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Yamareco

記録ID: 3034573
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

本仁田山(花折戸尾根を登り、平石尾根を下る)

2021年03月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
11.5km
登り
1,107m
下り
1,083m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
0:40
合計
4:53
8:10
6
8:16
8:17
38
花折戸尾根とりつき
8:55
8:55
35
669
9:39
9:39
4
9:43
9:43
20
10:05
10:20
20
10:40
10:43
25
11:08
11:08
14
11:22
11:22
16
安寺沢分岐
11:38
11:40
13
廃隧道
11:53
12:00
3
ホース収納庫
12:03
12:10
2
平戸橋
12:12
12:12
36
12:48
12:48
15
13:03
13:03
0
13:03
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 鳩ノ巣駅
帰路 奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
両者とも「山と高原地図」の破線コース。

花折戸尾根
 駅前の沢の渡渉がすべて。
 あとはひたすら尾根を登るだけ。
 難所はない。

平石尾根
 道が不明瞭なところが数か所ある。
 下る場合、破線コースとしては難度が高いと思った。
 登りで利用するといいのかもしれない。

地形図・コンパス・GPS必携。
今日は鳩ノ巣駅からスタート。
2021年03月30日 08:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
3/30 8:10
今日は鳩ノ巣駅からスタート。
ここから尾根に取りつかせていただいた。
2021年03月30日 08:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
3/30 8:13
ここから尾根に取りつかせていただいた。
花折戸尾根に乗った。
2021年03月30日 08:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
3/30 8:23
花折戸尾根に乗った。
ミツバツツジ。
2021年03月30日 08:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
10
3/30 8:25
ミツバツツジ。
426m。
2021年03月30日 08:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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3/30 8:28
426m。
花折戸尾根は植林帯歩きが多い。
2021年03月30日 08:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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3/30 8:36
花折戸尾根は植林帯歩きが多い。
669m。
2021年03月30日 08:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
3/30 8:55
669m。
かつてのススキの藪地帯も踏みしだかれて道ができている。
2021年03月30日 09:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
3/30 9:11
かつてのススキの藪地帯も踏みしだかれて道ができている。
ゴンザス尾根分岐に到着。
ここまで長かった…
疲れたので小休止。
2021年03月30日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
3/30 9:30
ゴンザス尾根分岐に到着。
ここまで長かった…
疲れたので小休止。
筑摩山を通過。
2021年03月30日 09:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
3/30 9:39
筑摩山を通過。
ここが池の平だと思ったら全然違ってた。
2021年03月30日 09:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
3/30 9:47
ここが池の平だと思ったら全然違ってた。
本仁田山にトウチャコ。
比較的新しい山名標?
2021年03月30日 10:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
11
3/30 10:05
本仁田山にトウチャコ。
比較的新しい山名標?
こっちは相変わらずだな。
2021年03月30日 10:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
3/30 10:05
こっちは相変わらずだな。
ガスってまったく展望ございません…
何もすることがないので15分で下山開始。
2021年03月30日 10:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
3/30 10:06
ガスってまったく展望ございません…
何もすることがないので15分で下山開始。
川苔山分岐。
ここを直進して平石尾根を下る。
2021年03月30日 10:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
3/30 10:21
川苔山分岐。
ここを直進して平石尾根を下る。
平石山。
山名標は見当たらなかった。
2021年03月30日 10:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
3/30 10:41
平石山。
山名標は見当たらなかった。
岩交じりの急坂を下る。
慎重に。
2021年03月30日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
3/30 10:46
岩交じりの急坂を下る。
慎重に。
右手にずっと笙ノ岩山が見えている。
2021年03月30日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
3/30 10:51
右手にずっと笙ノ岩山が見えている。
平石尾根は自然林の尾根なので気持ちいい。
2021年03月30日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
3/30 10:53
平石尾根は自然林の尾根なので気持ちいい。
尾根が広がるところ。
進行方向の確認が大事。
2021年03月30日 10:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
3/30 10:55
尾根が広がるところ。
進行方向の確認が大事。
祠あり。
2021年03月30日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
3/30 11:08
祠あり。
754m地点。
ピンクテープが導く植林帯を下る。
2021年03月30日 11:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
3/30 11:17
754m地点。
ピンクテープが導く植林帯を下る。
安寺沢分岐。
立派な道標があって驚いた。
2021年03月30日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
3/30 11:22
安寺沢分岐。
立派な道標があって驚いた。
鉄塔にて。
向かいの稜線は山ノ神尾根。
ここから尾根を外れて南下するのが正解のようだが…
2021年03月30日 11:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
3/30 11:25
鉄塔にて。
向かいの稜線は山ノ神尾根。
ここから尾根を外れて南下するのが正解のようだが…
尾根をそのまま下ってしまった。
ピンクテープがないなぁとは思ったが…
2021年03月30日 11:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
3/30 11:30
尾根をそのまま下ってしまった。
ピンクテープがないなぁとは思ったが…
この露岩の下がかなり急な下りになっていた。
降りられなくもないかなあ…と思ったが、ヤマレコマップを見てコースを外れていることに気づく。
2021年03月30日 11:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
3/30 11:30
この露岩の下がかなり急な下りになっていた。
降りられなくもないかなあ…と思ったが、ヤマレコマップを見てコースを外れていることに気づく。
相変わらずログが飛んでいるが、現在地は正しいようだ。
ここからトラバースしている足跡がある。
鉄塔まで登り返さなくていいのでラッキー。
2021年03月30日 11:32撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
3/30 11:32
相変わらずログが飛んでいるが、現在地は正しいようだ。
ここからトラバースしている足跡がある。
鉄塔まで登り返さなくていいのでラッキー。
実際、踏み跡がうっすらあった。
登山道並みに九十九折になっている箇所もあった。
2021年03月30日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
3/30 11:35
実際、踏み跡がうっすらあった。
登山道並みに九十九折になっている箇所もあった。
人工物が目に入ったので近づくと隧道だった。
通り抜けられそうだがビビりの自分は無理。
2021年03月30日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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3/30 11:40
人工物が目に入ったので近づくと隧道だった。
通り抜けられそうだがビビりの自分は無理。
昭和の産業遺産。
すぐ先でしっかりした踏み跡に合流した。
2021年03月30日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
3/30 11:40
昭和の産業遺産。
すぐ先でしっかりした踏み跡に合流した。
上から見て車道だと思ったものが落石止め?だった。
ここでも道を見失ったので尾根をそのまま下った。
2021年03月30日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
3/30 11:47
上から見て車道だと思ったものが落石止め?だった。
ここでも道を見失ったので尾根をそのまま下った。
ホース格納箱に下りてきた。
ほぼ下界。
2021年03月30日 11:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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3/30 11:53
ホース格納箱に下りてきた。
ほぼ下界。
登山詳細図にあった曳鉄線探索路を歩きかけたが、トラバースの道が薄そうだし、予習もしていないので引き返した。
正面の廃墟が旧平石山荘?
2021年03月30日 11:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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3/30 11:56
登山詳細図にあった曳鉄線探索路を歩きかけたが、トラバースの道が薄そうだし、予習もしていないので引き返した。
正面の廃墟が旧平石山荘?
一昨年の台風19号の崩落から復旧した箇所を見学する。
東日原ぜんぜん行ってないなあ…
2021年03月30日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
3/30 12:06
一昨年の台風19号の崩落から復旧した箇所を見学する。
東日原ぜんぜん行ってないなあ…
落ち葉だと思ったらカエルだった。
カメラを近づけても微動だにしない。
死んだふりのつもりか…
2021年03月30日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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3/30 12:31
落ち葉だと思ったらカエルだった。
カメラを近づけても微動だにしない。
死んだふりのつもりか…
後ろに回っても全く動かない。
10mくらい進んで振り返ったら、歩いていた。
帰宅後ネットで調べたらアズマヒキガエルのようだ。
2021年03月30日 12:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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3/30 12:32
後ろに回っても全く動かない。
10mくらい進んで振り返ったら、歩いていた。
帰宅後ネットで調べたらアズマヒキガエルのようだ。
奥多摩駅近くで平石尾根を振り返る。
お疲れ様でした。
2021年03月30日 12:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9
3/30 12:58
奥多摩駅近くで平石尾根を振り返る。
お疲れ様でした。

感想

天気予報では奥多摩は昼から下り坂みたいな感じだったので、未踏の山行候補から短時間で完結する今回のコースを選んだ。
ところが、朝イチはドン曇りだったのが、下山を始めた頃から晴れてきて、下山したらいい天気になっていた。
登山あるあるですな。

上りの花折戸尾根は植林帯をひたすら登らされる単調な尾根だった。

下山で歩いた平石尾根は、上部は自然林の気持ちのいい尾根で、岩々地帯も点在し、なかなか面白かった。
道がわからなかったところが2か所あり、ヤマレコマップのお世話になった。

次は平石尾根を登ってみたいと思う。

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コメント

動かないカエル
utakiさん、こんにちは。

あの大きなカエルは、危険を感じると全く動かなくなります。この間、鼻をつついたら、ちょっと嫌がる素振りをしましたが、ジッとしていました。

写真のコメントに平戸山とありますが、平石山の誤りかと思われます。

山行お疲れ様でした。それではまた😊
2021/3/31 6:44
Re: 動かないカエル
fgacktyさん、こんばんは。

あまりに動かないので絶命しているのか?とも思ったのですが、腹が膨れたりへこんだりしているので、ああ生きているなあ…と

自分が距離をとってから、歩きはじめていましたがクルマに轢かれないことを祈るのみです。

平石山は訂正しました。
ご指摘ありがとうございます。

お疲れ様でした。
2021/3/31 23:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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