南足柄最乗寺から明神ヶ岳へ 各所で桜は満開

2021年04月01日(木) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 9.7km
• 登り: 882m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:01

距離 9.7km 登り 882m 下り 879m

10:01 スタート地点
11:06 11:09 明神ヶ岳見晴小屋
11:36 11:40 神明水
12:42 12:58 明神ヶ岳展望地
13:04 明神ヶ岳
14:49 14:50 大雄山最乗寺 奥の院
15:02 ゴール地点

なだらかではあるが、比較的山行距離が長いコースであった。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最乗寺の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

住職によると雨の後は登山道が沢状になり注意が必要とのこと。

その他周辺情報

近くに道の駅南足柄有り

写真

最乗寺の桜　駐車場付近

最乗寺の桜　本堂
しだれ桜のようだ。

最乗寺の桜　本堂
しだれ桜

御朱印　
週末は限定版がもらえるとのこと。

登山口の大下駄。

明神が岳　登山口
お寺から山に向かって左側の橋を渡る。

途中の桜。

こちらは山桜。

杉の植林沿いに桜が満開。
いくつかの種類が咲いていた。

杉の植林沿いに桜が満開。

稜線に着いた。
現在、登れない神山と駒ケ岳が見える。

明神が岳山頂表示板。
実際の山頂はもう少し北側。
休憩できるベンチは、ここに設置されている。

山頂部の表示板。

山頂部崩落地から箱根方面。

アセビも満開。

最乗寺奥の院付近の桜　満開

最乗寺奥の院付近の桜　満開

最乗寺奥の院

最乗寺奥の院への階段

天狗の銅像

登山口のとは別の大下駄

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

aki

天狗の寺南足柄最乗寺(道了尊)にお参りしてから、箱根の外輪山である明神が岳に登ってきた。
最乗寺周辺は桜が満開であった。このお寺はアジサイも有名なようで、シーズンにはまた行きたいと思う。
明神が岳への登山道は比較的緩やかで、中間地点当たりの開けた場所は、様々な種類の桜が咲いていた。
下の箱根地区の雑踏とは違い、山頂付近は人はまばらであった。
山頂からは金時山の後ろ側に富士山が見えるはずだか、本日は残念ながら見えなかった。