モラップ山、キムンモラップ山
- GPS
- 03:38
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 450m
- 下り
- 448m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなぞあるわけがないし危険なところもない |
その他周辺情報 | 支笏湖畔には寄らなかった |
写真
感想
天気が良かったので未踏の山に登ってきた
11:13ごろ支度を終えて登山開始。市道が除雪されていて道がどろどろだった。暖かいので手袋や毛糸の帽子は持たなかったしそれで正解だった。スノーシューとストックとプラブーツのみであとは夏の道具。
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しばらくはボーッと除雪された砂利道を歩くというのは半分正しく半分間違いで仕事のうんざりなことを考えてしまう。そして雲ひとつない青空を眺め、歩く。
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11:31頃、なんとなく道が90度曲がったところで雪に乗っかる。すぐに脛ぐらいまで埋まったのでスノーシューをはいた。多分この山はどこから取り着いてもたいして変わらないだろうと近くの尾根っぽいところから取り付こうと決める。
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あとはもう淡々と尾根にそって登る。二十歩歩いて呼吸を二十回してを繰り返す。あのポコに届いたら山頂かなと思って届いたらまだ先がありました的なやつを何度か繰り返す。
右手に湖が見えた
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12:19頃斜度がなくなる。プラトーでいいのだろうか。あとは山頂標識を探すだけ。
それが雪山あるあるなのだが一番高いところに山頂標識はなくて平地だからどこなんだかわからず低くなるのが嫌だなと思いながら歩く
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12:14頃、一個目の山頂標識
木がうるさいのは低山の宿命だしカメラのせいなのか自分のせいなのか写真ではパッとしないのだが木の向こうにある樽前山とか紋別岳とか結構近く見えてよろしい。
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写真撮ってる時に向こう側に黄色い標識やピンクテープがあったので行ってみたらそこにも山頂標識があった
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12:27頃、三角点付近の山頂標識
眺望はここが一番パッとしないかな。雪がないとここが一番高いところなのだろうか。
写真撮ったら下山
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12:55頃、平地にたどり着いた。登山あるあるなのだが登ってる時はそんなにシャドは感じなかったのだが下山の時結構急勾配だったのねって感じるやつを今回も体感した。スパッツを忘れたので雪が靴の中に入りまくりで靴の中がぐちょぐちょになってしまった。午後にもなり雪が緩んで歩きづらかった。そして向こうに見えるピークもついでに登ろうかなと思った。時間もあるし出直すのって億劫だし。
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12:58頃、市道に届いた。一度スノーシューを抜いで向こう側でまた履くことにする
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13:05頃、向こう側でスノーシューをはいて向こう側の山に取り付くことにする。コルを辿って尾根筋に乗って登ることにしよう。
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そしたらなんと雪がなくなってた。南面で暖かいからなんだろうが藪漕ぎかな。
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13:15頃、尾根に乗る。笹藪はほとんどない。草刈りしてるのかなあ?それとも鹿が食べたのだろうか。モラップ山と違い木があまりうるさくないので助かる。
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13:17頃、尾根と作業道の交差点。このまま尾根を上ることにする。
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木の根に黄色のペンキ。夏用なのかなあ?登山でペンキって大雪山みたいだ。まああれは岩場か。
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あとはまた淡々と登る。二十歩歩いて二十回呼吸してみたいな
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13:44頃、キムンモラップ山着。というかここそういう名前なのねw調べもせずに登ってすみませんww
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向こうに道が伸びているしc478にはまだ届いてないので行ってみることにした
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13:51頃、c478付近の眺望のいいところに着いたので動画を撮ってみた。
支笏湖に一番近く恵庭岳も近い。
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13:58頃、キムンモラップ山着。来た尾根とは違う尾根を下ってみることにした。そのうち作業道に突き当たるだろう。そしたら尾根傳に移るかな。
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結構な斜度を下っていたら偶然にも施工された階段に突き当たった。これに沿って歩くことにしよう
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14:09頃、東家着
案外下まで降りてしまったようだ。こうなったら市道まで出ることにしよう。
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途中GPSの電池切れで登山で初めてのジュースを飲む
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雪の上で一度左足が股間まで埋まってしまった。キムンモラップ山で一度脱いでからスノーシューはつけてなかったのだ。雪の上でなく脇の土の上を歩く。
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14:27頃、市道着
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砂利道に降りて右手で音のする建物を見にゆく。
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寄ってみたらドコモの電波の中継局のようだ。音がするのは軽油を炊いてエンジンを動かしているのだろう。
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あとは淡々と道を戻る
途中フェンスに囲まれてる池のようなものがあった
あと写真には撮らなかったがピンクテープが垂れているところがあった。ここからモラップ山に登るのだろう。
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14:55頃、車着登山終了
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