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Yamareco

記録ID: 302908
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大雪山

大雪山・黒岳〜北鎮岳

2013年05月25日(土) ~ 2013年05月26日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:27
距離
12.3km
登り
1,161m
下り
1,148m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5月25日(土)16時札幌発、層雲峡温泉で前夜泊。
5月26日(日)
7:15ロープウエイ駅(5合目)‐7:55・7合目‐9:30黒岳山頂‐10:00石室‐11:05お鉢展望台‐12:20北鎮岳山頂(休憩)12:50‐13:50石室‐14:20黒岳山頂14:40‐15:10・7合目‐15:40・5合目(ロープウエイ駅)帰着。

歩行距離13km・所要時間8時間25分・歩数27,000歩。
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス 層雲峡温泉公共駐車場で前夜泊。
コース状況/
危険箇所等
5合目までロープウエイ利用(往復料金1,850円)。
ロープウエイ駅に登山ポスト(ノート)がある。
7合目までスキーコースをつぼ足(7合目までのリフトは5/30まで運休中)。
7合目でアイゼンを付けたが雪は柔らかく、つぼ足でも良い状態だった。
山頂から石室への下りの雪は消えている。
石室から北鎮山頂の間はワカン装着。
快晴の好天で、ルートに迷う等の心配は全くなかったが、暑さとやや歩き難い雪の状態で、登りでは非常に疲れを感じた。
下山後は温泉入浴(ホテルなどで日帰り入浴できる)。

層雲峡温泉の公共駐車場で前夜泊。この奥のスペースにテントを張った十数人のグループが、22時過ぎまで賑やかに宴会中だった。
2013年05月25日 19:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/25 19:02
層雲峡温泉の公共駐車場で前夜泊。この奥のスペースにテントを張った十数人のグループが、22時過ぎまで賑やかに宴会中だった。
翌朝、7時始発のロープウエイに搭乗。絶好の快晴。前夜宴会してたスキーグループも一緒だった。
2013年05月26日 07:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 7:01
翌朝、7時始発のロープウエイに搭乗。絶好の快晴。前夜宴会してたスキーグループも一緒だった。
気温が上がって暑くなりそうなのでヤッケを脱いでスタート。
2013年05月26日 07:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 7:16
気温が上がって暑くなりそうなのでヤッケを脱いでスタート。
正面に黒岳を眺めながら進み、
2013年05月26日 07:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 7:18
正面に黒岳を眺めながら進み、
運休中のリフト乗り場の手前から右の緩やかな傾斜のスキーコースを進む。
2013年05月26日 07:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 7:23
運休中のリフト乗り場の手前から右の緩やかな傾斜のスキーコースを進む。
後ろの景色。スキーヤーが続いてくる。
2013年05月26日 07:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 7:44
後ろの景色。スキーヤーが続いてくる。
40分弱でリフト降り場の7合目。ここからは急傾斜の登りになるのでアイゼン装着。
2013年05月26日 07:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 7:51
40分弱でリフト降り場の7合目。ここからは急傾斜の登りになるのでアイゼン装着。
スキーヤーグループとほぼ同じペースで登ったが、こちらはほぼ直登、彼らは九十九折登りで、交差する度に前夜の宴会の残り香?が・・・
2013年05月26日 08:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 8:17
スキーヤーグループとほぼ同じペースで登ったが、こちらはほぼ直登、彼らは九十九折登りで、交差する度に前夜の宴会の残り香?が・・・
それでも若さの勢いで登って行くのは流石。強い陽射しで非常に暑く、疲れが倍加する感じ。
2013年05月26日 08:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 8:49
それでも若さの勢いで登って行くのは流石。強い陽射しで非常に暑く、疲れが倍加する感じ。
招き岩が目の高さになると山頂は近くなってくる。
2013年05月26日 09:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 9:09
招き岩が目の高さになると山頂は近くなってくる。
振り返ると、急斜面を這うように登ってくるスキーヤーの姿が。
2013年05月26日 09:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 9:19
振り返ると、急斜面を這うように登ってくるスキーヤーの姿が。
滑り降りたスキーにカットされた雪が小さな表層雪崩を起こし、いつまでも流れ落ちる雪の音が続いていた。
2013年05月26日 09:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 9:20
滑り降りたスキーにカットされた雪が小さな表層雪崩を起こし、いつまでも流れ落ちる雪の音が続いていた。
山頂手前。今日の暑さと登り難い雪のためいつになくつらい登りだった。
2013年05月26日 09:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 9:22
山頂手前。今日の暑さと登り難い雪のためいつになくつらい登りだった。
黒岳山頂は雪が消えていた。
2013年05月26日 09:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 9:28
黒岳山頂は雪が消えていた。
中央奥が目的の北鎮岳2,244m。
2013年05月26日 09:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 9:40
中央奥が目的の北鎮岳2,244m。
ちょっと休んで北鎮岳に向かって下る。
2013年05月26日 09:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 9:42
ちょっと休んで北鎮岳に向かって下る。
山頂から20分ほどで下り終え、ここからはワカンを履いて正面の北鎮岳に向かう。
2013年05月26日 09:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 9:52
山頂から20分ほどで下り終え、ここからはワカンを履いて正面の北鎮岳に向かう。
左方向の北海岳とその左奥の白雲岳。
2013年05月26日 09:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 9:54
左方向の北海岳とその左奥の白雲岳。
黒岳石室(小屋)は、まだ軒下まで雪の中。テントが一張あった。
2013年05月26日 10:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 10:00
黒岳石室(小屋)は、まだ軒下まで雪の中。テントが一張あった。
小屋を過ぎると夏道の一部は雪が消えていたが、着脱が面倒なのでワカンを着けたまま夏ルートを辿る。道はたっぷり雪解け水を含んでいるので、ワカンでも雪面歩きと変わらない。
2013年05月26日 10:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 10:01
小屋を過ぎると夏道の一部は雪が消えていたが、着脱が面倒なのでワカンを着けたまま夏ルートを辿る。道はたっぷり雪解け水を含んでいるので、ワカンでも雪面歩きと変わらない。
すぐにまた雪原歩きになるが、サングラスをしていても非常に眩しい。
2013年05月26日 10:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 10:04
すぐにまた雪原歩きになるが、サングラスをしていても非常に眩しい。
また泥道に。
2013年05月26日 10:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 10:20
また泥道に。
火口(お鉢)丘に近づくと雪原の登りになる。
2013年05月26日 10:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 10:53
火口(お鉢)丘に近づくと雪原の登りになる。
やがてお鉢展望台に到着。ここでもパンを少し食べて小休止。ここまで来るとやはり風が冷たい。
2013年05月26日 11:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 11:03
やがてお鉢展望台に到着。ここでもパンを少し食べて小休止。ここまで来るとやはり風が冷たい。
さて、北鎮岳に向かって最後の登りにかかる。登りは山頂に向かって左に回り込みながら向かい、下りは右の斜面を下る積もり。
2013年05月26日 11:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 11:25
さて、北鎮岳に向かって最後の登りにかかる。登りは山頂に向かって左に回り込みながら向かい、下りは右の斜面を下る積もり。
この斜面の登りも結構つらく、何度も立止まって息を継ぎながらゆっくりと登る。
2013年05月26日 11:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 11:51
この斜面の登りも結構つらく、何度も立止まって息を継ぎながらゆっくりと登る。
振り返るとお鉢(火口)が下に広がっている。
2013年05月26日 12:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 12:05
振り返るとお鉢(火口)が下に広がっている。
ようやく山頂が見えてきた。
2013年05月26日 12:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 12:19
ようやく山頂が見えてきた。
ほぼ同時にスキーヤー一行も到着。
2013年05月26日 12:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 12:20
ほぼ同時にスキーヤー一行も到着。
快晴の北鎮岳山頂は、360度の大展望だった。
2013年05月26日 12:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 12:21
快晴の北鎮岳山頂は、360度の大展望だった。
山頂展望。
2013年05月26日 12:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 12:21
山頂展望。
山頂展望。
2013年05月26日 12:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 12:21
山頂展望。
山頂展望。
2013年05月26日 12:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 12:21
山頂展望。
山頂展望。大雪山最高峰の旭岳(右奥)方向。
2013年05月26日 12:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 12:21
山頂展望。大雪山最高峰の旭岳(右奥)方向。
山頂展望。
2013年05月26日 12:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 12:21
山頂展望。
山頂展望。
2013年05月26日 12:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 12:21
山頂展望。
スキーグループの人にシャッター依頼。
2013年05月26日 12:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 12:22
スキーグループの人にシャッター依頼。
山頂展望。(トムラウシ方向・ズーム)
2013年05月26日 12:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 12:44
山頂展望。(トムラウシ方向・ズーム)
山頂展望。
2013年05月26日 12:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 12:44
山頂展望。
山頂展望。
2013年05月26日 12:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂展望。
山頂展望。
2013年05月26日 12:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 12:44
山頂展望。
少し冷たい風があって体が冷える前に下山開始。
2013年05月26日 12:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 12:53
少し冷たい風があって体が冷える前に下山開始。
下山は登りと反対側の斜面をほぼ直線的に下る。
2013年05月26日 12:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 12:55
下山は登りと反対側の斜面をほぼ直線的に下る。
下ってきた跡を振り返る。下りは早い。
2013年05月26日 13:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 13:00
下ってきた跡を振り返る。下りは早い。
遠くの雪原にキタキツネがいた。(ズーム)
2013年05月26日 13:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 13:03
遠くの雪原にキタキツネがいた。(ズーム)
雪原に降り立って、正面の黒岳に引き返す。
2013年05月26日 13:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 13:04
雪原に降り立って、正面の黒岳に引き返す。
再度振り返って真白な雪の斜面に残った自分のトレースを眺める。気分良し。
2013年05月26日 13:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 13:10
再度振り返って真白な雪の斜面に残った自分のトレースを眺める。気分良し。
雪面の所々に出ている這い松越しに北鎮岳を振り返る。
2013年05月26日 13:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 13:15
雪面の所々に出ている這い松越しに北鎮岳を振り返る。
汗を流しながら黒岳へ。
2013年05月26日 13:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 13:16
汗を流しながら黒岳へ。
泥道を歩き、
2013年05月26日 13:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 13:30
泥道を歩き、
また雪原を歩き、
2013年05月26日 13:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 13:42
また雪原を歩き、
黒岳石室に戻ってきた。
2013年05月26日 13:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 13:48
黒岳石室に戻ってきた。
休まず黒岳山頂に向かい、
2013年05月26日 13:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 13:48
休まず黒岳山頂に向かい、
登り返しの取り付き地点でワカンを外し、
2013年05月26日 14:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 14:00
登り返しの取り付き地点でワカンを外し、
雪が消えた登山道に少しほっとしながら最後の登り返しを辿る。
2013年05月26日 14:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 14:07
雪が消えた登山道に少しほっとしながら最後の登り返しを辿る。
前方の黒岳山頂には登山者の姿が小さく見える。
2013年05月26日 14:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 14:12
前方の黒岳山頂には登山者の姿が小さく見える。
山頂の人の大半はスキーヤーだった。
2013年05月26日 14:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 14:16
山頂の人の大半はスキーヤーだった。
山頂展望。
2013年05月26日 14:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 14:18
山頂展望。
山頂展望。
2013年05月26日 14:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 14:18
山頂展望。
山頂展望。
2013年05月26日 14:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 14:18
山頂展望。
山頂展望。歩いてきた方向を振り返る。
2013年05月26日 14:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 14:20
山頂展望。歩いてきた方向を振り返る。
山頂展望。ニセイカウシュッペ方向。
2013年05月26日 14:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/26 14:20
山頂展望。ニセイカウシュッペ方向。
さあ、埋まると疲れるのでまたワカンを履いて下山開始。
2013年05月26日 14:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/26 14:37
さあ、埋まると疲れるのでまたワカンを履いて下山開始。
今回の雪は柔らかく溶けて滑落の心配は少ないが、条件次第でこの急斜面の下りは大変怖い。
2013年05月26日 14:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/26 14:44
今回の雪は柔らかく溶けて滑落の心配は少ないが、条件次第でこの急斜面の下りは大変怖い。
スキーグループの多くは素早く滑り降りて行った中で、一人の女性がスキーを担いで心もとない様子で下っており、たまたま近くにいたピッケルを持った男性登山者がサポートしていた。
2013年05月26日 15:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 15:00
スキーグループの多くは素早く滑り降りて行った中で、一人の女性がスキーを担いで心もとない様子で下っており、たまたま近くにいたピッケルを持った男性登山者がサポートしていた。
7合目に近づくと傾斜が緩むのでほっとする。
2013年05月26日 15:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 15:07
7合目に近づくと傾斜が緩むのでほっとする。
あとは緩やかなスキーコースを淡々と下るだけ。
2013年05月26日 15:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 15:13
あとは緩やかなスキーコースを淡々と下るだけ。
足元に心配がなくなって、絶好の眺めを楽しみながらロープウエイに向かう。
2013年05月26日 15:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 15:20
足元に心配がなくなって、絶好の眺めを楽しみながらロープウエイに向かう。
絵になる風景。
2013年05月26日 15:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 15:21
絵になる風景。
2013年05月26日 15:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/26 15:22
リフト乗り場まで下り、山頂を振り返る。
2013年05月26日 15:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 15:32
リフト乗り場まで下り、山頂を振り返る。
ロープウエイ駅に帰着。疲れたけど、絶好の山日和を十分楽しんだ。
2013年05月26日 15:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 15:37
ロープウエイ駅に帰着。疲れたけど、絶好の山日和を十分楽しんだ。
ロープウエイの中から。さあ、次は温泉だ!
2013年05月26日 15:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/26 15:49
ロープウエイの中から。さあ、次は温泉だ!
撮影機器:

感想

日曜日が絶好の天気予報になったので、土曜日の町内会の仕事を大急ぎで済ませてから夕方、層雲峡温泉に向かい、前夜車中泊。

当日は予報通りの快晴で、きつい登りでは暑さと、緩んだ雪の急斜面に苦労しながらも、予定通り黒岳から北鎮岳まで歩き、残雪の大雪山を堪能してきた。

好天の日曜日ながら登山者の姿は意外に少なく、小生の他には、白雲岳に向かった男性一人の他に黒岳山頂を越えて先に行ったのはスキーヤーだけのようで、勿体ないな、と思いながら戻ってきた。

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コメント

umetomosanさん、こんばんは。
さすが「大雪」、雪たっぷりですね。 写真もすばらしいです。

一人で残雪の中を歩くumetomosanさんを思い浮かべると、「坊がつる賛歌」が聞こえてきそうです。

次の山行記録を楽しみにしています。

では、又。
2013/5/27 22:04
silverstarさん、こんにちは。
下山後に温泉で頭を洗ったら、後頭部に日焼けのひりひり感があって、あらためて陽射しの強さを感じました

また強い紫外線は目に良くないということなのでサングラスもしているのですが、それでも眩しいくらいなので、もう少ししっかりした物が欲しいなとも思うのですが、この歳での新たな設備投資には躊躇します

でも十分、楽しめました
2013/5/28 13:10
いいな〜
umetomosanさん、今日は。
快晴の大雪!凄い景色ですね
昨年、お邪魔した時は雨とガスで展望が無かったので写真を見とれていました
関西は昨日から梅雨入り
これからは、少ない梅雨の晴れ間をぬっての低山歩きです
2013/5/29 9:24
JIJIさん、こんにちは。
今年は駄目かな、と思っていたのですが、都合良いタイミングで晴れてくれて良かったです
何度行ってもやっぱり大雪は良い山だと思います。

そちらは梅雨ですね
しかしjijiさんは怯むことなく歩くのでしょうね
2013/5/29 13:13
プロフィール画像
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
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体力レベル
3/5

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