20210403の(1) 達磨山・金冠山にて富士を見る。
- GPS
- 03:04
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 597m
- 下り
- 588m
コースタイム
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 3:04
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 吉野家「大仁店」 道の駅「戸田」天然温泉 次のレコに続く。 |
写真
感想
「富士山が見える山」、2月ごろにヤマレコに登録されたリストだ。ちょっと見てみると54座のリストのうち48座すでに登っている。しかも残っている山も山梨百名山に登録されている山と重複しているものが多く、きっと今年のうちに行かなければならない山たちであった。で、残ったリストのうち山梨百名山に入っていない山が、今日歩いた金冠山と達磨山である。
新年度の仕事がどんどん入ってくる中金曜日の夜に車を走らせた。道の駅「函南ゲートウェイ」にて車中泊、本当は「伊豆のへそ」の方が近いのだが、トイレの綺麗さ、朝食の吉野家の位置などで「函南ゲートウェイ」を選択した。
お約束の牛丼屋朝食をとり登山口であるだるま山レストハウス駐車場を目指した。朝6時時点ではまだ空いており無事に駐車することができたが帰りの時点(10時台)ではもう満車であった。でも、戸田峠の駐車場はまだまだ余裕があるようだった。2つの山に登るだけならこちらを選択することもあるだろう。もっと言うならば、達磨山に関して言えば、登山口に3台ほど停められる駐車スペースがある。ここに置いて達磨山ピストン、戸田峠から金冠山ピストンという方法もあるだろう。
本日の富士山は実に気まぐれで出たり隠れたり、雲の上に頭を出したりであったので展望が明ける度に富士山の方を眺め、必要であれば写真を撮ることを繰り返した。
このコースは伊豆山稜線歩道と言われており、非常によく整備がされている。10mほどの芝生コースで、パターとサンドウェッジがあれば大丈夫な感じ、ドライバーならOB必至だ。シブコでもだめだろう。
金冠山直下の分岐でザックをデポして一気に金冠山に登った。しかし富士山は見えなかった。失意の元に下る。だるま山レストハウスで富士山を既に撮影しているの悲壮感はない。そのままルンルン気分で戸田峠を目指した。
戸田峠から小達磨山を越える道はひたすらに階段を越える道だ。「うむ、帰りは道路を歩こう」、と思ってしまった。小達磨山は通過した。
一旦は道路に降り、少し歩いて達磨山に向かう。ここに行きは1台、帰りには3台駐車していた。達磨山のみピストンしてしまおうという魂胆だろう。こういうこともできる山なのだ。
道路から山頂までは標高差130m、息を整え、筋肉の張りに気を使いながらじっくり登った。達磨山からは富士山が見えた。ここでしばし休憩、500mlポカリスエットを1本一気に飲む。達磨山の奥にもトレイルは続いている、戸田の街並みと対岸の街並み、静岡市由比あたりだろうか。一等三角点も撮影した。そのうちに次の方が来たので山頂を辞した。
予定通り小達磨山方面には行かず県道を歩く、息は疲れないし楽だ、距離は若干増えるがそれは構わない。戸田峠からも道路でだるま山レスト向かった。
ここでの選択肢は3つある、まだ午前9時ごろだ。
,海里泙渊ち技まで歩くこと、これは自宅からの赤線と達磨山・金冠山がつながるが、どうやって車回収するかだ、修善寺温泉バス停から修善寺駅まで向かいタクシーを使うか、タクシー料金も結構かかりそうだ。うまく、修善寺駅から戸田までのバスに乗れればいいが11時台早め、14時台に合わなければタクシーになる。
▲譽好肇魯Ε垢任笋瓩篤擦留悗硫浩瑤妨かう。温泉は10時からだからちょうど良い、戸田で観光し帰宅する。
もう一つどこか歩きに行く、候補はいろいろあるがなあ。
結局△鯀択して、レストハウスにてGPSを切ったのだ。
その後温泉に入った。新しいお風呂で源泉掛け流し、ナトリウムーカルシウム硫酸塩塩化物泉という泉質であった。じんわり骨まで温まる温泉でした。道の駅で昼食にしようと思ったがメニュー的にそそられるものがなく、ここでの昼食を諦めた。まだ12時ちょい過ぎであった。
「さて、もう一ついけるんじゃね?」と思った私は車を走らせた、「移動の間で昼食にありつけるといいなあ」と思いながら・・・。
さて、「富士山が見える山」は残り4座になった、いずれも山梨だ。釈迦ヶ岳、王岳、竜ヶ岳、雨ヶ岳である。なんとか今年の前半のうちに登ってしまいたいリストである。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する