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記録ID: 302655
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

リベンジならず敗退(永源寺〜水谷岳〜銚子ヶ口まで)

2013年05月24日(金) [日帰り]
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GPS
09:45
距離
26.3km
登り
2,011m
下り
2,013m

コースタイム

永源寺ダム湖畔(佐目子谷橋)-水呑ヶ岳-水谷岳--タイジョウ-佐目峠-イブネ-銚子ヶ口-杠葉尾--ダム湖畔
7:45----------------------8:50/9:00-9:40/50-12:00---12:25--13:00/15-15:15/30-16:30/40-17:30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
永源寺ダム湖畔・佐目子谷橋脇の空きスペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
林道ゲート脇に登山ポスト有り
手前が登山ポスト
1
手前が登山ポスト
林道のゲートを超えて上りはじめます
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林道のゲートを超えて上りはじめます
巡視路の表示板を目安に
1
巡視路の表示板を目安に
鉄塔の足元
北尾根に
水呑ヶ岳山頂・南側は展望有り
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水呑ヶ岳山頂・南側は展望有り
水谷岳で
水谷岳の直ぐ先、この分岐で道を誤る
水谷岳の直ぐ先、この分岐で道を誤る
急崖が続く
岩壁の間を真っ直ぐに上る。左側に巻き道がありました。
岩壁の間を真っ直ぐに上る。左側に巻き道がありました。
タイジョウ・樹林の中で視界は悪い
1
タイジョウ・樹林の中で視界は悪い
ヤセ尾根上にシャクナゲが群生
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ヤセ尾根上にシャクナゲが群生
広い丘陵の樹林
アゲンギョ?と呼ぶらしい分岐点
アゲンギョ?と呼ぶらしい分岐点
佐目峠・遠くは雨乞岳
2
佐目峠・遠くは雨乞岳
草原地・遠くは御在所、鎌ガ岳など
2
草原地・遠くは御在所、鎌ガ岳など
分岐の表示
ガレた下り・下りきると北谷尻谷かな?
ガレた下り・下りきると北谷尻谷かな?
銚子ヶ口・南峰
銚子ヶ口・三角点
1
銚子ヶ口・三角点
銚子ヶ口・東峰
分岐表示
トロッコレールの終点
トロッコレールの終点
取り付き・ここから国道まで4キロくらい林道歩き
取り付き・ここから国道まで4キロくらい林道歩き

感想

前回、時間切れで杠葉尾に下山したルートを今回は反対回りでチャレンジしました。
しかし....またもや時間切れで周回出来ませんでした。

問題点は....

1)名神高速道路が集中工事中で渋滞してました。
名古屋から八日市まで通常の倍近くかかって歩き始めが予定より1時間近く遅くなりました。

2)水谷岳からタイジョウへの尾根分岐で道を間違えました。

3)イブネでまたもやルートミスを何度も繰り返しました。

【永源寺ダム湖畔(佐目子谷橋)-水呑ヶ岳-水谷岳】
林道ゲートを超えて直ぐの巡視路表記に沿って登山開始。
「L167」、「R167」と植林された斜面をジグザグに上ります。
鉄塔下を2つ通過して尾根道にでる。
尾根道は快適で、急登が一度だけ。
左手に巻き道がありますが真っ直ぐ歩けば水呑ヶ岳です。
水呑ヶ岳から南向きに展望が開けます。
水呑ヶ岳から鞍部まで下り植林と雑木林を分ける尾根は短い急登降の繰り返し。
石灰岩の広い尾根を上り詰めると伐採され広々とした明るい水谷岳に到着。

【水谷岳--タイジョウ-佐目峠-イブネ】
水谷岳山頂から少し南に下ると尾根の分岐。
ここで最初のミス。
分岐は‘酖譴望し上る尾根、南西へやや下る尾根、西へ大きく下る尾根。
ここで△鯀び藪のヤセ尾根を進む。赤テープが度々見えて安心?してしまった。
しばらくで植林沿いの歩きやすい道になり踏み跡が分かれる分岐となる。
ここで再度、地図と磁石で方位を確認して誤りに気付いて上り返しました(汗)
分岐まで戻って,寮気靴て擦防帰。1時間近くのロス。
この先、タイジョウまではガレ場や佐目谷に切れ落ちた崖やヤセ尾根、分岐もありますが明瞭です。
道は岩壁に突き当たる。岩の間を直登して岩塊集まるタイジョウに到着。
タイジョウは樹林の中で鬱蒼としていて分岐尾根もあり方位を確認。
東の稜線を緩やかに下り、左手の急な崖に注意しならが進むとシャクナゲの群生地する小ピーク。
さらに小ピークを数回上り丘状の広い尾根にかわる。道が平坦になると佐目峠への分岐。
この分岐を真っ直ぐ進めば杉峠から雨乞岳....しかし時間は正午になってしまった。
先に進まず、分岐を左にとって佐目峠からイブネを目指す。
イブネは鈴鹿最奥の秘境だそう。
台地状の山頂部は草原、雄大な展望が開ける。しかし踏み跡は浅く不明瞭。

【イブネ-銚子ヶ口-杠葉尾--ダム湖畔】
イブネの北端まで緩やかに下り、またコースミス。
広い尾根を選ぶと直ぐに急な下り。見下ろせば眼下に谷。方角は北東....誤り。
少しもどり銚子を示す小さな看板を発見。
視界のきかないヤセ尾根を北に進む。この先でも分岐で尾根を一つ間違えるミス。
一度左手に大きく曲がる尾根を進めば良かったのにそのまま直進。
視界が開けて左手にもう一つ尾根が....更に数分進むと尾根はお終い。
右手に緩やかに下る踏み跡に変わる。
踏み跡が消えるとガレた急斜面、結局?北谷尻谷に下ってしまった。
谷に下りると赤テープあった。沢を詰めるルートがあるのか??
谷の反対側の薄い踏み跡を上り返すと銚子ヶ口の南峰に着いてしまった。
無駄な時間を費やし、ここで時間は午後3時を回って....黒尾山を目指すには遅い。
前回と同じく杠葉尾に下山しましたが、同じ道は面白くないと営林用のレール沿いの尾根伝いの道を利用しました。
急傾斜と緩傾斜を繰り返し僅か20分で取り付きまで下りてしまった。
しかし、ここからの林道歩きが長い〜国道412まで4キロの道のり。
だらだら歩いたら....前回歩いた北尾根の一般道で下山した時と同じだけかかってしまった。
さらに国道を小一時間、長い一日でした。

このルートは不人気なのか?誰にも会わなかった。
1)進む道に不安があるときは立ち止まり地図と磁石で現在地と方角を確認する。
2)テープはあくまで目安、必ずしも自分の行きたい方向を示してる限らない。
気をつけたいと、反省(^_^;)

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