幌向岳（ほろむいだけ ）

2021年03月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 13.8km
• 登り: 690m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:18

距離 13.8km 登り 690m 下り 692m

7:12 スタート地点
11:06 11:50 幌向岳
13:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

万字仲町簡易郵便局前の駐車場に邪魔にならないように停められました。

写真

万字仲町簡易郵便局前から出発。
雪の量がまだすごかった。

すぐ先でスキーが履けました。

林道歩きです、人気の山らしく足跡が古いのも含めるとたくさんありました。昨日は、スキーの方がお二方いたようです。

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開けた所は気持ちが良い。

標高690mのポコは地図で見るよりも急でした。

昨日登った三角山（夕張市）が見えました。

ズームアップ。
左の方に冷水山の山頂部だけが見えていました。

右から下ってきている尾根が頂上への尾根になります。

頂上あたりに着いたようです。

GPSで確認。

美唄山方向。
少し戻ると樹木のない所がありました。

美唄山をズームアップ。

幾春別岳方向。

ズームアップ。

芦別岳方向。

ズームアップ。

鉢盛山方向。
夕張マッターホルンの右側に夕張岳があるのですが、木々に邪魔されて見えませんでした。

ズームアップ。

頂上から南側へ移動して。
冷水山（左）と右は三角山（夕張市）。

冷水山をズームアップ。

三角山（夕張市）をズームアップ

靴まで脱いで寛いでいる人。
nochan1942 さんからの差し入れ、今日もゴチになっています。ありがとうございました。

この写真を写す準備をしていたら、女性の方がお二人登ってこられました。夕張マッターホルンを見て喜ばれていました。

松の木の後ろの白樺のとてつもなく高い所にピンクテープがついていました。あまりにも高い所だったので最初は気が付きませんでした。

十分に長居した頂上を後にします。

短いですが楽しい斜面もありました。

500mほどシートラしましたが、そこまでしなくてもよかったかも？と思いながら歩いていました。
案の定、頂上でお会いしたお二人はスキーを履いたままで追いついてきました。

標高690mのポコ、自分たちはスキーを担いで登り返しましたが、彼女たちは北側を捲いて追い越して行かれました。

林道へ出ました。

途中1回、足を労わって休みました。

ホンノチョイの登り返し1回で滑ってこれました。
ごくろうさまでした。

前日、三角山（夕張市）の頂上から見た幌向岳です。

これも前日午後、萩の山スキー場のゲレンデトップから見た幌向岳です。
右の白い山は夕張岳です。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

地形図に山名表記もなく、これといった山でもなさそうなのに、たくさんの方々が登られている、岩見沢市の最高峰です。
ミーハーな自分ですから、みんなが登っていると行きたくなりました。
林道歩きは長いですが、帰りは滑ってこれると思うと苦にはなりませんでした。
でも、このルートから、またはないと思います。

山頂からの景色も、前日に近くの三角山（夕張市）から、眺めてしまっていたので感激は薄かったです。年をずらすとかして、間を開けた方が良かったと思いました。

コメント

いけのや

ピンクテープの位置が・・・
yamakichiさん、こんばんは。
私が登った時には膝くらいの高さにあったピンクテープがとても高い位置にあった事にビックリしました
雪の多い岩見沢にも確実に春が来ているんですね〜
レコを見てまた登りたくなりました。

土曜日に登った那英山ではyamakichiさんのレコを参考にさせてもらいました。
いい天気の日に行けて思う存分十勝連峰を眺める事が出来ました。
ありがとうございました！

yamakichi

Re: ピンクテープの位置が・・・
ikenoya さん　こんばんは
あのピンクテープがひざの高さでしたか、どうやってつけたのかと思うほど高い位置にありました。
幌向岳、ikenoyaさん、 HappyKazooさんのレコも拝見しました。
HappyKazooさんは、本当にたくましい方ですね！！、爪の垢を頂きたいくらいです。そのような方と登っているikenoyaさんもすごいです。
那英山、自分たちが登った時も天気が良かったので、十勝連峰の眺望を楽しんだのを思い出しました。
どこかの山でお会いして、道を譲るのを楽しみにしています。