猿ヶ馬場山 残雪期 春の陽光を浴びて


- GPS
- 06:45
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,504m
- 下り
- 1,500m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前回は朝から空いていたのに… 国道まで戻ると、登山の支度をされている方に話を伺う。 今までは夜間も開放していたが、コロナ禍の影響で朝8時にならないと、ゲートオープンにならないとのこと😅 観光協会の方から、国道の反対側の空地に停めても問題が無いとの事でした。 下山時には、15台位の車が停めておられた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スキー以外では、ワカン・スノーシュー・アイゼンと皆さん多種多様に使われていました。 取りつき地点が分かり難いとのコメントが多数ありましたが、小屋の場所が取りつき地点です。ピンクのテープがありました。 最初は、それなりに急です。おまけに穴ボコだらけで、スキー登山は旬を過ぎているような気がします。 取りつき箇所から積雪は豊富にて、スキー装着する。 一部、クトー装着したが、概ねシールで山頂まで。 下山は、シール装着すること無く降りる。(帰雲山は巻いた) |
その他周辺情報 | 白川郷の湯(700円) http://www.shirakawagou-onsen.jp/ へ行く。 |
写真
感想
今週も土曜日のみ晴れる予報😁
いくつか、候補をピックアップするが、長い距離を歩きたかったので、残雪期限定でもある、猿ヶ馬場山をCHOICEした。
当日は、目覚まし掛けるも、起床予定より一時間も前に起床してしまう。
年とともに、目覚ましが要らなくなってきたのは、喜ぶべきか悲しむべきなのか…😓
おかげ様で、時間にも余裕があるので、下道で登山口まで向かうことにした。
村営せせらぎ公園駐車場に到着するとゲートがクローズされている。
コロナ禍の影響のようだ。
国道沿いの空地に停めさせて頂きます。(駐車場料金が要らないので申し訳ない)
林道をスキーを担いで歩く。
岐阜からの団体さんが10名で前を歩かれていた。
取りつき手前でパスさせて頂いた。
途中、長靴登山者に抜かれたが、スライド時にで聞くと山頂まで三時間だったとか😱
すげ〜健脚の方でした。
林道出合いまでは、急登箇所もあり、クトーの世話にもなったが、尾根に上がると、快適シール歩行。
粗林エリアでは、春の陽光に癒されてしまい、日々の鬱積されたものから解放してもらえた。
帰雲山から猿ヶ馬場山までのシラビソエリアは、更にこのルートのハイライトでもある。
微妙なアップダウンにて、山頂台地に到着して振り返ると白山が白く輝いて出迎えてくれた。
更に奥へ進むと、乗鞍岳 御嶽山 北アルプスの山々が待ち構えていた。
6年振り2回目の登頂だったが、前回よりも景観はクリアだった。
360度の展望地でもある猿ヶ馬場山は、低山ながら、帰雲山という前衛峰をもっているので、なかなか偉い。
赤ジャケットの男性に記念撮影していただいたら、シール剥がして撤収の準備。
下山は早いが、下部エリアはボコボコにて、難儀する。
次回は、もう少し早い時期に来て、パウダー満喫したい。
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