 17:25

高野山の家紋 ２つ並んでの家紋
珍しい！

3/24 17:33

3/24 17:36

3/24 17:40

3/24 17:42

3/24 17:43

3/25 8:48

3/25 9:00

台所

3/25 9:01

台所

3/25 9:01

高野山近くは、田んぼが無いため 紙で、作る

3/25 9:07

屋根の上に、桶！？

防火の為(桧皮は、水を弾くが、火に弱い)

3/25 9:16

3/25 9:17

供養塔

3/25 9:18

3/25 9:18

司馬 遼太郎の文学碑

3/25 9:19

3/25 9:21

六地蔵

3/25 9:25

3/25 9:26

3/25 9:27

3/25 9:27

3/25 9:27

3/25 9:29

江崎グリコ！

3/25 9:32

3/25 9:33

3/25 9:34

3/25 9:36

3/25 9:37

3/25 9:40

3/25 9:44

3/25 9:45

3/25 9:47

明智光秀の塔
何度取り替えても、真ん中の丸い円にヒビが入る。
主君信長の遺恨かもと。
光秀は、高野山を信長から守った恩人！だそう

3/25 9:47

3/25 9:58

3/25 10:05

いよいよ、一礼して御廟へ

3/25 10:30

大師さまのお食事所

3/25 10:31

3/25 10:32

お食事を運ぶ(10時半ころ)

3/25 10:33

3/25 10:40

一般庶民が置く、供養石！はなびし

3/25 10:41

花菱 アチャコ
イタズラ書き、OK

3/25 10:42

撮影機器：

SO-02K Sony

感想

なよたけ

一度は、と思っていて、叶った。
コロナ対策を万全にとる、新潟の旅行会社を利用した。
コロナ禍に、不安を感じつつ参加した。
バスは、２席を1人で使え、ゆったり！嬉しい！

初日の町石道、ガイドさんの名調子で、快適に歩けた。
自分の年の町石で、南無大師 金剛遍照と唱えた。
やはり、20kmは、きつかった(-_-;)

宿坊で、叔父の供養をお願い出来た。
真言宗で、彼は、四国八十八ヶ所を歩いた。

２日目は、小雨。
金剛峰寺と奥の院を歩いた！
立派な供養塔群に驚いた！
武田・上杉・伊達等。
大木の根元に置かれた、一般庶民の供養石に心曳かれた。

弘法大師の偉大さ、強かさを感じた。

帰宅後、母に報告。
吊り灯籠の話しをしたら、祖父が、灯籠を揚げていたそうだ。(50万円・100万円・200万円！)
確かに、母の実家に行くと、祖父は毎朝木魚を叩き、オンアボキァ……と、お経を唱えていた(^_-)

祈りの道、良い経験だった。