将棊頭山 桂小場から

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,901m
• 下り: 1,897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:54
• 合計: 8:57

5:20 スタート地点
5:52 5:55 桂小場
7:06 7:11 野田場
7:31 7:31 横山道分岐
7:50 7:50 白川分岐
8:17 8:17 大樽小屋
8:35 8:36 胸突八丁（信大コース分岐）
9:18 9:24 津嶋神社
9:46 9:52 胸突の頭
10:36 10:44 将棊頭山
11:09 11:21 胸突の頭
11:33 11:33 津嶋神社
11:55 11:55 胸突八丁（信大コース分岐）
12:04 12:05 大樽小屋
12:25 12:26 白川分岐
12:41 12:42 横山道分岐
12:57 13:00 野田場
13:43 13:50 桂小場
14:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

桂小場は冬季通行止め
手前のゲート前に15台ほど駐車可能
ゲートから桂小場登山口まで約30分

写真

3/27 5:23

ゲート前から出発
4月6日まで通行止め

3/27 5:53

林道を30分歩いて登山口に到着

3/27 6:15

3/27 6:15

ぶどうの泉

3/27 6:20

雪はなし
かかとに靴擦れしそうな違和感
一応対策してみるが効果なし

3/27 7:11

野田場
ここも水場がある
この先から雪が出始めた

3/27 7:43

馬返し

3/27 7:53

石碑

3/27 8:01

そろそろアイゼンを付ける
靴擦れ確定
登りは一歩ごとにかかとにひどい痛みが走る

3/27 8:37

胸突き八丁
キツイ登りが続く
靴擦れが痛くてペースが上がらない

3/27 9:50

やっと視界が開けた
伊那市方面

3/27 9:56

稜線に出た
すぐ目の前に将棊頭山

3/27 9:56

木曽駒ケ岳はさらに向こう

3/27 9:57

遠くに八ヶ岳

3/27 10:07

冬道の分岐点
尾根沿いに頂上へ向かう

3/27 10:17

本来は木曽駒まで行ってみたいと思っていたが、靴擦れの足では木曽駒まで行く気力がなくなった

3/27 10:33

まもなく頂上

3/27 10:37

将棊頭山の頂上
標識は字が消えかかってる

3/27 10:37

木曽駒、中岳、宝剣もはっきり見える

3/27 10:40

御嶽山

3/27 10:40

南アルプス方面

3/27 10:40

八ヶ岳方面
ほとんど雪がなくなってる

3/27 10:46

登ってきた道を振り返ると正面に北アルプス
さすがに北アルプスはまだ白い

3/27 10:49

名残惜しいが下山開始

3/27 11:02

正面に行者岩
中央アルプスのオベリスクと言うらしい

3/27 11:21

もう一度、将棊頭山を振り返る

3/27 11:27

下山開始
下りはかかとに体重がかからないので快適に下る

3/27 11:44

6合目の標識

3/27 11:56

あっという間に胸突き八丁

3/27 12:06

大樽小屋
休まずに下山

3/27 12:25

落雷事故現場
全員無事だったそうだ
良かった

3/27 12:27

白川分岐

3/27 12:52

木々の間から最後の中央アルプス

3/27 12:56

雪がなくなって夏のような登山道

3/27 12:58

野田場

3/27 13:49

登山口に到着

3/27 13:49

西駒登山ルート標識

3/27 14:04

最後の林道歩き
固いアスファルトは靴擦れに響いてツライ

3/27 14:16

ゲートに到着
やっと靴を脱げる

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

感想

tomo-syo

前回は天候不良で中止した、桂木場からの木曽駒ケ岳へ再チャレンジ。
今回は天気も最高。

ところが登り始めから、かかとに違和感。
経験的に暖かい日の冬靴は靴擦れしやすいことは知っていたが、かなりひどい痛み。
こうなったら下山するか痛いのを我慢して登るかの2択。
とりあえず痛みを我慢して行けるところまで行こう。

胸突き八丁を登り切って稜線に出たら木曽駒が正面にドーンと見えた。
やっぱり来てよかった。
ロープウェイで登る木曽駒とは別物の感動があった。
それと同時に、この痛みではあそこまでは無理と心が折れた。

将棊頭山までの最後の尾根を登り切って頂上に到着。
頂上から見える木曽駒ケ岳はかっこ良かった。
次回は必ず木曾駒まで行ってみよう。

下山はかかとに負担がかからないので気持ち良く下れた。
ただ、最後の林道が靴擦れに響いて最後の苦行でした。

冬靴買い替えようかな・・・