城山・経小屋山 (妹背の滝〜宮浜）【瀬戸内イチの絶景！】

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 7.8km
• 登り: 809m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:01

距離 7.8km 登り 809m 下り 792m

9:29 行者山登山口（仮称）
9:35 9:36 経小屋山登山道入口
9:40 城山・経小屋山登山口
10:11 10:12 妹背の滝への分岐
10:17 10:36 城山
10:42 10:43 馬のたらい分岐
10:50 大野浦駅・城山分岐
11:10 11:11 妹背の滝分岐
12:18 東展望台
12:19 頂上・宮浜ルート・塩屋ルート分岐
12:24 12:26 経小屋1周コース、宮浜コース・塩屋コース分岐(南展望台への分岐)
12:29 頂上展望台
12:34 12:37 あずまや（展望休息所）
12:39 経小屋1周コース、宮浜コース・塩屋コース分岐(南展望台への分岐)
12:46 13:23 南展望台休憩所
13:25 経小屋1周コース、宮浜コース・塩屋コース分岐(南展望台への分岐)
13:30 13:31 頂上・宮浜ルート・塩屋ルート分岐
13:59 経小屋山宮浜コース（290ｍ展望所）
14:21 経小屋山「宮浜コース登山口」
14:25 宮浜温泉海望の源泉地
14:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大頭神社(妹背の滝）駐車場を利用。下山の宮浜温泉からおおのハートバスで妹背の滝バス停に戻りました。

写真

3/27 9:16

山陽自動車道 大野ICを出て右折すぐ（と言うより、ほぼ隣接）、大頭神社に到着。これは一番近い第2駐車場から。

3/27 9:18

鳥居の脇にあった、登山口案内板。本日は行者山はスルーし、城山と経小屋山に登ります（廿日市20山の数稼ぎw）。

3/27 9:19

さあ、神社へ。以前戴いたので、今回は御朱印はお願いせず。手前の社務所で戴けますよん。

3/27 9:19

こんなところにも新型コロナウィルス感染症対策が施されておりまする φ(゜Д゜ )フムフム…

3/27 9:20

ソメイヨシノが満開。ヤマザクラはどうかなぁ。

3/27 9:23

妹背の滝（雌滝）を横目に進み。

3/27 9:26

雄滝に。もの思いに耽る孤高の紳士がいらっしゃったので、騒ぐことなく、関わることもなく、そっと立ち去りましたぞよ。

3/27 9:30

アプローチは石段。

3/27 9:35

石段を登りきると、この案内。

3/27 9:35

舗装路に出るところに、鳥居の案内にもあった「いもせ　わがまま のんびりゆっくりの店 」の看板。営業されているかどうかは不明。

3/27 9:38

ちょっと進むと、経小屋山直行と、城山経由の分岐に。我々はもちろん左に。トイレの脇をすり抜けて進みます。

3/27 9:40

城山登山口。うーん、ちょっと荒れ気味？
みんな、城山経由しないのかな？

3/27 9:40

弥山の博奕尾コースを思い出させる、広島県西部でよく見られる、掘られたシダの道。

3/27 9:43

おぉ♪(ノ)’∀｀(ヾ)
久しぶりだね、馬酔木ちゃーん♪
改めて、花言葉は『犠牲』『献身』『あなたと二人で旅をしましょう』

3/27 9:50

アオムシのような、謎の房がいっぱい。

3/27 9:52

ロープ登場！不要ですが。
随所にロープがありましたが、今日実際に使用したのは一箇所だけでした。

3/27 9:58

大き目な馬酔木越しに景色がチラ見え。わかりにくいですが、ツツジとツバキも咲いています。

3/27 10:01

北展望岩に到着。

3/27 10:01

これです。展望については、イマ2、イマ3な感想、と述べておきましょう。

3/27 10:04

ツツジが。いつものコバノミツバツツジかと思いましたが、どうやらミツバツツジのようです。見分け方は、花びらの斑点の有無と、雄しべの数。
花言葉は、『抑制のきいた生活』。

3/27 10:05

ツバキがたくさん落ちています。

3/27 10:11

ちょっと展望が。

3/27 10:11

岩の上に立ってみました。宮島ですね。

3/27 10:13

哀れにも地に堕ちた案内板。右は「行者山」のようです。

3/27 10:13

この辺は林間コース。

3/27 10:16

ゼンマイがあちこちで顔を出していました。

3/27 10:21

大野と厳島神社方面。

3/27 10:22

と、そのプチパノラマ。

3/27 10:28

城山の山頂にとうちゃこ。

3/27 10:28

恒例 touch💛

3/27 10:28

門山城跡の説明。ここに山城を築くってスゲー (゜д゜)！

3/27 10:39

大岩の横をすり抜けます ((o(´∀｀)o))ワクワク

3/27 10:41

「馬のたらい」に寄ってみましょう。

3/27 10:41

この間を抜けて・・・

3/27 10:42

振り返ると、左の岩がそうでした。
横65cm、縦190cm。馬どころか、ポニーすら浸かれそうにないですね。
サイズから私が連想したのは、「棺桶」w

3/27 10:49

大野浦駅方面への分岐。

3/27 10:53

ちょっと快適な道になりました。

3/27 11:09

城山を振り返ります。

3/27 11:10

城山経由せず経小屋山を目指すルートと、ここで合流。ここからは急登が多いです。

3/27 11:18

掘られた道、ふたたび。

3/27 11:34

山を歩いてるとたくさん咲いてる山桜ですが、意外とそこを歩けないですよね。ささやかですが貴重に感じます。

3/27 11:41

天然の石垣。

3/27 11:57

一枚岩の上を歩きます。ロープはなくても大丈夫。

3/27 12:05

階段の右、ただの坂に見えますが、さっきよりもっと大きな一枚岩なんです。

3/27 12:07

シラガゴケの仲間でしょうか？
美しい〜ん ・:*:・(*´∀｀*)ウットリ・:*:・

3/27 12:07

大きな一枚岩ポイントで後ろを振り返ると、なかなかの眺望。休憩におすすめのポイントです。

3/27 12:09

プチパノラマってみました。

3/27 12:16

さあ、ふたたび階段を。

3/27 12:17

宮浜ルートの分岐に着きました。ここまで来れば、もうちょっと。

3/27 12:22

判読に若干時間がかかりました。

3/27 12:22

南展望地のあずまや案内も。山頂の後に寄って、お昼ご飯にしましょう♪

3/27 12:24

コブシ（辛夷）でしょうか。
花言葉は、『友情』『友愛』『愛らしさ』。

3/27 12:34

山頂直前に舗装路に出ると、この公園。
どうやらここまで車で上がれるようです。ちょっと悔しいw

3/27 12:28

山頂直前に、景色が良いところが。

3/27 12:29

公園の奥に山頂がありましたよ。

3/27 12:29

2座目の touch💛

3/27 12:29

山頂標識アップ。

3/27 12:35

公園の案内図。

3/27 12:40

南展望地の分岐に戻り、お昼ご飯へまっしぐら♬

3/27 12:41

そして、この絶景！
恐らく、広島県西部の瀬戸内地区で一番の景観。宮島の対岸に位置し、カーブした広島湾のほぼ中央に位置してるので、

3/27 12:42

左方は廿日市・広島市方面から始まり、

3/27 12:42

左前には宮島の弥山、厳島神社。

3/27 12:42

右前は宮島の駒ヶ林越しに江田島や遠くに呉市。

3/27 12:42

右方は阿多田島・可部島から玖波・大竹・岩国まで。
ここまで眼下に一望できるところ、これまで出会ったことがありません。記憶にある限り！

3/27 12:50

眼が満足したので、お腹も満足させましょう。
今回も安佐南区長束の名店、「おこわ よしき」で。
今日はから揚げ弁当。おこわは、季節限定の「桜」と「梅」。
半信半疑だった「桜」が、なんと絶品の美味しさ！

3/27 13:07

宮島SAで買った、赤鬼バクダンガンス。
ゆで卵一個を、ピリ辛の「がんす」でくるんでおります。

3/27 13:13

デザートは、フレッシュ苺と、アヲハタのフローズン苺、そして毎度おなじみ、セブンイレブンのカットパイン。

3/27 13:28

宮浜ルート分岐へ戻りました。

3/27 13:27

その入り口は、とても穏やか（騙されたことにすぐ気づくが、今はまだ誰も知らない）w

3/27 13:28

所々に、プチ景観ポイントが設けてあります。
整備、お疲れさまでございます _(_^_)_

3/27 13:32

しかしこのルート、滑り易く足元から目が離せない急降下の連続。
だからこその景観ポイントなのかぁw
これは、そこであずってる相方の足。

3/27 13:34

シキミ（樒）の花が咲いています。このシキミ、広島県西部では墓参りの際、花のない、葉だけを仏花の代わりにに御供えします。
花言葉は、『援助』『甘い誘惑』『猛毒』。
なぜならその実には、人が死ぬこともあるほどの毒があるそうですよ。

3/27 13:46

たまにはなだらかな道もあります。

3/27 13:47

スミレです。あちこち咲いていました。
前にも書きましたが、花言葉は『謙虚』『誠実』。

3/27 13:49

ピンボケすいませんが、ワラビです。
これにも花言葉があるのも紹介済みですが、再掲。
『不変の愛』 『真面目』『 葉』 『不思議』 『妖術』 『ゆるがぬ愛』

3/27 13:50

経小屋山を振り返ります。

3/27 13:58

最後の景観ポイント、かな？

3/27 14:01

振り返ってみると、ほんと、岩の多い山。

3/27 14:03

画像では伝わりにくいのですが・・・
すっげー巨岩が登場！
見た瞬間、「なんだこれ！」と、思わず声を上げてしまいました。

3/27 14:08

いや本当に、これまで生きてきた中で、一・二を争うほどのビッグサイズ。
噓だと思ったら、ぜひぜひ確かめてみてくださいっ！

3/27 14:16

レンギョウ（連翹）でしょうか。
花言葉は、『期待』『希望』『集中力』

3/27 14:16

アップでもう一枚。

3/27 14:20

宮浜ルートの登山口まで降りました。
ここからは舗装路を。

3/27 14:30

名高い「石亭」さんの前を、よだれを垂らしながら通り過ぎ、おおのハートバス「宮浜温泉」バス停に到着。発車10分前。セーフ。

バスで妹背の滝に置いた車に戻り、帰りに子供の頃に寄っていた老舗「松本水産」で、大野のあさり（大好物！）を買って帰りました。酒蒸し (゜д゜)ウマー

撮影機器：

SO-52A Sony

感想

ぢんたま