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Yamareco

記録ID: 303634
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高

2013年05月25日(土) ~ 2013年05月27日(月)
 - 拍手
TTkobanao その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
27:35
距離
23.1km
登り
2,308m
下り
1,732m
天候 25 晴れ
26 晴れ 夕方からガス
27 ぱっとせん晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡駐車場 1日/\500
沢渡駐車場〜上高地 往復/\2000
コース状況/
危険箇所等
涸沢カール、ところどころ小規模な雪崩。
1日/\500
市営が第4まで、その他私営もあり。
1日/\500
市営が第4まで、その他私営もあり。
足湯24h営業
定番の河童橋より
2
定番の河童橋より
上高地の遊歩道全域にニリンソウが咲いてました。
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上高地の遊歩道全域にニリンソウが咲いてました。
26日に泊まった、徳沢のテン場
500円
26日に泊まった、徳沢のテン場
500円
3hくらいで横尾
屏風岩を回るように進みます。
裏あたりから涸沢カール
屏風岩を回るように進みます。
裏あたりから涸沢カール
橋から雪。登りなのでアイゼンはつけませんでした。
下山時、なぜかこの橋は渡れなくされてました。
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橋から雪。登りなのでアイゼンはつけませんでした。
下山時、なぜかこの橋は渡れなくされてました。
いいテラス。ここも夏はすごい人なんだろな・・・
いいテラス。ここも夏はすごい人なんだろな・・・
スコップ持ってきた方がよかった。
整地期待してたのに。
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スコップ持ってきた方がよかった。
整地期待してたのに。
3時出発
満月で明るかった。 ただ月が傾くと稜線で隠れてしまう為、深夜より明け方のが暗い。
3時出発
満月で明るかった。 ただ月が傾くと稜線で隠れてしまう為、深夜より明け方のが暗い。
斜度はこんくらい。
カリカリではないのでアイゼンでいい具合に登れます。
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斜度はこんくらい。
カリカリではないのでアイゼンでいい具合に登れます。
涸沢岳まではゴロゴロしとる。
涸沢岳まではゴロゴロしとる。
奥穂へは、ハシゴクサリあり。
一部夏道をはずし、岩を直登しました。
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奥穂へは、ハシゴクサリあり。
一部夏道をはずし、岩を直登しました。
ジャンダルム 近いうちに。
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ジャンダルム 近いうちに。
穂高山荘に戻って来ました。
穂高山荘に戻って来ました。
除雪機がいい感じ。
除雪機がいい感じ。
朝なかったデブリ。
朝なかったデブリ。
写真撮って〜ってやっていると、後ろからザーッ!
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写真撮って〜ってやっていると、後ろからザーッ!
ウィッシュアイモードで撮った、カール
ウィッシュアイモードで撮った、カール
ノーマルカール
徳沢のテン場
生活感あふれてます。
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徳沢のテン場
生活感あふれてます。
そふとー
梓川の水中撮影、むちゃ綺麗。
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梓川の水中撮影、むちゃ綺麗。
緑のニリンソウ レアらしい。
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緑のニリンソウ レアらしい。

感想

奥穂高、涸沢岳に登りました。

25日は土曜だというのに上高地は空いていた。逆に27日は平日なのに混んでました。


いつも眺めるだけだった穂高にいよいよ登りました。
上高地バスセンターから横尾までがだらだらめんどくさい。 すれ違う人も多いので疲れます。
横尾から涸沢カールまではそんなにきつくない登山道。しかし、この時期は落石が多い。
日差しと照り返しで暑いので、半袖で登っていました。

カールから稜線までは結構ゾクゾクする斜度。 雪が締まっているうちにってことで、朝2:30起きでした。
日の出はいまいちスッキリ見れなかったけど、奥穂山頂からの絶景はすばらしかった。
1h近く山頂を独占していました。 夏季は山頂の取りあいなんだろうな・・・


穂高山荘から奥穂まではアイゼンなしで登れました。 ただし一部夏道をそれ、岩を登るのでそれなりの技術や、落石の注意が必要です。
パートナーが下にいたので、かなり気を使いました。


下山は予想通りの雪質。 各所で小規模な雪崩れがおきています。
テントに戻ると、融雪でペグがむき出しになっていました。
風が強かったら確実に飛んでた。 残雪期のテント設営方法を見直さなければ。

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