南九州��雨のそぼ降る韓国岳

2013年05月28日(火) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 5.0km
• 登り: 489m
• 下り: 472m

コースタイム

韓国岳登山口10：15−−−　硫黄山分岐10：25−−−　供養塔10：30−−−　硫黄山分岐10：50−−−　1合目11：00−−−　2合目11：05−−−　3合目11：15−−−　4合目11：20−−−　5合目11：30−−−　6合目11：45−−−　7合目11：55−−−　8合目12：00−−−　大浪池分岐12：05−−−　韓国岳山頂12：10−−−　6合目12：25−−−　5合目12：35−−−　4合目12：40−−−　3合目12：45−−−　2合目12：55−−−　1合目13：00−−−　硫黄山分岐13：05−−−　韓国岳登山口13：30　

天候

雨　　風

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

鹿児島市内ホテルより　　8：00発　71km
えびの高原　韓国岳登山口　10:00着
韓国岳登山口に無料駐車場　10数台分　

コース状況／危険箇所等

エコミュージアムセンター13：40〜14：40　　入場無料
　　霧島に関する資料多数　　韓国人多数見学に来ていた。
フットプラザりんどう
　　郷土民芸　伝統工芸多数展示されており、興味をそそられた。
前田温泉「カジロが湯」　15：45〜17：05　　入湯料 330円
　　毎分30mlの湯量　周囲もあちこちで湯気が立ち上る温泉地
塩溢温泉龍馬公園（しおひたし）　　　　17：35〜17：45
　　龍馬とお龍が新婚旅行で訪れた温泉
嘉例川駅　　　　　　　　18：00〜18：15
　　1903年開業した県内最古の木造駅舎
　　

写真

5/28 10:15

韓国岳登山口

5/28 10:18

登山口駐車場　バスも到着し駐車

5/28 10:23

硫黄山分岐

5/28 10:31

供養塔　「南妙法蓮華経」石仏も

5/28 10:33

硫黄山　下方は火口跡

5/28 10:39

硫黄がゴロゴロ

5/28 10:59

1合目

5/28 11:05

2合目　壊れ掛かった木柵　階段を

5/28 11:14

人間何する者ぞと　鹿が木々の新芽、草をはむ

5/28 11:16

満開のミヤマキリシマ

5/28 11:32

5合目　案内板

5/28 11:32

天気が良ければの景色

5/28 11:49

先行の若夫婦につられて、つい道を間違える
その後引っ返す。

5/28 12:08

大浪池分岐　風雨が強くなってきた。

5/28 12:12

韓国岳山頂　

5/28 12:13

岩に覆われゴツゴツの山頂

5/28 12:15

赤茶けた砂礫

5/28 12:19

時を待つミヤマキリシマの蕾

5/28 12:27

登山道脇で咲き誇るミヤマキリシマ

5/28 12:58

1合目　粘土の堆積

5/28 12:59

林道脇のミヤマキリシマ

5/28 13:06

ミヤマキリシマに埋もれて

5/28 16:53

前田温泉「カジロが湯」噴煙たなびく

5/28 17:34

塩浸温泉龍馬公園

5/28 17:41

お龍さんと共に新婚旅行

5/28 18:00

嘉例川駅構内に建つ

5/28 18:11

駅に着いた1輌編成の電車

5/28 18:15

築110年の嘉例川駅の駅舎

撮影機器：

IXY DIGITAL 510 IS CANON

感想

tsuruta5

昨夜はホテル近くのお店で一品料理を取りながらの飲食、けっこう楽しめた。朝食はホテルのバイキングとした。

あいにくの天気で韓国岳からの眺望は見られなかったが、ミヤマキリシマの花には出会えることができた。私たちが山頂を目指した頃には多くの登山者と出会ったが、下山時には30数名の団体客のみであった。

高千穂峰も挑戦しようと考えていたが、あいにくの天気で断念し、ゆっくり温泉につかることにした。また、エコミュージアムセンター、高千穂河原、塩浸温泉龍馬公園、嘉例川駅と寄り道しながら鹿児島空港に向かった。

カメラを羽田の車に忘れ、娘のデジカメを借りての写真となった。