小岩バス停→浅間嶺(展望台)→払沢の滝入口バス停
- GPS
- 04:29
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,099m
- 下り
- 1,202m
コースタイム
10:24 浅間嶺展望台(33分休憩)
11:33 水場
12:51 払沢の滝入口バス停
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
この日は子連れでいける近場かつ子供が行きたがっていた温泉に行ける所を探した結果、浅間嶺→瀬音の湯のコースをチョイス。
武蔵五日市7:40発のバスは登山客で賑わっており、駅でトイレを済ましている間に通勤バス並みの混みっぷり。小岩バス停まで結構時間があったので、たっているのは辛いと思いきや、序盤の停留所で非登山者が数人降りたので運良く着席できた。
多くの登山者はおそらく大岳山が目的地だったと思われる。小岩バス停では私たちだけしか下車せず。
08:20〜10:24 小岩バス停→浅間嶺(展望台)
バス停からしばらくは舗装道歩き。山と高原地図ではしばらく歩くと右手に分岐があるはずだったのだが、そこと思われる分岐には通行禁止の張り紙。林道沿いに行くこともできるようだったのであきらめて林道沿いに行こうとしたが、予定とは反対の道の左側に登山道への分岐(浅間嶺の表示あり)が出てきたので、そちらに進む。分岐直後は草が生い茂って不安があったものの、踏み跡はしっかりついていた。しばらく進んだところで前方に倒木があり踏み跡が不明瞭になったが、倒木の後ろ辺りは若干踏み跡があり、赤テープもついていたのでそちらに進む。少し行くと分岐の標識。浅間嶺まで0.4kmと0.8kmの2種類の道があったが、遠い方は展望台の表示があったので、そちらを選択。結果的には周遊しただけで、0.4kmの方から行った方が楽だったかも。
浅間嶺の展望台からは正面に大岳山と御前山が見えるが、正直特筆すべき程の眺めではなかった。展望台でちょっとはやめの昼食をとったが、2、3匹のブヨがまとわり着いてきて鬱陶しかった。
10:57〜12:51 浅間嶺(展望台)→払沢の滝入口バス停
山頂までは他の登山者に会わなかったが、山頂での休憩中と下山中には複数の登山者に遭遇した。他にバス停で下車した人が居なかったので人気はあまりないのかと思いきや、そうでもないらしい。(大岳山などに比べれば静かだと思うが)
下山時には道に迷うような地点もなく、順調にバス停に着いた。ちなみにバス停上にある駐車スペースは満車で、路駐もそれなり。
総括
子供が早く帰りたいと言うので結局温泉へ立ち寄らずに家に直帰。時間があれば払沢の滝も見たかったが、バスの時間が合わず断念。温泉などと絡めず、浅間嶺だけを目的とするのはちょっと消化不良かも…。
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