常念岳 東尾根

2021年03月26日(金) ~ 2021年03月27日(土)

• GPS: 19:37
• 距離: 22.2km
• 登り: 2,212m
• 下り: 2,225m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:40

7:58 須砂渡ゲート
8:30 8:47 高瀬川線No.63
14:39 宿泊地

2日目

• 山行: 11:27
• 休憩: 1:28
• 合計: 12:55

1:57 宿泊地
4:24 4:48 前常念岳
5:56 5:57 三股への分岐点
6:04 6:53 常念岳
6:59 7:00 三股への分岐点
7:45 8:00 前常念岳
14:09 14:10 高瀬川線No.63
14:22 14:22 高瀬川線No.63
14:55 須砂渡ゲート

天候

晴れ　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須砂渡ゲート前は8時前には10台程度満車状態　少し手前の駐車エリア使用

コース状況／危険箇所等

・1600m過ぎ〜1700程度まで笹薮が露出、コースを外すと猛烈な笹漕ぎ

・前常念岳手前にはいくつか岩稜帯あり。登りは巻いたが慎重に。　下山時は下部の岩稜帯以外は岩を縫うように直降もできた

その他周辺情報

ほりでーゆ〜四季の郷
http://www.holiday-you.co.jp/

写真

3/26 7:03

大王わさび農場辺からこれから登る常念岳を仰ぎ見る

須砂渡ゲート前からスタート　ゲート前は満車状態

3/26 8:39

とりつき

3/26 14:00

途中、笹藪漕ぎや雪にふられながらも、2178峰幕営適地　疲れたー

3/26 14:28

森林限界を超える　圧巻

3/26 14:28

神々しい雪煙✨　下山してくる人もちらほら

3/26 17:23

夕方　風も穏やかに

3/26 17:23

稜線直前の樹林帯に幕営。その後、気温もあまり下がらず　快適でしたが久々のテント泊装備に撃沈

3/27 2:26

翌日　月明かり　満月も近いので写真ほどではないが、ヘッデンなしでも歩けるくらい

3/27 2:55

月と併せて色々撮りたかったが、のんびりし過ぎて前常念につく前に常念岳に沈んでしまう

3/27 4:34

安曇野と松本市街の夜景（肉眼だともっと暗い感じです）

3/27 5:25

前常念を超えた辺り　月が沈み一度　暗くなるも日の出が近くなり　薄明かりの中進む

3/27 5:33

火打、妙高等　頸城山塊が幻想的

3/27 5:27

富士山も🗻

3/27 5:41

ちょっと中途半端な場所で日の出を迎える　浅間山の横から

3/27 5:42

淡く染まる常念岳　ほんのひととき

3/27 5:53

だいぶ近くなってきた

3/27 5:57

最後の登り

3/27 6:20

山頂〜長かった

3/27 6:21

パノラマ

3/27 6:09

逢いたかった穂高連峰

3/27 6:10

奥穂

3/27 6:37

キレット　奥に白山

3/27 6:46

槍ヶ岳

3/27 6:47

槍アップ

3/27 6:13

鷲羽　水晶の尾根

3/27 6:13

立山　剱

3/27 6:38

何処の小屋だろ

3/27 6:37

後立山

3/27 6:10

富士山と甲斐駒

3/27 6:35

浅間山　先々週くらいまで真っ白だった

3/27 6:23

下山します

3/27 6:57

続々と上がってくる登山者

3/27 7:10

名残惜しいがお別れ　またいつか

3/27 7:14

下山も長い道のり

3/27 7:38

前常念付近から　行きは暗かったので

3/27 12:11

下りも笹　下りはまだ楽

3/27 18:02

下山後　登ってきた常念岳を眺めて　

撮影機器：

α7R III ILCE-7RM3 ボディ SONY

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

hama_hama

残雪期まだ間に合いそうとゆう事で常念岳東尾根。

久しぶりのテント泊装備にこの距離と標高差は堪える。それにも勝る北アルプスの圧巻の風景。

久々北アルプスでしたが、夏にまた訪れるのを楽しみに。